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[1782]N響 来シーズンの客演指揮者 投稿者:匿名

投稿日:2012年02月12日 (日) 07時50分

2ちゃんねるからの情報によると。
NHK交響楽団の2012/2013シーズンの
指揮者が発表されたようです。

10月:マゼール
9月:プレヴィン/スラットキン
11月:ワールト
12月:デュトワ
1月:アクセルロッド/ジンマン
2月:ウルフ/メルクル
4月:ウンジャン/ビシュコフ
5月:尾高/タンドゥン/フェドセーエフ
6月:下野/ミュンフン

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[1783]匿名様、情報ありがとうございます。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2012年02月12日 (日) 08時25分
昨日発行のフィルハーモニー2月号にも、2月までの日程と指揮者名が載っていました。

[1780]2011年が終わろうとしています。 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2011年12月31日 (土) 21時33分

いろいろと申し上げたいことがあります。
とにかく3.11が全ての一年だったような気がします。
被災された方には心からお見舞い申し上げます。
今年がどん底で、来年からまたよい年になるように心からお祈りしております。
本年も、ご覧くださり、ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。

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[1781]大事な一文を抜かしました。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年12月31日 (土) 21時35分
いろいろと申し上げたいことがあります。
とにかく3.11が全ての一年だったような気がします。
その被害のすさまじさを思うと、これ以上、何も申し上げられません。とにかく被災された方には心からお見舞い申し上げます。
今年がどん底で、来年からまたよい年になるように心からお祈りしております。
本年も、ご覧くださり、ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。

[1777]二人の新しい世界的才能が出会う 投稿者:中塚博則

投稿日:2011年11月16日 (水) 01時06分

指揮の三ツ橋敬子とピアノ萩原麻未
<< 二人の新しい世界的才能が出会う >>コンサート

本物の才能を是非一度お聴きになってください。ブラームスの交響曲は三ツ橋がトスカニーニ国際指揮者コンクール(過去に大野和士氏が優勝しています)の決勝で指揮した曲。シューマンは萩原の熱望した曲です。


指揮=三ツ橋敬子(2010年トスカニーニ国際指揮者コンクール準優勝、2008年ペドロッティ国際指揮者コンクール優勝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%83%84%E6%A9%8B%E6%95%AC%E5%AD%90

ピアノ=萩原麻未(2010年ジュネーヴ国際音楽コンクール優勝、2000年パルマドーロ国際コンクール優勝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E9%BA%BB%E6%9C%AA

管弦楽=東京交響楽団(創立65周年、意欲的な企画と演奏が注目されています。)


11月29日(火)19:00  川口リリア・メインホール
(JR京浜東北線川口駅徒歩1分 上野から22分、東京から29分)


モーツァルト:歌劇「劇場支配人」序曲
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調


SS席7,000円 S席 6,500円 A席 5,000円 B席4,000円(指定席、税込)


●テレビ埼玉ミュージック 048-827-0086
●リリア・チケットセンター 048-254-9900
●チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:142-770)

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[1778]素敵な演奏会になりそうですね。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年11月17日 (木) 21時43分
中塚様

情報、ありがとうございます。
三ツ橋敬子は、私も注目している女流指揮者です。
萩原麻未というピアニストは知りませんが、素敵な演奏会になりそうですね。
盛会をお祈りします。

[1774]無題 投稿者:N響好き

投稿日:2011年10月27日 (木) 21時16分

曲目変更のお知らせ
2011年10月31日(月)に開催されます「アンドレ・プレヴィンとN響の仲間たち」につきまして、以下の通り曲目を変更させていただきます。何とぞご了承くださいますようお願い申しあげます。
イベール / 3つの小品
ダンツィ / 木管五重奏曲 変ロ長調 作品56-1
ミヨー / 組曲「ルネ王の暖炉」作品205
プレヴィン / トリオ(2009) [日本初演]
※アンドレ・プレヴィンは、《トリオ》に出演いたします

2011年12月定期公演Aプログラム ソリスト変更のお知らせ
2011年12月3日(土)、4日(日)に開催されます第1715回定期公演Aプログラムに出演を予定しておりましたソプラノのクリスティーネ・ブリューワー氏、および、テノールのポール・グローブズ氏は、本人の都合により来日が不可能となりました。代わって、エリン・ウォール氏(ソプラノ)およびジョン・ヴィラーズ氏(テノール)が出演いたします。なお、曲目の変更はございません。何とぞご了承くださいますようお願い申しあげます。


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[1775]投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年10月31日 (月) 23時00分
N響好き様
ご案内、ありがとうございます。

[1772]スーパー・コーラス・トーキョー特別公演 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2011年10月09日 (日) 07時10分

