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「伊予の調査士トッポ話」掲示板

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地籍調査
会社員 (31)投稿日:2006年07月04日 (火) 22時26分 返信ボタン

今年度に地籍調査が、我が町に入りました。お忙しいところ質問ですが、以前に分譲地として買った土地のすぐ裏に水路(長狭物)があります、ところが買った土地の内側(コンクリで土止めしてある)に約10センチのところに1.5メートル幅のの長狭物があり、長狭物として杭を打たれました、私としては10センチ分も含めて買ったつもりです。分譲する前に役所の方と立ち会いはしてると思いますが、納得できません。どう対処すればよいのでしょうか。

/老眼おっさん (32)投稿日 : 2006年07月06日 (木) 18時14分

会社員さま

 返事が遅くなり申し訳ありません。
 ご自分の買われた分譲地と長狭物の境界はどこかということのようですが。
 会社員さんがお持ちの分譲地について、分譲時に業者と役所の立会いがあったはずということなのですが、
  @何時、立会いがあったのか。
  A立会いを行った書類等があるのか。
  B法務局に地積測量図が提出されているのか。
 ということを調べる必要があるでしょう。

 ABの書類が最近のもの(このあたりは地域性があり難しいのですが)であれば、復元は可能ですが、昭和40年代以前の古い時代のものであれば長狭物との正確な境界の復元は難しくなるかもしれません。

 また、地籍調査自体の立会いで、会社員さんもお立会いをされたと思いますが、その立会いで町が境界のわかる資料を示して長狭物を1.5メートル幅として杭を打つたのでしょうか。そして会社員さんの土地に接する長狭物の反対側の土地境界は明確だったのでしょうか。

 会社員さんのご質問内容から推察すると、資料等も明示せず、町が一方的に境界を決めたようにも解釈できますが、そのあたりが明確にならないとお答えすることが難しいように思います。

/迷惑おっさん (33)投稿日 : 2006年07月06日 (木) 19時54分

お世話になります。

会社員さんの町の地籍調査の担当課に連絡をとり、杭の位置が納得いかないんだ
ということを伝えなければなりません。

そのままにしておくと、後続の作業が進行していきます。
 測量の基準をつくるための図根点測量。
 筆界に打った杭を測る一筆地測量。
 筆界を結んで各所有地を表わす図面の作成。地籍図。
 そして縦覧とつづきます。
最後の縦覧のときに、ここの杭が納得いかないと言って、対処はしてくれると思いますが。
実施するものにとっては、ガックリきてしまいます。
なんでもう少し前に言ってくれなかったのだろう。
せめて一筆地測量の前に言ってくれたら決まるまで待っていたのに、と思います。

地籍調査で杭を打つとき
今の時代ですから、地積測量図や国有地との境界確認書等を参考にして、
実施する側は作業をしていると思います。

これはひとつの案ですが

会社員さんの町の土地家屋調査士に詳しく調べてもらうことはどうでしょうか。

依頼は、
 会社員さんの県の土地家屋調査士会にお願いして紹介してもらう。
 電話帳をみて直接電話してみる。 とか方法はあります。

土地家屋調査士なら相談を受けてくれると思います。


□調査の結果。/会社員 (34)投稿日 : 2006年07月10日 (月) 22時24分

老眼おっさんさま、また迷惑おっさん お返事大変ありがとうございます。

老眼おっさんさまの問いで、色々と調べた結果。
  @何時、立会いがあったのか。・・・分譲前に立ち会いはあったとのこと。
  A立会いを行った書類等があるのか。・・・なし。
  B法務局に地積測量図が提出されているのか。・・・測量図は提出されている。
以上の事がわかりました。
又、昭和初期頃に、耕地整理が行われており、その田んぼと水路、道が一部残っております。又和紙図(図面)に長狭物、田んぼの幅が、尺で記入されており、そこから延長線上宅地があり、長狭物を出したとのことです。
 長狭物とすればよいのでしょうか?


