No.49390 栃木の研究者様がご逝去されましたので、ご報告します 投稿者:レモン＠愛知 投稿日:2025年12月14日 (日) 20時03分 [ 返信] |
本日は、皆様に悲しいお知らせがあります。
親族の関係者様より、栃木の研究者様が12月8日に亡くなられたと訃報のお知らせが有りました。
親族関係者にて、12月15日に先生の葬儀が執り行われます。
宜しければ、15日に、栃木に向かって手を合わせて、先生のご冥福をお祈りしていただければ幸いです。
私事ですが、とても悲しみに包まれています。
先生、本日もきっと地震予測の日報を書いておられると思います。
先生は、とても優しくて恩情が有り思いやりのあるお方でした。
日報も、午前3時前には起床されて、毎日出社される前に地震予測の日報を投稿されていました。
そして、自分の時間を惜しげもなく割いて報告された人柄には頭が下がります。
「生かせいのち地震と防災」この日報を既読された皆さんには、地震の恐ろしさ、そして防災の重要性を先生が教えて下さいました。
先生が、お亡くなる日に、青森東方沖M7.5の地震が起きました。今回は、命を落とす人はいませんでした。
先生が、全力でM8.5からM7.5に押し下げて下さいました。よって、大津波が避けられました。
これも先生の想いが伝わって減災となりました。
私は、そう信じています。
また、日曜日には、お寺へ出向き皆さんの健康と幸せをお祈りされ、自分も病魔と闘いながも、けなげに毎日、地震の恐ろしさと防災を日報にて教えておられました。
今、私たちは、先生の教えを教訓として、絶対に忘れてはならないです。
先生、今まで本当にご指導をありがとうございました。
まだまだ先生も、やり残したことが数多くあると思いますが、私たちが先生の想いを引き継いで、「生かせいのち地震と防災」を後世に伝えていきます。
先生との出会いは、長いようで短く感じます。
先生の志す精神は、私たちの心に永遠として残っていきます。
だから、いつでも先生に会えます。
本当にありがとうございました。
いまは、ただ先生のご冥福をお祈りするばかりです。
どうか安らかにお眠りください。 合掌
令和7年12月15日 レモン
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No.49391 投稿者:市右衛門 投稿日:2025年12月14日 (日) 21時04分 |
合掌
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No.49392 投稿者:NS 投稿日:2025年12月15日 (月) 00時06分 |
東日本大震災以来、ずっと栃木の研究者様の日報を拝読させていただいて
おりました。
突然の訃報に信じられず、ただ、ただ悲しさがこみ上げます。
いつも、地震から一人でも多くの命を救うために情報を配信してくださっ
て心より感謝と、ご冥福をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
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No.49393 投稿者:読者 投稿日:2025年12月15日 (月) 08時20分 |
レモン＠愛知様
お知らせありがとうございます。
栃木の研究者様のご訃報、悲しいです。
東日本大震災以来ずっとこちらを拝読し、
指標としておりました。
最近、熊本、青森の地震に関しての投稿が無かったので心配しておりました。
ご体調がすぐれないことは承知しておりましたが、
まさかと思いました。
今はただご冥福をお祈りいたします。
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No.49397 ご冥福をお祈りします 投稿者:K 投稿日:2025年12月15日 (月) 21時51分 |
レモンさん、ご報告をありがとうございます。15年ほど前に兵庫県南部から磁石の落下報告で協力していたものです。長年自分自身の体調と照らし合わせたり参考にさせてもらっていました。またご入院されたのだろうかと、ここ毎日訪れて心配していました。悲しいです。先生、長きに渡り観測研究お疲れ様でございました。本当にありがとうございました。先生は冬の災害を気にされていらっしゃいましたね。よく読んで、いのちに生かそうと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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No.49399 投稿者:夕焼け ふくおか 投稿日:2025年12月16日 (火) 00時26分 |
栃木の研究者さま 心よりご冥福をお祈りいたします。20年前福岡で地震が起きた頃よりほぼ毎日日報を見て防災に心がけておりました。人々を救いたいとボランティアで日報を続けてこられた先生には感謝しかありません。「生かせいのち」私たちは少しでもはやく異変に気づき命を守るべく防災と準備を重ねなくてはいけないという事を学びました。更新がなかったのでこちらにきて訃報を知り悲しみにくれております。レモン愛知さま、ありがとうございます。合掌。
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