スーパー・コーラス・トーキョー特別公演に行ってまいりました。
10月6日19:00〜、東京オペラシティコンサートホールにて。
プログラム
モーツァルト「レクイエム」二短調 K.626(レヴィン版)
ソロ:澤畑恵美(ソプラノ)、加納悦子(メゾソプラノ)、福井敬(テノール)、牧野正人(バリトン)
ブルックナー「テ・デウム」ハ短調
ソロ:高橋薫子(ソプラノ)、坂本朱(メゾソプラノ)、中鉢聡(テノール)、河野克典(バリトン)

指揮:ヘルムート・ヴィンシャーマン
管弦楽:東京都交響楽団
コンサートマスター:矢部達哉
合唱:スーパー・コーラス・トーキョー
合唱指揮:ロベルト・ガッピアーニ

感想:
「スーパー・コーラス・トーキョー」は、「ミュージック・ウィークス・イン・トーキョー」の開催に向けて結成された一流プロ合唱団、だそうです。フィレンツェ歌劇場、ミラノ・スカラ座、トリノ王立歌劇場、ローマ歌劇場などの合唱指揮者を歴任し、世界の合唱シーンの要職を担ってきた合唱界の巨匠ロベルト・ガッピアーニ氏を指導者に迎え、彼自身がオーディションで選んだ精鋭と、東京のプロの合唱団の選り抜きのメンバーで構成、と書かれています。

確かにメンバー表を見ると、ソプラノ24名、アルト20名、テノール18名、ベース18名のメンバーの中には、新国立劇場合唱団のメンバーや藤原歌劇団、二期会のメンバーが含まれていますし、日本プロ合唱連盟や東京混声合唱団のメンバーもいるのでしょう。

ということで、両曲とも基本的にはレベルの高い合唱を披露していたと思います。

指揮者は、バッハ演奏に定評のある大ベテラン・ヴィンシャーマンです。もう90歳を過ぎているそうで、腕の動きの滑らかさはかなり失われている感じではありましたが、タクトを持たないで指揮をしようとする姿は、それぞれの音楽の持っている宗教性を柔らかく表現したいと言う意思の表れだったのかもしれません。

「レクイエム」と「テ・デウム」とでは、それぞれ違った役割の宗教音楽ですが、それを意識したのか、音色も違った風に仕上げて来ました。

「レクイエム」は一言で申し上げれば「厳しい音楽」です。死者に対する敬虔な思いや祈りがあれば厳しい音楽になるのは頷けます。ソリストは日本を代表する名歌手ですが、自分を前面に強調することはなく、どちらかと言えば、比較的暗めの音色で、オーケストラの中から声が出てくる感じです。

ヴィンシャーマンのオーケストラ・ドライブも比較的抑えたもので、彼がバッハ指揮者であることを否応なく気付かされるものでした。東京都交響楽団の演奏も、低音管楽器(トロンボーン、ファゴットなど)の音色が良く、「レクイエム」という音楽の特徴を良くあらわしていました。

一方合唱は、正直に申し上げれば今一つです。メンバーに一流どころを集めているのは分かりますが、基本的にオペラの合唱メンバーが多いのです。そのせいか分かりませんが、歌唱が、オペラ的な感じがしてしまう、オペラ合唱団の歌い方、と申し上げたらよいのでしょうか。つまり、個々人の個性を完全に殺せていない。

オペラの合唱は、名前はなくても、存在する個々人がそれぞれ声を出す存在です。それぞれが個性を持っていて問題がない。しかし、宗教音楽の合唱は、音色や音程、息遣いなどが揃っていてピュアな感じを出して欲しいのです。残念ながら、寄せ集めの団体にありがちの求心性を感じにくい歌唱になっていたように思いました。

「テ・デウム」は、「レクイエム」よりもずっと世俗的な感じです。ソリストもオーケストラも音色が「レクイエム」とは違います。ブルックナーの音楽も厳しさを前面に出される方が多いようですが、今回のヴィンシャーマンの音楽づくりは、「神に寄り添う心」をロマンティックに表現したかったのか、明るい仕上がりになっていました。

ソリストの声が全然違います。特に中鉢聡。まるでオペラアリアを歌うように声を張り上げていました。ただ、その頑張りは分かりますが、フレージングが丁寧ではない。あのような歌い方は、オペラアリアではいいのでしょうが、宗教曲には向かないと思います。如何にも「フォルテシモ」という歌い方より、盛り上がった結果としての「フォルテシモ」の方が「テ・デウム」には似合います。他の3ソリストがそれぞれバランスがとれていて、それでいて明るい音色で良かったので、中鉢の頑張り過ぎには違和感を覚えました。