勉強会お世話になりました。
振矩師見習 (27)投稿日:2006年06月18日 (日) 16時54分 返信ボタン

第16回の宇和町勉強会では大変お世話になりました。

宇和町勉強会らしく、多くの質問によって、午前中の登記官の講演が
予定の半分くらいしか進まなかったのは残念でしたが
他の研修会と違って議論をおざなりにして先を急がないところが
この勉強会の有意義なところです。

厳しい意見もあり「調査士がプロとしてプライドを持っているのか?」
あらためて、痛烈に問われた勉強会だったような気がします。

法律論と技術論、どちらも理論武装することはなかなか簡単に
できるものではないと思いますが、調査士が理想的な姿に近付くよう
努力することが、求められているのだと思います。

もっとも、私感じるに、今回勉強会に参加された方々は、それぞれ
各方面で意識を持って、ご活躍の方ばかりでありました。

/砥部動物園飼育係 (28)投稿日 : 2006年06月20日 (火) 07時15分

先日の勉強会、大変お世話になりました。

午前中は現職登記官の生のご意見を伺うことが出来、大変興味深くまた大変勉強になりました。また後日6条からの続きを拝聴したいと思っております。

午後の筆特についても現状の分析など私たち一般の調査士ではなかなか調べることのない部分を先生にお示しいただき、大変参考になりました。

私としては、筆特を代理で行くべきか、代書でいってもいいのか、最終的な考えがまとまっておりません。これからもいろいろな問題を投げかけてくださりますと幸いです。

次回の研修も楽しみにしております。よろしくお願いいたします。

/老眼おっさん (30)投稿日 : 2006年07月02日 (日) 11時27分

勉強会お疲れ様でした。
当方、第16回勉強会が終わり一息つく暇もなく慣れない仕事にふりまわされ、やっと落ち着いたところです。

 勉強会の筆界特定制度の和田先生の講演は、そろそろ調査士として定年を考え、ぬるま湯にどっぷりつかっている者にとっては頭から水をかぶせられた講演でした。

 確かに、「調査士がプロとしてのプライドを持っているのか」ということが問われており、和田先生自身からも「外の世界の人間から、危機感(自覚)のないことを指摘されるようでは駄目なのです。調査士自身が危機感を持ってこの制度に対応しなければならない。この制度が成功するか否かが調査士が資格者として生き残れるかどうかなのです。」という厳しいご指摘もありました。

 これは、筆界特定制度だけではなく、境界問題センターでも同様だと思います。

 そのため、和田先生は次世代を背負う若手に特に期待され、発破をかけられているようです。

 団塊の世代からちよっと外れ、老眼に悩むようになった私のような世代の調査士は、いつものように上からは押さえつけられ、下からは突き上げられ、挙句には双方から役に立たないといわれる中間管理職的な中途半端な位置付けになってきているようです。

 現在の調査士を取り巻く状況が護送船団方式の、のほほんとした環境ではなくなっていることは解っていますが、こんなにも早く調査士を取り巻く環境が変化しているとは・・。

 思考回路が硬直して、柔軟な発想転換の出来ない世代の人間にとって、自分自身は何をすれば良いのか解らず、うろうろ・・。

 本会で何かやっている、しかし、我々には関係が無いとしていた私のような会員が大半だと思います。
 一方、本会の役員さんたちも、自分たちだけの対応に追われ、一般会員に対し、充分な説明を果たしてきていたのか。

 いろいろ不満はありますが、期待されていない老眼に悩む世代の調査士が、今その底力を示す時だろうと思います。

 実力は無いかもしれませんが、人数は多いぞ・・。
 ここは、赤信号、みんなで渡れば怖くない方式の再現では無く、じっくり右みて、左みてわたるチャンスがあれば、強引に車を止めてでも渡りましょう。
 厚かましさだけは外の世代には負けない・・。

