地震に備えるための掲示板

●掲示板使用上の注意;管理人の判断で荒らしや中傷など、他、観覧される訪問者の方たちに
不快をあたえると思われます投稿は即削除させていただきますのでご注意ください。
●免責事項;本サイト管理者「栃木の研究者」は本掲示板の情報・ データ及びその使用により
生じる一切の損害等及びその変更等に伴う損害に一切の責任を負いません。
管理人
日々の報告は本サイト目次8の日報のコピーです。その目次8の地震予想上段記載の
「予想した地震発生については、100%発生するとは断言できません。地震が発生する可能性が高いため
警戒して防災の参考にしてくださいという趣旨です。」この前提での報告内容です。
掲載した日々の報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。

こちらが、ダウンしている時には、本サイトのブログ版を御覧ください。
アメブロ版

携帯用の
本掲示板アドレス

兄弟掲示板「空の掲示板」「環境自然などなんでも掲示板」

ホームページへ戻る

14343715

名前
e-mail
タイトル
本文
URL
文字色
削除キー 項目の保存
RSS

No.10417 20241124報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年11月24日 (日) 10時42分 [返信]

【まとめ】
関東の内陸部のルートと関東沿岸部のルートで、VHF帯放送波の明瞭な伝搬異常が27日以上24時間連続で継続中。
電波塔の高さや伝搬距離などから両ルートが示す予想震源域をそれぞれ作成し、両者が重なる領域が今回の関東内陸部直下型地震想定震源域です。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東地域の活断層の地域評価では、この重なる領域は、区域3に相当し、
その地域での最大の地震規模はM8.0程度。

この区域には、3つの活断層がある。
群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:同M7.4の地震。
埼玉県南部の越生おごせ断層:同M6.7の地震。
なお、埼玉県送信群馬県受信の図の予想震源域を横断して、関東平野北西縁断層帯が存在する。

深谷断層帯(関東平野北西縁断層帯主部)と立川断層帯による地震の揺れの想定を示した。
深谷断層帯地震では、断層帯に沿って震度6強―7の想定。
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。東京23区も、震度5強-6弱。

立川断層帯地震では、多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。

上記の震度想定は、断層帯全体が動いたとする想定です。
断層帯の一部が動いた地震での被害状況を示します。
1931年の埼玉県北西部を震源とするM6.9の「西埼玉地震」です。

建物の全壊や半壊は、断層帯に沿って、群馬県高崎市付近から埼玉県浦和市付近まで広がっています。このように、地震の規模がやや小さくとも、被害状況は断層帯に沿って、被害が広がっています。
以上のように、埼玉県、群馬県、東京多摩地区では、最大M8.0程度の規模の地震が予想されます。
震度6強から7の揺れも予想され、揺れに対する防災の確認を願います。

上記の2つのルートの伝搬異常の収束、本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常、埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報などで、上記地震発生時期を予想します。
今のところ、地震発生は差し迫っていません。

さらに、石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層、新潟県佐渡市西側での震度6以上の大きな地震(6/17,6/25,7/9)と報告したが、本サイト空の掲示板で、
11/18:能登半島周辺の大気重力波とノイズ 11/22:北陸地方一帯に大気重力波
次第に発生の確率が高まっています。

次回は、冬の防災を再度詳しく報告します。

【内容】
1,伝搬経路などから算出された予想震源域と想定される地震の規模、
下記の2ルートで「首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常」が認められます。
一つのルートは関東の内陸部のルート、もう一つは、関東沿岸部のルートです。

群馬大学本島邦行教授らの研究文献などにより、電波塔の高さや伝搬距離などから両ルートから示される予想震源域を次の図の左側に示した。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東の内陸部のルート:2024/10/20-11/24:35日間(継続中)
関東沿岸部のルート:2024/10/28-11/24:27日間(継続中)

両ルートが重なる赤の領域が予想震源域です。

図中の右側に、関東地域の活断層の地域評価(政府地震調査研究推進本部提供)を示した。
左図の両ルートが重なる赤の領域は、右図では、区域3に相当し、
その地域での最大の地震規模はM8.0程度とされています。