合唱も「レクイエム」よりもこちらの方が良かったと思います。これはロマンチシズムの表出を優先したからなのでしょう。少し位ばらけていても、この作品ならOK、と言うところでしょうか。勿論、もっと求心性のある合唱の方がよりよいことは申し上げるまでもありません。

[1771]五十嵐喜芳さんの訃報について 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2011年09月27日 (火) 23時32分

思うことはいろいろあります。
とにかく、日本のオペラ界に関する大功労者であったことだけは間違いありません。
少し時期をおいて、彼の功績をたたえたいと思います。

[1767]N響情報 指揮者変更 投稿者:N響好き

投稿日:2011年09月21日 (水) 20時04分

指揮者変更のお知らせ
2011年11月公演に出演を予定しておりました指揮者のイルジー・
コウト氏は、けがの治療のため来日が不可能となりました。このため、出演者を下記のとおり変更させていただきます。なお、曲目の変更はございません。何とぞご了承くださいますようお願い申しあげます。

○11/3(木・祝):クリストファー・ホグウッド氏
○11/11(金)、12(土):ワシーリ・シナイスキー氏
○11/16(水)、17(木)、20(日):ネーメ・ヤルヴィ氏
○11/26(土)、27(日):準・メルクル氏

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[1770]情報あrがとうございます。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年09月23日 (金) 09時14分
N響のサイトで確認しました。
コウトは悪い指揮者ではないでいので、残念ですが、どの代役がホグウッドやヤルヴィ、メルクル、というのはすごいです。

[1766]新潟メモリアルオーケストラ 第21回定期演奏会 投稿者:新潟人

投稿日:2011年09月19日 (月) 20時41分

新潟メモリアルオーケストラ 第21回定期演奏会

平成23年(西暦2011年) 9月25日(日) 14:00開演予定
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール

料金:無料(整理券なしでご入場いただけます。)

指揮/山岡重信

曲目/ブルックナー 交響曲第7番ホ長調(ハース版)
    ヒンデミット ウェーバーの主題による交響的変容
    モーツァルト 歌劇「後宮からの誘拐」序曲
    
山岡重信(プロフィール)
読売日本交響楽団ヴィオラ奏者としても活躍。プロ指揮者としては1967年デビュー。同年、第1回民音指揮者コンクールで第2位に入賞。1968年より読売日本交響楽団指揮者を務めた。その後も札幌交響楽団、東京都交響楽団、群馬交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉にて、指揮者を歴任した。




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[1769]明後日になりました。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年09月23日 (金) 09時11分
山岡さんという指揮者は私は存じませんが、良い演奏会になるとよいですね。
ご盛会をお祈りします。

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[1779]二人の新しい世界的才能が出会う投稿者:中塚博則
投稿日:2011年11月19日 (土) 00時19分
指揮の三ツ橋敬子とピアノ萩原麻未
<< 二人の新しい世界的才能が出会う >>コンサート

本物の才能を是非一度お聴きになってください。ブラームスの交響曲は三ツ橋がトスカニーニ国際指揮者コンクール(過去に大野和士氏が優勝しています)の決勝で指揮した曲。シューマンは萩原の熱望した曲です。


指揮=三ツ橋敬子(2010年トスカニーニ国際指揮者コンクール準優勝、2008年ペドロッティ国際指揮者コンクール優勝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%83%84%E6%A9%8B%E6%95%AC%E5%AD%90

ピアノ=萩原麻未(2010年ジュネーヴ国際音楽コンクール優勝、2000年パルマドーロ国際コンクール優勝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E9%BA%BB%E6%9C%AA

管弦楽=東京交響楽団(創立65周年、意欲的な企画と演奏が注目されています。)


11月29日(火)19:00  川口リリア・メインホール
(JR京浜東北線川口駅徒歩1分 上野から22分、東京から29分)


モーツァルト:歌劇「劇場支配人」序曲
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調


SS席7,000円 S席 6,500円 A席 5,000円 B席4,000円(指定席、税込)


●テレビ埼玉ミュージック 048-827-0086
●リリア・チケットセンター 048-254-9900
●チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:142-770)

[1765]洗足学園音楽大学管弦楽団 チャリティーコンサートシリーズ Vol.2 投稿者:匿名

投稿日:2011年09月19日 (月) 20時36分

洗足学園音楽大学管弦楽団
チャリティーコンサートシリーズ Vol.2
ルト・ブロムシュテット

この度の「東日本大震災」で被災されたすべての方々に対し心より お見舞い申し上げます。本公演はVol.1ウラディーミル・アシュケナージ チャリティーコンサートに続き、急遽開催の運びとなりました。
義援金は全額いわき市に寄附させていただきます。