ご教授ください
砥部動物園久万飼育係 (24)投稿日:2006年05月05日 (金) 12時27分 返信ボタン

いつもお世話になります。砥部動物園久万飼育係のまだ調査士と言えない輩です。

このGWいかがお過ごしでしょうか。またいつもの休日返上の基準点測量週間でしょうか。

私はあまりにもすることが無いこともありまして、このHPを拝読し、読破させていただきました。大変勉強になりましたと。特にW先生とのからみは夜な夜な、にやりとしながら、読み進んでいきました。それとともに、国土調査地区での復元、図面作成時の注意点につきましては、胸にキュンとくる痛みを覚えながら勉強させていただきました。ありがとうございました。

大変恐縮ですが、一つご教授いただきたいことがありまして、よろしくお願いします。

位置誤差についてですが、以前のW先生の研修の御講義でも挙がっていたのですが、位置誤差はその境界を測った図根多角点からの位置の誤差であるから、その与点が亡失している場合、位置誤差を検討することは出来ないと理解しております。

しかしながら、最近私が町道と民地の境界線を復元作業をしたのですが、役場に見てもらうと「復元位置は都合が悪いので50cmほど民地側に移動してほしい」と言われ、「50cmはちょっと大きいのではないですか」と反論すると、「誤差の範囲内だろう」とすぐ誤差論を持って解決しようとします。

私も不勉強のため、強く反論できないでいるのですが、何でもかんでも誤差というのはいかがなものかなと以前からずっと思っております。

国土調査法施行令別表第5の使い方を役所側は都合のいいときに持ち出し都合の良い解釈をし、すべて誤差で収めようとしている現実に対し、どのように対処していくべきなのか、恐れ入りますが、何卒ご教授ください。


/老眼おっさん (25)投稿日 : 2006年05月06日 (土) 10時06分

飼育係さま

 大変ですね。
 似たような事例はどこにでもあるようですね。
 正直、この事例について私も悩まされている問題の一つです。

 明確に書いてしまうと役所批判の文章が延々と続きそうなのでここではやめておきます。
 ただ、この事例、A所有の民地と町道の関係ではなく、A所有の民地と個人B所有の土地の境界の問題として考えれば、解決策にはなりませんが、調査士としてどう考えるかは明確だと思います。

 隣接地の土地所有者(管理者)が役所ではなく、個人Bであれば調査士としてどういう対応をするか。

  明確な根拠、つまり国土調査以前からある境界杭等が存在していれば、図根多角点の亡失による座標位置の変化を考慮した後、誤差の話として解決することになるでしょう。

 しかし、この場合は、そういった根拠もなく、筆界や所有権の境界でもなく、ここでは都合が悪い、道路としての利用範囲と合致したいと言うことなのだろうと思います。

 つまりこの立場を個人Bに置き直せば、自分(B)では筆界や境界の位置はどこかわからないけれど、復元された位置では都合が悪い、今後自分が利用する上ではまだそこから50センチくらい必要だから、誤差の範囲で移動できるのなら境界を移動してくれと一方的にいっている訳ですよね。
 
 当然、この復元点については単純な座標値同士の比較でなく、調査士としてそれなりの調査・測量によりほぼ良いとこにきているという前提でしょう。

 このように単純に個人間の話であれば、そのことを理解させ、事例に合ったそれなりの対応をすることは可能ですが、官庁の場合は、このようなことを解らず簡単に誤差といえば解決すると思っている担当者と、このような事をすべて理解しながら「誤差」という事にすれば最終的に簡単に解決するじゃないかと調査士以上に達観している担当者も存在しますので、この対応についてはかなり難しい問題と思います。

 ただし、法14条地区の長狭物の場合、1箇所で譲歩(いいかげんな解決)をしてしまうと、その延長線にまで影響を及ぼしますし、その結果は官庁の担当者ではなく、最終的に調査士がその責任をとることになります。地道に担当者の意識改革を進める必要があると思われます。

