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[1045]府中で第九 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2007年04月29日 (日) 10時48分

一昨日、府中芸術劇場ドリームホールでベートーヴェンの第九を聴いてまいりました。
指揮:飯守泰次郎
オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ:腰越満美
アルト:竹本節子
テノール:成田勝美
バス:高橋啓三
合唱:某都立高校

ま、読む人が読めば何のことだかすぐわかりますが、、、。

飯守さんの音楽作り、納得の行くものでした。スケルツォと緩徐楽章のバランスなど大変結構なものでした。一方で、オーケストラは一言で申し上げれば練習不足。基本的スキルもN響というわけには行かないのでしょうが、それにしても細かなミスがたくさん出ていました。
やる気を見せていたのが独唱陣。全員が暗譜でしたし、その中でも腰越満美の歌唱が特に良く、成田勝美も良かったです。
合唱は、高校生ですからね。何とか歌えている、というレベルでした。

[1042]N響いけませんでした。 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2007年04月14日 (土) 23時07分

NHK交響楽団の定期公演のAプログラムとCプログラムは原則全て聴くことにしているのですが、今回は、仕事が終わらず、いけませんでした。誠に残念です。良かったらしいという風のうわさを聴きました。

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[1043]それは残念でいらっしゃいました投稿者:一静庵
投稿日:2007年04月22日 (日) 00時38分
Bプログラムがわりの東京文化会館定期に行って参りました。
炎(?)の幻想、面白かったです!
誇張するところはものすごく誇張して、最終楽章など魔女たちが、その辺をうろうろ飛び交っているような、独特の雰囲気でした。

東京文化会館大ホールより、サントリーホールのほうが客席数は少ないとは思いますが、客席は随分空いていました。定期会員の方があまりいらっしゃっていないのでしょう。

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[1044]東京文化会館公演投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2007年04月29日 (日) 10時32分
サントリー定期会員の方は、文化会館では物足りないのでしょうか?
それにしても、レスが遅くなりすみませんでした。

[1040]ひと言 投稿者:唐糸

投稿日:2007年03月28日 (水) 00時09分

 はじめて、もちろん偶然お邪魔しました。
 管理人様の通ぶりに感心しております。
 それに、高橋薫子さんを高く評価なさっておられるご様子! 薫子さんは、わたしの小・中・高校の後輩にあたります。歳は離れておりますが、郷里は「どこそこの○○屋の誰それ」といえばわかるような田舎町ですので…。
 4月20日にはプッチーニの「ラ・ボエーム」のムゼッタ役を拝見・拝聴できるので楽しみです!

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[1041]通ではありませんが投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2007年03月30日 (金) 00時00分
唐糸様
偶然とはいえ、ご来訪ありがとうございます。

私は長い間音楽を聴いてきた、単なる音楽好きであって、通ではありません。

高橋さんに関しては、彼女の若い頃から聴いており、その成長を追ってきた部分があります。その間、いつも良かった訳ではないのですが、概ね悪い時期が少なかったと思います。彼女より名前の売れているソプラノ歌手も随分聴きましたが、日本人で彼女より平均点の高い歌手を私は知りません。
4月20日は鎌倉ということもあり、私は多分伺えないのですが、1月の藤原でのムゼッタを聴いた限り、感動は間違いないところだと思います。

[1037]モーツァルト講座 投稿者:kintaro

投稿日:2007年03月16日 (金) 11時11分

お久しぶりです。海老澤先生によるモーツァルト講座のお知らせを書かせてくださいね。不適切ならば削除をよろしくお願いします。
今回も興味深い内容になっているようですよ!(^-^)



◇◇モーツァルト講座のお知らせ◇◇
モーツァルト研究で世界的に有名な海老澤敏先生による「モーツァルト講座」が小田急線新百合ヶ丘で開催されます。今回はモーツァルトに影響を与えた作曲家、モーツァルトが影響を与えた作曲家にまでスポットをあてるという、非常に興味深い講義になっています。渡される資料はすべて海老澤先生手作りとなっています。


2007年前期講座追加募集案内
               −掲示と影響と賛辞と

モーツァルトはオペラ史ばかりでなく、およそ西洋近代音楽史の分水嶺ともいうべき重要な位置を占める作曲家です。モーツァルト以前と以後の大作曲家の姿をそのモーツァルトの鏡に写して素描を試みます。

講師 :日本モーツァルト研究所所長 海老澤 敏 先生
会場 :新百合21ビル 地下2階(小田急線新百合ケ丘駅北口より徒歩3分) 
期間 :2007年4月19日〜7月12日(毎木曜 計12回)
時間 :10時40分~12時10分
受講料 :会員 6,000円  聴講生 9,000円
各回の学習内容

回月/日(曜日)学 習 内 容
1)4/19(木)ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
2)4/26(木)ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
3)5/10(木)ヨーゼフ・ハイドン
4)5/17(木)ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
5)5/24(木)フランツ・シューベルト
6)5/31(木)フレデリック・ショパン
7)6/ 7 (木)ローベルト・シューマン
8)6/14(木)フランツ・リスト
9)6/21(木)リヒャルト・ヴァーグナー
10)6/28(木)ヨハネス・ブラームス
11)7/ 5 (木)ピョトル・イリッチ・チャイコフスキー
12)7/12(木)リヒャルト・シュトラウス


*6月21日のみ講座時間は10時から11時30分になります。
<申込み・問い合わせ先>  
かわさき市民アカデミー  事業推進室
http://www.kpal.or.jp/2zigyou/21academy/index.html

〒211-0064 川崎市中原区今井南町514−1 川崎市生涯学習プラザ 
TEL 044−733-6626 FAX 044−733-6697

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[1039]カルチャースクールですね。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2007年03月18日 (日) 10時38分
Kintaroさま、お久しぶりです。
海老澤先生は、日本のモーツァルト研究の第一人者ですから、きっと有意義なお話を得られることでしょう。
平日の昼間ですから、私には縁が無いですけど。

[1034]さまよえるオランダ人 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2007年03月09日 (金) 00時19分

3/7の上演を見ました。感想を書きたいのですが、時間が無い。週末までお待ちください。
明日は、アルバート・ヘリングです。この感想も纏めて書かなければ!!