W.A.モーツァルト/交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
Wolfgang Amadeusu Mozart(1765-91)//Symphonie Nr.39 Es-dur, K.543

J.ブラームス/交響曲 第1番 ハ短調 op.68
Johannes Brahms(1833-97)//Symphonie Nr.1 C-moll, op.6

2011年9月26日

前田ホール
開場:18:30 開演:19:00
終演予定:
■無料
一般 :無料
ルフラン会員 :無料
本学学生・学園教職員 :無料

お1人様1000円以上の義援金協力をお願いいたします。
本公演は事前のご予約は受け付けておりません。
満席の場合、入場を制限させていただく可能性がございます。
予めご了承くださいませ。

本学学生・学園関係者には事前に整理券を配布します。
別途、学園内の掲示等でお知らせします。

未就学のお子様のご入場はご遠慮ください。
東日本大震災の影響による電力供給不足に伴い「計画停電」が実施された場合、やむを得ず開場・開演時間を変更したり、演奏会を中止することもございます。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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[1768]情報ありがとうございます。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年09月23日 (金) 09時09分
どちらも名曲です。
私は伺えませんが、盛会をお祈りします。
「がんばっぺ、いわき」です。

[1764]The TARO Singers 第13回東京演奏会「神の業・聖母の愛」に行ってまいりました。 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2011年07月19日 (火) 22時23分

鑑賞日:2011年7月18日
入場料:4000円 全席自由

アカペラ混声合唱団
The TARO Singers
第13回東京演奏会
「神の業・聖母の愛」

会場:津田ホール

指揮:里井宏次
合唱:The TARO Singers

プログラム

G.アレグリ「我を憐れみたまえ」(Miserere mei, Deus)
D.スカルラッティ「スターバト・マーテル」(Starbat.Mater)(上塚憲一(vc)/堀江光一(org))
休憩
F.メンデルスゾーン=バルトレッティ「三つの詩篇 作品78」(Drei Psalmen Op.78)
F.プーランク「悔悟の時のための4つのモテット」(Quatre motetus pour un temps de penitence)
アンコール
F.プーランク「サルベ・レジーナ」
文部省唱歌「故郷」

感想

The TARO Singersは、アカペラ合唱曲を専門に歌う合唱団として、その存在感を示しています。私が彼らを知ったのは、「武満徹 Songs うた」というCDを購入してです。本当にすばらしい合唱で、そのレベルの高さに感動しました。

合唱は子供のときから大好きで、児童合唱団で歌っていたこともあります。それだけに、アカペラで上手に歌える合唱団が、どんなにすごいか、というのは実感としてわかります。逆に申し上げれば、アカペラで難しい合唱曲を歌える合唱団は稀有な存在と申し上げてよいでしょう。

TAROシンガーズは、アカペラ合唱団のプロですから、当然すばらしい演奏を期待されます。それを表現するために、第13回になる東京演奏会では、17世紀、18世紀、19世紀、20世紀の宗教的アカペラ合唱曲を一曲ずつ取り上げるというプログラムでそれに答えました。

ちなみに、私は、今回演奏された作品を一度も聴いたことがありません。でも、みな、宗教的感興の大きな名曲です。このように4世紀にわたるそれぞれの音楽的特徴を示した宗教曲でコンサートを企画できるところが、ヨーロッパの本当の宗教的土壌を感じます。

アレグリのミゼレーレは、地上と天上の相聞の形で書かれた二重合唱曲。天上を受け持った、女声3人と男声一人のアンサンブルが見事。特にソプラノソロの澄んだ高音は実に見事なものでした。

スカルラッティの「スターバト・マーテル」は典型的ポリフォニー音楽。さすがのTAROといえども完璧とはいえませんでしたが、10声の二重合唱と通奏低音のみの伴奏による音楽は、人の声の豊穣さを見事に感じさせるものでした。

メンデルスゾーンの「三つの詩篇」。独唱と二重合唱によるホモホニックな感興。すばらしいものだと思います。

最後がプーランクの宗教音楽。プーランクは自分自身で、「わたし自身の最良の部分、何よりも本来の自分に属するものをそこに注ぎ込んだつもりです。(略)わたしが何か新しいものをもたらしたとするならば、それはまさにこの分野の仕事ではないかと思います」といっているだけのことはあって、不安の中にも神への親愛を感じられる音楽。
音楽としてのまとまりの点では、一番よかったかもしれません。

全体でいえば、細かいミスもあり、必ずしも最良の演奏ではなかったと思いますが、それにしてもこれだけの難曲をよくここまで歌えるものだ、と率直に寒心いたしました。




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