 以上、全く解決方法にならず、ぼやきになってしまいました、
申し訳ありません。

□ありがとうございます。/砥部動物園久万飼育係 (26)投稿日 : 2006年05月06日 (土) 18時26分

老眼先生 (老眼というのもすみません)早々のご回答ありがとうございます。

なるほど民民の交渉に置き換えて考えてみると、冷静に考えることができますね。おっしゃるとおり、相手が官だからどうしても相手の表情を伺ってしまうところがあります。情けないことですが。

地道に役所の方に理解していただくというのは、それ以上の知識理論をまず私が確立した上での話しになりますので、とても大変ですね。まだまだ修行が足りません。

その上で先生がHP上でおっしゃっていた、役場の立場的なことも考慮してみる必要もあるのですね。とても難しいです。

あまり書くと私も少し批判的な文章になるかもしれませんので、また後日、勉強会の後の会の時にゆっくりお話が聞けますと幸いです。

長狭物の一連性につきましては、今回HPの水路の件でよくよく勉強させていただきました。その場限りではなく、全体的な整合性をも視野に入れておかないと大変なことになりますね。気をつけたいと思います。

今回の件につきまして、最終的にどう解決したかはまた追ってご連絡申し上げます。この度はありがとうございました。

改名しようかな
老眼おっさん (20)投稿日:2006年03月17日 (金) 10時22分 返信ボタン

昨日3級基準点2点を新設するためにGPS観測をしたのですが、最初のセッションは受信機4台、次のセッションは3台で観測したのですが、解析をすると重複基線の部分かフロートしてしまいました。
 観測の状態はよかったのにおかしいと一生懸命調べたのですが理由がわかりませんでした。
 仕方なく本日再測を行いましたが、念のため受信間隔を確認したところ15秒のはずが1台だけ15.5秒になっていました。
 設定時ボタンを押す手が滑ってしまったもののようです。
今まで35秒なんてのはあったのですが、すぐ気がついて訂正していました。
 こんなミスは老眼のせいにすることにします。
したがって本日は50肩おっさんから老眼おっさんに改名中です。


□追伸/老眼おっさん (21)投稿日 : 2006年03月17日 (金) 17時25分

 先ほどのGPSの追加観測ですが良好な結果を得ることが出来ました。
 使用者はポンコツでどうしょうもないのですが、GPSは10年選手でもベテランのいい雰囲気を持っていて良好な結果をいつも出してくれています。
 後10年は使用するぞ・・。
 その頃には私のほうがだめになっているかも、それともしぶとく50肩と老眼を背負いながら仕事をしているのでしょうか。
 TSによる4級基準点測量も良好な結果になりました。

□どっちにしようかな/老眼おっさん (22)投稿日 : 2006年03月17日 (金) 17時49分

 先ほどから書き込んでいる基準点設置。
実は県道用地の買収部分の復元のために行っています。
既に工事は完了し、山を切り5メートルほどのコンクリート擁壁が造成されています。
 数回にわたり拡幅されており、先日分筆登記が提出されていましたが、地積測量図の作製年月日はなんと平成11年のもの、現地には測量図に記載されている準拠点や分筆の測点には何もありません。
 おまけに用地が連続しているにもかかわらず、測量会社が変わり、同一点でもわざわざ座標値を変更して測量図にもその旨を記載して提出してあります。
 当然測量図は日本測地系で提出されています。
 しかも、現存する図根三角点が分筆地から山の中に10mほど入った場所にあります。しかし図根三角点については一切測量図には記載されていません。山の中のプラスチック杭や造成により亡失する場所に打ち込まれたプラスチック杭を準拠点として表示しています。当然、これらは現在ありません。
 そして平地の300メートルくらいの位置には四等三角点と電子基準点が並んでいるのが肉眼でもよく見えています。
 標石の四等三角点を使用すべきか、電子基準点を使用すべきか、はたまた図根三角点を使用すべきなのか・・。
 本来は残る準拠点から簡単に復元できるはずなのですが・・。
 うれしいのやら、情けないやら、あなたならどうします。