左図の両ルートが重なる赤の領域には、3つの活断層が含まれています。

1,関東平野北西縁断層帯:二つの大きな断層帯群からなる
深谷断層帯は、群馬県と埼玉県にまたがる。
群馬県高崎市から埼玉県本庄市、深谷市、熊谷市、東松山市、鴻巣市に至ります。
綾瀬川断層は、埼玉県鴻巣市からさいたま市、越谷市などを経て川口市に至る断層です。

断層帯内の深谷断層帯全体と綾瀬川断層全体が同時に活動する場合には、M8.0程度の地震が想定されている

2,立川断層
埼玉県入間郡名栗村から東京都青梅市、立川市を経て府中市に至る断層帯です。
M7.4程度の地震が想定されている

3,越生おごせ断層
上記の関東平野北西縁断層帯の一部とされている。
M6.7程度の地震が想定されている

なお、本島邦行教授の「電波を用いた地震予知への挑戦」について、
興味がある方は、下記をお読みください。
群馬大学理工学部【防災】【計測】【電波観測】【地震予知】電波を使った地震予知への挑戦 本島研究室 本島邦行【OpenCampus2020】
https://www.youtube.com/watch?v=2-fff3v_kCw

2,想定される地震の揺れ
次の図に、深谷断層帯と立川断層帯による地震の揺れの想定を示した。
また、立川断層帯による地震の揺れの東京だけの想定も別に示した。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

深谷断層帯(関東平野北西縁断層帯主部)と立川断層帯による地震の揺れの想定を示した。
深谷断層帯地震では、断層帯に沿って震度6強―7の想定。
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。東京23区も、震度5強-6弱。

立川断層帯地震では、多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。

埼玉県では、活断層型地震として、上記の活断層による地震を示し、
震度分布図、液状化可能性分布図、建物全壊棟数分布図なども詳細に示しています。
なお、震度7に至る地域は破壊開始点がどこになるかで変わってきます。
埼玉県地震被害想定調査被害分布図の表示
https://bousai.pref.saitama.lg.jp/menu.html
群馬県地震被害想定調査の結果について
https://www.pref.gunma.jp/page/8133.html

3,1931年、「西埼玉地震」による被害
上記2は、断層帯全体が動いたとする想定です。全体ではなく、活断層一部が動いた地震の実例を示します。
1931年(昭和6年)9月21日11時19分、埼玉県大里郡寄居町付近(北緯36度9.5分、東経139度14.8分)を震源として発生したM 6.9の地震。震源の深さは3キロメートルと浅かった。

埼玉県中部・北部の荒川・利根川沿いの地盤の軟らかい地域を中心に死者11名などの被害が発生した。群馬県でも、高崎や渋川で震度6、前橋などで震度5を観測し、死者5人、負傷者55人を数えた。地下水や土砂の噴出(液状化現象)、地すべりも多く発生した。
下図中の黒線が断層帯です。この断層帯には、副次的な多数の断層群が含まれています。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-811-695-680-765.jpg

建物の全壊半壊は、断層帯に沿って、群馬県高崎市付近から埼玉県浦和市まで広がっています。
このように、地震の規模がやや小さくとも、被害状況は断層帯に沿って、大きく被害が広がっています。


No.10416 20241119報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年11月19日 (火) 15時35分 [返信]

昨日11/18報告後、下記のような課題に答えれるように、準備して図にしていますので、土曜か日曜に報告します。

今回予想される関東内陸部の直下型地震について、

1,震源域は、どのように地域になるのか?
2,想定される地震の規模はどのくらいか?
3,想定される地震の揺れはどのくらいか? なるべく詳しく知りたい

No.10415 20241117報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年11月17日 (日) 13時37分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その8

【まとめ】
収束しているのは、東京多摩東部のELF帯電磁波異常のみ。
千葉県九十九里浜観測点と神奈川県横浜市の前兆は、まだ収束に至らず。
巨大地震発生の準備ができたとはいいがたい。

首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

埼玉県浦和送信所群馬県桐生市受信ルートより著しく顕著な伝搬異常が
埼玉県美の山公園送信所群馬県桐生市受信ルートで24時間、27日間発生中。


後者のルート近郊に大きな震源がある恐れが出てきた。
埼玉県大里郡寄居町付近(上記美の山公園北西20km)を震源として発生したマグニチュード 6.9の
1931年震災地震の再来です。活断層である関東平野北西縁断層帯付付近の地震です。

