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No.10429 20250123報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月23日 (木) 11時14分 [返信]

【まとめ】
2025/1/23 福島県会津 震度5弱地震が発生した。この会津地震以降、関東内陸部で、2013年、2014年と同様に、大きな地震が予想されます。
この地震は予想する関東内陸部直下型地震になると推察しています。
1/12報告のAlexey Lyubushin博士の解析も関東内陸部直下型地震の可能性を示している。

【内容】
●2025/1/23 福島県会津 震度5弱
〇発生時刻 2025年01月23日 02時49分頃
〇震源地 福島県会津
〇最大震度 震度5弱:福島県 檜枝岐村
〇地震の規模 M5.2
〇深さ ごく浅い


気象庁の解析を中心に、次の図に示しました。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1737596302-1224-820.jpg

左上の図に、最近28年間の震源域の地震活動を示した。
東日本大震災以降、地震活動が活発化しています。
下真中図に、北関東、長野、新潟周辺の最近40年間の大きな地震活動を示した。

両図から注目する地震活動を示すと、
2013/2/25 栃木県北部 M6.3 震度5強
2014/9/3 栃木県北部 M5.1 震度5弱

2013年、2014年それぞれ、震度5弱以上の地震の回数は、13回、10回です。
また、2013年、2014年ともに、上記の地震以降、茨城県南部で、震度5弱の地震が発生しています。

今年も、この会津地震以降、関東内陸部で、2013年、2014年と同様に、大きな地震が予想されます。

No.10428 20250119報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月19日 (日) 14時09分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。


下記、5項目でモニタリング継続中。

1/19時点では、栃木県南部大気中ラドン濃度が、大きくリバウンドし、1/19では、過去一か月の最高値。
このリバウンドと凡そ同期しているのは、第4項:千葉県八街市植物生体電位観測の変動です。

1/15に、一日当たり変動の最高値。
東日本大震災のこの観測では、2/1にその最高値を観測。

これにあてはめると、凡そ1か月後の震災地震発生ということになる。

今後は、第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落。

異変があれば、直ちに報告します。


【内容】
●想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。

〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:全体が動けば、M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。


●第1項:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中。収束後、31日経過。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-2025/1/18:91日間(継続中)
※1/18も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学モニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー送信を含む複数ルートで、伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし


●第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
1/1以降、11-12ベクレルで、ほぼ収束していたが、その後、リバウンド。特に、1/18-1/19に大きくリバウンド


●第3項:本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒1/1以降、不明。
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし?

●第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/15には異常のピークを記録した。

●第5項:埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。

※なお、X(旧twitter) JJY-Plotterさん(東京多摩東部在住)の2025年1月18日の報告
「普段静かな地中内ノイズ観察用の270Hz帯N-S向き対応の受信機が、早朝から振り切れ状態が続居ている。
普段はE-W向きの受信機のレベルが降れる状況なのだが。」

★東京多摩東部の北側に関東平野北西縁断層帯が位置している。
上記前兆と関連性があるかもしれない。

No.10427 20250115報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月15日 (水) 14時57分 [返信]

●1/13 日向灘 M6.6
発生時刻 2025年01月13日 21時19分頃
震源地 日向灘 (宮崎の東南東20km付近)
最大震度 震度5弱
地震の規模 M6.6
深さ 約40km

NHK Newsweb13日夜、宮崎県で震度5弱の揺れを観測した地震について、気象庁は去年8月に起きた日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震と一連の地震活動とみられるとしたうえで、今後、1週間ほどは最大震度5弱程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、13日夜9時すぎ、日向灘を震源とする地震が起き、宮崎県で震度5弱の揺れを観測したほか、宮崎県と高知県で最大20センチの津波を観測しました。

●本サイトでの報告
20241215報告 日向灘周辺の強い地震

本サイト空の掲示板
11月30日
衛星画像からは、九州南部沖に大気重力波。

12月7日
日向灘に大気重力波が発生。

12月11日
鹿児島西方沖と鹿児島から日向灘に大気重力波が発生。

12月13日
九州南部西方沖の大気重力波と宮崎南部から日向灘にさざ波雲

繰り返し、日向灘周辺で大気重力波。12/13には、さざ波雲にまで発達。
強い地震が、日向灘周辺で予想されます。

※報告後、凡そ1カ月で対応地震が発生した

No.10426 20250112報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月12日 (日) 11時10分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
下記、5項目でモニタリング継続中。1/12時点では、1/5とほぼ変わらず。
直前前兆の候補として、
今後は、第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落。
異変があれば、直ちに報告します。