□14センチ/老眼おっさん (23)投稿日 : 2006年04月01日 (土) 10時56分

電子基準点から設置した3級基準点(程度)、そこから現地を測るために4級基準点(程度)をTSでY型で設置しました。
 その4級基準点から更に現地の奥の山にある図根三角点(昭和40年ごろ国土調査のために設置されたもの)を観測して座標値を求めたら、観測した座標値と国土調査時の座標(日本測地系)をパラメータ変換した値を単純に比べると14センチの差がありました。
 これが良いのか悪いのか私には判断する能力はありませんが、ここ数年同一の日本測地系により、同一の現地(隣接地)でなされた分筆の混乱ぶり、公共座標で表示されている同一の準拠点2点が測量会社の変更により、それぞれ90センチ、54センチ公共座標値が相違するという現実。座標値を開いて準拠点間の距離を比較すると47メートル程度で距離誤差が3センチもあります。現地には1つだけ準拠点らしきものが残っていました。現地を調べると林業用の中が空洞の黄色いプラスチック杭がありました。
 現在のように測量機械が発達していても、こんなに差(?)が生じています。何か事情があったのかもしれませんが・・。
 現地に残る図根三角点は国土調査時の測量機械を考慮すると、はるかに責任を持った仕事をしてるといえるのではないかと思います。

ポトラルはコンパス?
迷惑おっさん (17)投稿日:2006年03月15日 (水) 21時19分 返信ボタン

初めて書き込みます。
測量用品のカタログを見ながら
ポケットコンパス(ポコ)の中で
コンパストランシットはトラコン。
レベル兼用コンパストランシットはレベルトラコン。
それならポトラルはポケットコンパス・トランシット・レベル。
ちょっと無理があるかなー。
測量機器メーカーの牛方商会に訊いてみるのはどうだろう。

□たぶん!/測量屋道後支店 (18)投稿日 : 2006年03月15日 (水) 23時17分

たぶん、先生がお考えのように、僕もコンパスのたぐいではないかと
思います。

GSIに調べてもらいましたから、たぶん牛方さんの情報も調べて
もらっていると思います。

問題の測量図には農水省の担当者名が記入されているそうですから
担当者を探して聞くのが一番なのですが・・・なにぶん昔の図面
ですから・・・。

□牛方さんにも調べてもらいましたが?/測量屋道後支店 (19)投稿日 : 2006年03月17日 (金) 01時08分

先生のご指示通り、牛方さんにも問い合わせてみました
社内の物知りさんもご存知ないという解答を頂きました。
これだけいろいろな方に調べていただいて、解らないのですから
存在自体もあやしいものです。

残念ながらギブアップです。

素性のわからない機器で測定された地積測量図を使用するのも
なかなか、ストレスを感じるものでしょうね。

今日は好い天気でした。
測量屋道後支店 (16)投稿日:2006年03月15日 (水) 18時28分 返信ボタン

昨日の大雪がうそのように、今日は良い天気でした。
今日は眠くて眠くて、机で一日うつらうつらしておりました。
何度、後ろの本棚で頭を打ちそうになったことか・・・。

先日、仲のよい調査士から、「こんな測量機しらない?」と
古い測量機器について問い合わせがありました。
「ポトラル(5分読み)」そんな機械聞いたこともありません。
どなたか、ごぞんじないですか?

古い地積測量図は、「どうなっているのかわからんなーー」と
いう話になったのですが・・・。

法務局にある古い地積測量図について、昔は、こういう地域では
こんな方法で、こんな測量機器が使用されて、こういう方法で
作図されていたんだぞーー。などと
早くから仕事をされておられる先生から、一度ゆっくり話を
お聞きしたいものです。

昔の測量図を日頃使いながら、その素性もわからないのでは・・・。

腰が
50肩おっさん (12)投稿日:2006年03月12日 (日) 09時41分 返信ボタン

先日、天気が良かったため4級基準点をTSで観測。
ガードレールの下に設置した基準点で2方向の観測中、変な角度に体をねじって観測をしたのが悪かった。
 左腰がぎっくり腰状態。
 ついに肩から腰に来てしまいました、当分おとなしくしていなければなりません。迷惑おじさんもお歳ですからご注意ください。
測量屋さんはまだ大丈夫ですよね。
ああっ腰がうづく。



□湯治にでも。/測量屋道後支店 (13)投稿日 : 2006年03月12日 (日) 12時27分

 ぎっくり腰はかなり痛いと聞きます。
 私も用心しておりますが、体重オーバーなので
「そのうちなるだろう」と覚悟しておりますが。

 14条基準点測量からのお疲れがたまっているのではないですか?