この伝搬異常を日々モニタリングし、収束したら直ちに報告します。
上記の海溝型巨大地震発生前に、内陸の内陸直下型地震がその前後に発生することが多くあります。


【内容】


その後の前兆観測の状況です。

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測
11/13以降 500ベクレル台。
リバウンドはまだ続いていますが、9月以降を俯瞰すると、なだらかに減衰中。


2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返しています。

11/8-11/9に、2024/3/9観測開始以降の最低の磁力低下(磁石のずり下がり量)を観測したと前回報じましたが、
11/15に最低値を更新。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。

まとめますと、
収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
2は、過去最高の前兆を11/15に観測した。


巨大地震発生の準備ができたとはいいがたい。


その他、
●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

大きな地震発生前にみられる継続的な伝搬異常がみられた。
埼玉県浦和送信所群馬県桐生市受信ルート:TV埼玉において、10/16-11/1まで、毎日継続的な伝搬異常
さらに、11/8-11/10、11/15-11/16にも毎日継続的な伝搬異常

伝搬異常の頻度が大きくなってきました。
10/16以降、ほぼ一か月間伝搬異常が断続的に継続中

私が、過去15年間、群馬大学の本観測データをモニタリングしていますが、一か月間伝搬異常が継続したのは、
2014/11/22:長野県北部M6.7;震度6弱の前のみです。

長野県美ヶ原送信所群馬県桐生市受信ルート長野FMにおいて、凡そ一か月間継続的な伝搬異常だった。

震災クラスの地震の恐れがあると思い、群馬大学の本観測の他のルートを丁寧に見直すと、
埼玉県美の山公園送信所群馬県桐生市受信ルート:83.5MHz NHKFM埼玉において,
10/20-11/17の期間中、ほぼ24時間、伝搬異常。

埼玉県浦和送信所群馬県桐生市受信ルートより著しく顕著な伝搬異常が
埼玉県美の山公園送信所群馬県桐生市受信ルートです。

このルート近郊に大きな震源がある恐れが出てきた。

埼玉県美の山公園は、秩父市と皆野町にまたがる標高581.5mの「蓑山(みのやま)」山頂 を整備した公園です。
その北西凡そ20kmに埼玉県寄居町があります。

1931年(昭和6年)9月21日11時19分、埼玉県大里郡寄居町付近(北緯36度9.5分、東経139度14.8分)を
震源として発生したマグニチュード 6.9の地震が発生。震源の深さは3キロメートル (km) であった。

深さが3kmと浅いため、被害は深刻で、埼玉県内で死者11名、負傷者114名、住家全壊63棟、住家半壊123棟などの被害が発生した。
https://www.data.jma.go.jp/kumagaya/shosai/chishiki/1931ns.html

埼玉県中部・北部の荒川・利根川沿いの地盤の軟らかい地域を中心に死者11名などの被害が発生した。
埼玉県における人的被害数としては1923年大正関東地震に次ぐ記録となります。
また、地下水や土砂の噴出(液状化現象)、地すべりも多く発生しました。

この地震は深谷断層帯と綾瀬川断層帯から構成される関東平野北西縁断層帯付近で発生した「内陸の浅い地震」だった。

埼玉県美の山公園送信所群馬県桐生市受信ルートの27日間継続するウルトラ異常の震源は
関東平野北西縁断層帯の地震の可能性があります。

この伝搬異常を日々モニタリングし、収束したら直ちに報告します。

No.10414 20241116報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年11月16日 (土) 11時30分 [返信]

●関東で続く地震
1,茨城県沖
発生時刻 2024年11月16日 00時41分頃
震源地 茨城県沖
地震の規模 M4.5
深さ 約10km
最大震度2

2,千葉県東方沖
発生時刻 2024年11月16日 02時58分頃
震源地 千葉県東方沖
地震い規模 M5.1
深さ 約30km
最大震度3

震度2-3の地震でした。千葉県東方沖の地震規模はM5.1とやや大きかった。

本サイト空の掲示板で、
11/14:千葉県東方沖に大気重力波が発生したことが報告されました。
また、
X(旧twitter)JJY-Plotterさん
11/5
10月29日夕刻~11月3日夕刻迄の地デジ観測状況
今朝の地デジ状況概要 千葉TVのレベルが過去に無いレベル高となっている点に注目している。
11/12
自作の地磁気成分観察装置(空間観察用)に変化が出ている。
南北成分(N極、S極)が共にフルスケールに 東西成分も東に振り切れ状況に
3成分が振り切れになる珍しい状況に