●巨大地震の候補地:Alexey Lyubushin博士の解析
日本のF-net:広帯域地震観測網のデータを使用した解析。
二つの指標があります、ΔαとEnです。
Δαでは、紫や青の領域。
Enでは、青や黄色の領域。
巨大地震可能性領域になります。

最近3か月間の、解析。次の図に示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1736578325-1182-580-287-707.jpg

Δαで特徴的なことは、2024年12月で、紫の領域が、能登半島から関東を横断し、
伊豆諸島東方沖まで連なっている。
Enで特徴的なことは、2024年12月で、赤の領域は、能登半島中心の日本海側と伊豆諸島沖
黄色の領域が、関東の内陸部。

能登半島、関東内陸部、伊豆諸島周辺。三地域が大地震の候補地です。
これまでの私の解析結果と同一です。

【内容】
●第1項:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中。収束後、25日経過。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-2025/1/12:86日間(継続中)
※1/12も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学モニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー送信を含む複数ルートで、
伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし

●第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
1/1以降11-12ベクレルで、ほぼ収束していたが、1/10に、リバウンド。1/12はわずかに減衰したが、リバウンド中
ラドン急落があれば、危険域です。

●第3項:本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒1/1以降、不明。
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし?

●第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/11でも異常値。

●第5項:埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。


●巨大地震前兆:Alexey Lyubushin博士の解析
〇東日本大震災前後
日本のF-net:広帯域地震観測網のデータを使用した解析です。
Alexey Lyubushin博士の2013年論文
下図に、東日本大震災前後の解析を示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1736578325-1081-757.jpg

期間は、次の2区分です。
2003/9/26(十勝沖巨大地震M80の翌日)―2011/3/10(東日本大震災M9.0の前日)
2011/3/14(東日本大震災M9.0の3日後)―2013/4/30

二つの指標があります、ΔαとEnです。

まず、Δα東日本大震災前後の変化:aからbです。
aの東日本大震災震源★印の青の領域がbの大震災後には、消えています。

次にEn東日本大震災前後の変化:cからdです。
cの黄色の領域が、dの震災後には、消えています。

このように、Δαでは、紫や青の領域。Enでは、青や黄色の領域が巨大地震可能性領域になり、巨大地震が発生すれば、それらの領域の前兆が消滅していることがわかります。

〇最近3か月間の、解析
次の図に示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1736578325-1182-580-287-707.jpg

Δαで特徴的なことは、2024年12月で、紫の領域が、能登半島から関東を横断し、
伊豆諸島東方沖まで連なっている。

Enで特徴的なことは、2024年12月で、赤の領域は、能登半島中心の日本海側と伊豆諸島沖
黄色の領域が、関東の内陸部。


No.10425 20250105報告  投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月05日 (日) 12時11分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。
前者の方が可能性高い

下記、5項目でモニタリング継続中。1/5時点では、12/28より前兆は収束傾向。
とくに、栃木県南部大気中ラドン濃度が、最近値で、凡そ平常値で、収束。

全体的に地震発生には、近づいています。
直前前兆の候補として、
今後は、第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落。

異変があれば、直ちに報告します。

余談ですが、当地栃木県南部では、今まで、東日本大震災以降、北の空の異変が続いていました。
しかし、最近では、西方向(埼玉、群馬)の空の異変(赤やけ、断層雲、放射雲など)が続いています。

今後さらなる異変が出現するか否かも注目です。

【内容】
●想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。

〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:全体が動けば、M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。


●第1項:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中。収束後、18日経過。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-2025/1/5:78日間(継続中)
※1/5も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学モニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー送信を含む複数ルートで、伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし


●第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
12/31以降、11-12ベクレルで、ほぼ収束。もう一段のラドン減衰や急落があれば、危険域。

●第3項:本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒1/1以降、不明。
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし?