 安静が必要な時期が過ぎたら、湯治にでもお出かけ下さい。

□何とか/50肩おっさん (14)投稿日 : 2006年03月14日 (火) 11時17分

やっとぎっくり腰の痛みがうすれてきました。
先日、ぎっくり腰で観音水まで運転していきました。
車から降りる際には腰に手を当て「おっとと、イテテテ」と声を上げながら、腰を曲げやっと降りる状態でしたが、三角点 中駄馬を探すために間違って雑木の茂る山に茨を掻き分けながら登っている時には痛みを感じる事はありませんでした。
1時間をかけて山の稜線に出て、標石を見つけたときは汗びっしょりの状態。よく標石をれば図根三角点でした。
やけくその状態で再び山の頂上目指して1キロほど稜線を頂上目指して歩きいていると、いきなり険しい傾斜があったので這い上がると、そこにはトラックの通れる整備された林道がありました。
 もう、歩くのはいやと頂上を目指す気持ちがなえてしまいも、腰の痛みが倍増してしまいました。
 林道から下をみれば、はるかかなたの標高600メートルぐらいの位置にきていました。
 それから林道を歩く距離のなんと長い距離。本日は名古屋女子マラソンが行われた日。ひろやま選手おめでとう。私の行き当たりばったりの性格はおめでたい。何とかならないかなぁ。ああ、腰がうずく

ホームページ開設おめでとうございます。
振矩師見習 (11)投稿日:2006年03月08日 (水) 00時04分 返信ボタン

トッポ話のページ開設おめでとうございます。
このページの発展を心より期待しております。

さて、ひな祭の日に道後で行われた「地図」シンポに出席させていただきました。

いつもかわらぬ碓井照子先生による軽妙な進行で、有意義な時間が過ごせました。
準備された方々には感謝申し上げます。

愛媛協会が取組んでいる地籍調査作業の紹介で、調査立会いや仕上げは調査士が行い
測量は測量会社が行っている、この関係がうまくいっている。との説明がありました。
たぶん、「愛媛方式」として知られることになるでしょう。

この日参加された、一般の方や役所関係者は、「地図作りでは、この方式がベスト
ではないか?」との印象をもって帰られた方が多かったのではないかと思います。

調査士と測量業者のそれぞれが専門性を生かして協働することは望ましいことではありますが
測量業者の方々と協働する上でも、土地家屋調査士として、より測量技術研鑚に
努めなければならないだろうと感じました。

「振矩師見習」としては、測量作業がないというのは、なんとも淋しいかぎりです。

お疲れ様
50肩おじさん (9)投稿日:2006年02月27日 (月) 08時53分 返信ボタン

2月25日第15回勉強会が無事終了しました。
天気の関係から、予定内容の順序を変更して平板実技・昭和40年代の調査士実務・公図という研修会でしたが、どの内容も参加していただいた皆さんには興味深かったようで熱心に参加していただきました。
続く懇親会にも多数参加していただき、いつものようににぎやかに12時近くまで話が盛り上がり主催者としてもほっと一安心というところです。
講師の皆様本当にありがとうございました。
特に平板については、経験した事がないことが多くあり、いろいろと参考になりました。
私は、老眼でもまだ目標物を覗き込むことは出来ましたが、スケールを使用してのプロットについては老眼の悲哀をかんじてしまいました。