変化が出ている と記載しましたがリセットして確認(リセット後40分経過)したら 状態は収まっている様子なので 昨比の観測以降今朝の確認時迄の間に 変化が起きていた状況を確認 に訂正。詳細経過を確認して見たら、9日頃より徐々に変化の兆候が出始めて来ていた様な状況が見えます。
これらの状況から、まだ、巨大地震の前駆活動のような地震が続くと思われます。

No.10413 20241110報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年11月10日 (日) 15時26分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その7

その後の前兆観測の状況です。

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測

凡そ650ベクレルを底にリバウンドが続いていますが、11/3の2,145ベクレルをピークに
減衰中。最近値11/9は1340ベクレル

リバウンドは続いていますが、9月以降を俯瞰すると、なだらかに減衰中。


2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返しています。

10/31-11/1に、2024/3/9観測開始以降の最低の磁力低下(磁石のずり下がり量)を観測したと前回報じましたが、
11/8-11/9に最低値を更新。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。
ただ、わずかながら、リバウンド傾向

まとめますと、
収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
2は、過去最高の前兆を11/8-11/9に観測した。

巨大地震発生の準備ができたとはいいがたい。


その他、
●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

大きな地震発生前にみられる継続的な伝搬異常がみられた。
埼玉県浦和送信所群馬県桐生市受信ルート:TV埼玉において、10/16-11/1まで、毎日継続的な伝搬異常
さらに、11/8-11/10にも毎日継続的な伝搬異常

伝搬異常の頻度が大きくなってきました。
今後の推移、特に複数経路での伝搬異常に注目しています。

●静岡市大気イオン観測の異常
これらでも直前前兆を見ていますが、今のところ大きな異常ない。

また、本サイト空の掲示板でも、関東や伊豆諸島東方沖、房総沖の大気重力波の発生を注目していますが、
まだ、頻発する大きな異常はない。

東日本大震災時には、震災発生前一か月間で、10回東北や東日本に大気重力波が発生した。

No.10412 20241103報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年11月03日 (日) 12時28分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その6

その後の前兆観測の状況です。

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測

10/17以降、650ベクレル前後で推移していたが、10/20以降、再度リバウンド継続。
10/28 659ベクレルまで再度減衰
ところが、その後、再度、リバウンドで、収束せず

2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返しています。
10/31-11/1に、2024/3/9観測開始以降の最低の磁力低下(磁石のずり下がり量)を観測

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。
ただ、わずかながら、リバウンド傾向

まとめますと、
収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
2は、過去最高の前兆を10/31-11/1に観測した。

地震発生の準備ができたとはいいがたい。


その他、
●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

大きな地震発生前にみられる継続的な伝搬異常がみられた。
埼玉県浦和送信所群馬県桐生市受信ルート:TV埼玉において、10/16-11/1まで、毎日継続的な伝搬異常
本日早朝5時頃、当地栃木県南部上空では、典型的な空の異常:赤やけと前兆雲

巨大地震発生前の前駆的な地震が、福島から栃木、茨城方面を震源として、強い地震が発生するかもしれません。

過去の震災クラスの地震前の例::2014/11/22:長野県北部M6.7;震度6弱の一か月前から、
長野県美ヶ原送信所群馬県桐生市受信ルート長野FMにおいて、継続的な伝搬異常

●静岡市大気イオン観測の異常

これらでも直前前兆を見ていますが、今のところ大きな異常ない。

No.10411 20241025報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年10月25日 (金) 10時34分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その5

その後の前兆観測の状況です。

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測

10/17以降、650ベクレル前後で推移していたが、10/20以降、再度リバウンド継続。

2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返しています。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。

まとめますと、
完全収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
地震発生の準備ができたとはいいがたい。

その他、
●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

●静岡市大気イオン観測の異常

これらでも直前前兆を見ていますが、今のところ大きな異常ない。




No.10410 20241020報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年10月20日 (日) 13時57分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その4

9/26報告で、
「「巨大地震は、下記の1)の
Alexey Lyubushin博士の解析図の7月収束の3か月後(下記2)の東日本大震災前の
福島医科大学のラドン異常変動の収束の3か月後の大震災)である10月末を中心に発生すると予想されます。