●第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/4でもやや異常値。

●第5項:埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。

No.10424 20241231報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年12月31日 (火) 12時26分 [返信]

●年末のご挨拶
私どものサイトや各種掲示板、メルマガをご覧いただき、1年間、誠にありがとうございました。

私どもの観測者仲間の観察観測、
本サイト空の掲示板でのレモンさん、
本サイト環境自然などなんでも掲示板に投稿いただく皆様

その他、本サイトの掲示板にご投稿いただく皆様の情報を
プライバシーに十分に注意ながら、活用させていただきました。
皆様本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

本年2024年は、
1月1日に、M7.6の令和6年能登半島地震が発生し、この地震により石川県輪島市や志賀町(しかまち)で最大震度7を観測したほか、
能登地方の広い範囲で震度6強や6弱の揺れを観測し、被害を伴った。
輪島市西部で最大4m程度の隆起、最大2m程度の西向きの変動、珠洲市北部で最大2m程度の隆起などが、検出された。

M7.6の地震に伴う津波:
空中写真や現地観測から、能登半島等の広い地域で津波による浸水が認められた。
現地調査により、石川県能登町(のとちょう)や珠洲市(すずし)で4m以上の津波の浸水高や、新潟県上越市で5m以上の遡上高を観測した。

震度6弱地震:
4/3には、台湾M7.7の大地震が発生し、4/17豊後水道、8/8:日向灘で震度6弱地震が発生した。

震度5弱地震:
3/15:福島県沖、3/21:茨城県南部、4/8:大隅半島東方沖、8/9:神奈川県西部、8/19:茨城県北部で、震度5弱地震が発生した。

津波地震
9月24日に鳥島近海(鳥島から北に約100kmの須美寿島付近)の深さ約10kmでM5.8の地震が発生した。
この付近では、1984年6月13日にM5.9、1996年9月5日にM6.2、2006年1月1日にM5.9、2015年5月3日にM5.9など、
今回と同様に、M6.0程度の規模にもかかわらず津波を観測している地震が発生している。

このように、1/1の震度7の震災地震に始まり、活発な地震活動が9月まで見られた。


2022年には、脳と心臓の大病をして、2回入院しましたが、その後は、食事や生薬など最大限に自分でできる養生を行い、
その後、2年半、入院のない日々を送っています。

ただ、定期的に3か月に一度は、お世話になっている大学病院に通い、経過観察も丁寧に進めています。
2022年の大手術の際に、見つかった、動脈硬化が首の血管にみつかりました。

そのため、野菜中心の食生活、愛犬の朝晩の散歩を続けましたら、一カ月前のCT検査で首の血管の動脈硬化が、ほぼ解消されていることが
わかりました。やはり、食養生と適度な運動は大事ですね。
うちの犬は、猟犬でもある甲斐犬ですので、運動量は著しく多く、いつも引っ張られて汗だくなのですが、これも動脈硬化解消に役立ったのでしょう。

来年1月にはおそらく、今モニタリング中の関東内陸部直下型地震が発生すると思います。
東京では、避難所が足りません。
また、広範囲の長期の停電が予想され、マンションでは、停電、断水(ポンプがとまり給水停止)が発生、激しく寒い時期です。

これらのこともテーマにお正月にご家族で、連絡方法や避難方法、停電、断水、低体温症対策などを話し合われてください。

私が東京23区東部や埼玉県、群馬県南部に住んでいたら、妻や子供は地震発生前には、実家に避難させます。
地震発生後には、予備のバッテリーでスマホの通信を確保し、携帯ラジオも活用して、情報を集め、
地震発生の5日後には、安全を確保して、一旦、家を離れます。

皆様も、お体には気を付けて、よい新年をお迎えください。
一年間ありがとうございました。

No.10423 20241228報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年12月28日 (土) 11時24分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。
前者の方が可能性高い

下記、5項目でモニタリング継続中。12/28時点で前兆は継続中で、収束静穏化、直前前兆がみられない。
年内は、この被害地震発生はないと推察します。
ただ、かなり近づいています。異変があれば、直ちに報告します。

●石川県西方沖(志賀町沖)地震:1127報告&1215報告続報
●日向灘周辺の強い地震1215報告続報

どちらも未だ、周辺で大気重力波などが継続中。


【内容】
●想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。

〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。


●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中

関東の内陸部のルート:2024/10/20-12/28:70日間(継続中)
※12/28も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学モニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー発信を含む複数ルートで、伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし


●栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
12/22に18ベクレルまで減衰したが、その後またリバウンド

●本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし

●千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、未だ、異常値。

●埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。

No.10422 20241221報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年12月21日 (土) 10時40分 [返信]

●関東内陸部直下型地震
【まとめ】
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。
前者の方が可能性高い

〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
下図の左で示した関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間で、完全に収束した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

過去の震災地震:2014年長野県北部地震では、伝搬異常収束7日後に地震発生。
これにあてはめると、12/21は、上記関東沿岸部ルート収束3日経過しています。

関東の内陸部のルートは、継続中だが、伝搬強度の平均値から、漸減する形で継続中で、収束の判定が困難
現状は管理図の管理限界線:ー3σより下回った状態です。

そのため、栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内(私の家)の急落に最重点を置き、
地震発生時期を予想していきますが、
絶対ではないので、皆様は、強い揺れに対する防災と11/29報告の低体温症対策を重点に防災の準備をお勧めします。