また、懇親会から参加していただきました愛媛大学の和田先生から、今話題の筆界特定精度と調査士ADRについてのお誘いがあり、当勉強会としてもねがったりかなったりのお話で6月実施の勉強会から和田先生の講演(勉強会)を行うこととしました。
参加者は当勉強会の応募方法どおりで、熱心な人なら誰でも可ということです。


□お世話になりました。/測量屋本店 (10)投稿日 : 2006年02月27日 (月) 13時36分

第15回の宇和勉強会、お世話になりました。

福田先生と宇都宮先生の講義は時間が短くて、もう少し聞きたかったような気がします。
私が開業する前の事情は、この勉強会のような機会がないと聞けません。
勉強になりました。

平板測量の実習も大変勉強になりました。
すったもんだ、楽しい実習でもありました。
平板測量を知らずして、古い図面を論ずることはできませんよね。

もう少し時間があって、十分点検作業までできたらもっと勉強になった
かもしれません。

私が平板測量を教わった先生は、地理院のOBでしたが、たしか、70を前に
してメガネもかけずに平板をとられていました。
技術を極めた方は心眼をもってすれば、老眼でもみえるのでしょうか。

私は、さいわいなことにまだメガネは必要ないのですが
いささか不安を感じております。

懇親会も含めて、いつも主宰「50肩のおっさん」?にはお世話になります。

/50肩おっさん (15)投稿日 : 2006年03月14日 (火) 13時11分

第15回勉強会も無事終わり、次の勉強会の内容を考えなければなりません。
 和田先生の筆界特定制度のお話は決まっているとして、今までの勉強会の「調査士の基礎をみつめなおす」という独自の内容からも考えていく必要があります。
 前回の平板・昭和40年代の調査士の実務内容は成功だったと思いますが、今後の内容について何かアドバイスしていただければ幸いです。

基準点移動
50肩おじさん (5)投稿日:2006年02月23日 (木) 15時53分 返信ボタン

 基準点9センチ相違の原因は解明されました。

 現地の基準点は道路の河川側の路肩にプラスチック杭を打ち込んで設置していたものでした。

 当初、その事から9センチ移動していればプラスチック杭の倒れ方が半端ではなく、杭の半分が埋もれた形になっているはずと思っていました。

 この基準点に当初から観測・計算の誤りがあれば、この基準点から観測した境界に重大な影響があるのではと心配しておりました。

 昨日W氏と現地に出向き、問題の基準点を調査いたしました。
 私は触ることすらしていませんでしたが、W氏は「この杭ぐらぐらしよるぜ」と平気で杭をゆすり、挙句の果てに掘り返してしまいました。
杭は途中からぽっきりと折れており、上から20センチの位置から横にほぼ平行移動していました。
 そのため杭の半分が埋まることもなく、少し傾斜がある程度になっていました。
 杭の上部の角には何かが落下したようなくぼみがあり、「どーん」と何かが乗っかかってプラスチック杭はぽっきりと折れ、その後、車がその横に停車して地盤ごとじわりと移動してしまったものと思います。

 結果として、すべてが観測された後の移動であることがわかり一安心いたしました。


 その基準点は宮崎川の地図訂正・地積更正のために作製した地積測量図に準拠点として多数使用しておりますので、本日、補助者とともに逆打ちをして改めてプラスチック杭をコンクリートねまきしてきました。

 基準点の復元は不可能とはいえ現地から考えて、座標値からの復元が境界標識と1センチ程度の誤差で収まればなんら問題がないと思います。

「必要悪」

とりいそぎ、ご報告まで・・・

追伸 W氏は人間ではない、やはり・・・なのだ。

昨日、朝9時に事務所に来て、問題の基準点を見て、高山の農道の3級基準点を3つ選点し、与点の3級1点と1級1点を含めたGPS観測を行い、その後現地の農道の観測準備のために4級基準点の選点および設置を行い夕方6時に帰っていきました。

私は本日は、その疲れで仕事が出来ません。
迷惑なおっさんです。

 写真等とっていますので後日また原稿作成したいと思います。



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