震源は、今まで報告の通り、千葉県東方沖、相模トラフの房総半島南東沖、プレート三重会合点の房総半島南東沖の順に可能性が高い。
地震の規模は、M8.5前後の巨大地震
後凡そ1月後です。津波と揺れに対する防災、高層マンションの長周期地震動対策など、
防災の準備をすすめてください。」

この続報を報告します。

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測

9/26に、8年間の最高値である4107ベクレルを観測。そのラドンが、10/7には、867ベクレルまで急落。 その後、リバウンドしたが、10/17以降、650ベクレル前後で推移。

今後、急落すれば危険域と判断

ところで、
相模トラフ巨大地震だった大正関東大震災。
金森(1971)の断層モデルによると、
北アメリカプレートとフィリピン海プレートがずれ始めたのち破壊は40秒から50秒かけて放射状に広がり、北は現在の川崎市の地下35km、南は現在の館山市の地下5km、東は房総半島端にまで広がり全体で長さ130km、幅70kmの岩盤(断層)が平均で2.1mずれた。
余震は、48時間以内に、関東中で、
M6-M7の大地震が、13回発生。

もし、このように、破壊域が神奈川県沿岸部から房総半島まで及び、関東内陸直下型地震といえるような余震が頻発する地震が、今回発生するならば、ラドン濃度が、10-30ベクレルまで急落しないで、地震発生の可能性もあります。
(余震が頻発する大地震の場合には、前兆が完全には収束しない)

2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返し、前兆も終盤と考えられる。
磁力低下も8か月も継続し、これは代表的な大地震前兆です。
1の房総九十九里浜と2の神奈川横浜で、
同期した大規模前兆です。

上記千葉県東方沖、相模トラフの房総半島南東沖、プレート三重会合点の房総半島南東沖の3つの震源候補からは、
相模トラフの房総半島南東沖、
プレート三重会合点の房総半島南東沖
この2地域が震源候補として、注目される。
この場合、南関東(東京神奈川千葉)の震度は6強から7。
長周期地震動階級は最大の4
立っていることができず、はわないと動くこ
とができない。揺れにほんろうされる。固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。神奈川、外房を中心に巨大津波。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。
※中部大学:「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測」:前兆把握実例あり

以上まとめますと、
千葉県九十九里浜ラドン、横浜磁力低下観測、東京多摩東部ELF帯電磁波異常の前兆収束が近づいています。
震源候補のうち、
相模トラフの房総半島南東沖、
プレート三重会合点の房総半島南東沖
この二つの可能性が高くなった。
震度6-7の強い揺れ、階級4の長周期地震動、巨大津波
3つの大きな現象が南関東を中心に予想されます。

発生時期は、上記の通り、10月末を中心に考えられますが、
今後、さらにほかの前兆報告も加えて、頻繁に報告していきます。

皆様は、震度6-7の強い揺れ、階級4の長周期地震動、巨大津波の防災対策をお勧めください。


No.10409 20241010報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年10月10日 (木) 08時17分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その3

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1728515073-1072-699.jpg

図の左で示したように、2024年2月のラドン急騰時には、
2/22にピークの2627ベクレルを付け、そのラドンが急落した2/29-3/2に
下記の連続地震が発生。
2024年02月29日18時35分
千葉県東方沖 M4.9 最大震度4
2024年03月01日05時43分
千葉県東方沖 M5.2 最大震度4
2024年03月02日01時49分
千葉県南部 M5.0 最大震度4

図の右側が今回の急騰時です。
9/26に、8年間の最高値である4107ベクレルを観測
そのラドンが、10/7には、867ベクレルまで急落

ところが、その後、大きくリバウンドしています。
そのため、対応地震の発生は、遅れるものと推察します。
また、急落したら報告します。


東日本大震災時には、震災発生前日に10-30ベクレル付近まで
著しい急落をしました。
今回の予想する巨大地震もこのような大急落や他の観測の異常なども重なると思われます。

No.10408 20241007報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年10月07日 (月) 01時24分 [返信]

首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

10/5:1時ごろ
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉、TV埼玉

複数の経路で同時に、伝搬異常が発生
10/5+5=10/10までに首都圏

9/28報告で
巨大地震予想根拠の千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度の急騰とその後の急落が観測された

そのため、千葉県東方沖や千葉県南部、房総半島南東沖を震源として
震度5強から5弱クラスの強い地震に警戒です。



Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板