このままですと、年末から年始に危機が訪れそうです。
また、異常があれば、すぐに報告します。



【内容】
1.想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。

〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。


1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-12/21:62日間(継続中)
※このルートの伝搬異常は、伝搬強度の平均値から、漸減する形で継続中で、収束の判定が困難
10/20は、管理図の管理限界線:ー3σより下回った日を示しています。


2,栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
12/14の30ベクレル(平均値の凡そ2倍)をピークにして、減衰中。


3,本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし

4,埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。

No.10421 20241215報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年12月15日 (日) 13時36分 [返信]

今回は内容が豊富なので、なるべく短く記載します。


●首都圏M8以上の巨大地震
1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測
2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常

収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
2は、過去最高の前兆を12/4に観測した。
巨大地震発生の準備ができたとはいいがたい。


●関東内陸部直下型地震
群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。

1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常⇒
関東の内陸部のルート:2024/10/20-12/15:56日間(継続中)
関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/15:48日間(継続中)

収束せず。過去15年間では、初めての長期間の伝搬異常です。

2,栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内⇒
ラドン急落はない。12/14は30ベクレルで、平均値の凡そ2倍。むしろ上昇している。

3,本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし

4,埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。

1から4まで、収束や直前前兆などなく、今のところすぐに震災地震発生の危険性はない。

両方の巨大地震が控えているのかという疑問を持つ人もいると思いますが、
次回そのあたりを詳しく図示します。

ただ、切迫した状態ですので、直下型地震(特に群馬埼玉東京)に対する防災をおすすめください。


●石川県西方沖(志賀町沖)地震:1127報告続報

本サイトの今までの報告:20241124報告
石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層、新潟県佐渡市西側での震度6以上の大きな地震(6/17,6/25,7/9)警戒と報告しましたが、
今後、1/1の本震の断層帯ではない周辺の地域の活断層帯で誘発された大きな地震に警戒です

11/26M6.6 震度5弱地震は、1/1以降の能登半島地震では壊れていなかった断層地帯で発生している。

本サイト空の掲示板
11月27日
再び能登半島西方沖から山陰沖に大気重力波が広がっています。強い余震がある感じです。
12月11日 
山陰沖から北陸地方に大気重力波が発生

2回の山陰沖から北陸の大気重力波。
やはり、まだ、強い地震が、石川県西方沖(志賀町沖)で続くと予想されます。

●日向灘周辺の強い地震

本サイト空の掲示板
11月30日
衛星画像からは、九州南部沖に大気重力波。

12月7日
日向灘に大気重力波が発生。

12月11日
鹿児島西方沖と鹿児島から日向灘に大気重力波が発生。

12月13日
九州南部西方沖の大気重力波と宮崎南部から日向灘にさざ波雲

繰り返し、日向灘周辺で大気重力波。12/13には、さざ波雲にまで発達。
強い地震が、日向灘周辺で予想されます。


No.10420 20241204報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年12月04日 (水) 11時05分 [返信]

【まとめ】
●首都圏M8以上の巨大地震
1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測
2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常

収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
2は、過去最高の前兆を12/2に観測した。
巨大地震発生の準備ができたとはいいがたい。


●関東内陸部直下型地震
群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。

1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常⇒37日以上24時間連続して収束せず。
2,栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内⇒ラドン急落はない
3,本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし
4,埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし

1から4まで、収束や直前前兆などなく、今のところすぐに震災地震発生の危険性はない。
ただ、切迫した状態ですので、直下型地震(特に群馬埼玉東京)に対する防災をおすすめください。


【内容】
●首都圏M8以上の巨大地震

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測
11/27に一時的に298ベクレルまで低下したが、11/28以降、500ベクレル台。
リバウンドはまだ続いています。

2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返しています。

12/2に過去最高の磁力低下を観測。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。

まとめますと、
収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
2は、過去最高の前兆を12/2に観測した。


巨大地震発生の準備ができたとはいいがたい。


●関東内陸部直下型地震
群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。

1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
関東の内陸部のルート:2024/10/20-12/4:45日間(継続中)
関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/4:37日間(継続中)

2,栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内
17-22ベクレルのボックス圏で推移し、ラドン急落はない

3,本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆

4,埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし

1から4まで、収束や直前前兆などなく、今のところすぐに震災地震発生の危険性ない




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