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[1036]オランダ人は投稿者:一静庵
投稿日:2007年03月10日 (土) 22時25分
私は1日に見たのですが、
>ホルンがこける、といったよくあるミスも大安売り
大安売りほどではなかったと思いますが、やはりありました。だんだん良くなると思ったのですが残念です。

ところで、最後、ゼンタは幽霊船の船首にすっくと立って海中に沈んで行きますが、オランダ人は一人陸に残ります。残ってただ悲しんだのか、陸で死んで、あの世でゼンタと結ばれたのか、よく解らないのです。音楽はハープが入って、救済のほうだということですが、これで、オランダ人は救済されたのでしょうか?

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[1038]レスが遅くてすみません。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2007年03月18日 (日) 10時07分
超多忙の日々をおくっており、先週は、週三回タクシー帰宅でした。そんなわけで、いろいろ遅れ、申し訳ありません。

オランダ人は、結局のところ、指揮者に人を得なかった、ということだろうと思います。オケが合わないのも、多くは指揮者が適切な棒を振れなかったからだろうと思います。15日の運命の力はメンバーが随分変わっているとはいえ、同じオケとは思えないぐらい、精妙な演奏をしていました。

>音楽はハープが入って、救済のほうだということですが、これで、オランダ人は救済されたのでしょうか?

どうなのでしょうね。少なくても、あの演出家はそういうつもりで演出したのでしょう。私は、あの情景は、ゼンタが昇天する象徴のように思ってみておりました。

[1033]東フィルオペラシティ定期を聴きました。 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2007年02月24日 (土) 10時22分

東京フィルハーモニー交響楽団
第28回東京オペラシティ定期シリーズ
2007年2月22日
指揮:ダーヴィッド・ゲリンガス
ピアノ:舘野泉

ビゼー「カルメン」組曲より
前奏曲/ハバネラ/アラゴネーズ/間奏曲/セギディーリャ/アルカラの竜騎兵/闘牛士の歌

ラヴェル「左手のためのピアノ協奏曲」

リムスキー・コルサコフ「交響組曲「シェエラザード」」

ポピュラー名曲コンサートですね。でも私にとってはそれなりに珍しい組み合わせでした。

オペラの「カルメン」は、何度と無く聴いています。しかしながら、「カルメン」組曲を実演で聴くのは初めての経験だと思います。細かくはいろいろと気になるところはあったのですが、オーケストラの演奏自体は総じて結構だったと思います。

でも、一番に思うのは、「カルメン」はオペラなのだ、ということです。ハバネラもセギディーリャの歌がないと間抜けです。このような作品は、あまりクラシック音楽に親しみのない子供などへの導入としてはいいのでしょうが、私のような耳年増には、不満が残ります。

左手のピアノ協奏曲は、右手が不自由な舘野泉さんのピアノ。舘野さんのピアノは、演奏技術の面では相当瑕があり、完璧とはとても申し上げられないものでしたが、ピアノを演奏するという喜びが感じさせられるもので、結構でした。なんともいえない雰囲気がありました。

シェラザード わりとゆっくりしたテンポでロマンティックな演奏。荒井さんのヴァイオリンの音色が見事でした。

指揮者のゲリンガスはチェリストだけあって、低音部をやや強調し、ゆっくりとじっくり歌わせる演奏でした。個々の演奏者の演奏技術は、必ずしも十分とはいえないものだと思いましたが、そのゆったり加減はオペラシティの音響のよさとも相俟って、なかなか素敵な雰囲気を醸し出していたと思います。

[1031]ダフネ 投稿者:一静庵

投稿日:2007年02月13日 (火) 01時55分

私も12日に見ました。ゾクゾクするようなR.シュトラウスの音楽にのめり込んでしまいました。
フルートやヴァイオリン・ソロが素敵でしたが、バンダでしょうかオルガンの音も印象的でした。プログラムの「楽器編成」によれば、舞台上にオルガン、アルプホルンとありますが、アルプホルンというものを使ったのでしょうか?
釜洞さん、福井さん、樋口さんも素晴らしかったのですが、二人の乙女の二重唱がとても美しかったと思いました。
この公演、白河直子さん抜きでは、再演は考えられない気が致します。

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[1032]全くそうですね投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2007年02月14日 (水) 23時04分
白河さん、本当に素晴らしかった。コンテンポラリーダンス、これまで全く興味が無かったのですが、あのようなものを見せられると、少しは関心を持つべきか、とも思います。

ちなみに、アルプホルンは使用していませんでした。トロンボーン代用でしょう。

[1028]流感罹患中 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2007年01月30日 (火) 22時17分

ほとんど寝ております。
TOPのルイーズは見てまいりましたが、感想は後日。メールのお返事もお待ちください。
申し訳ありません。

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[1029]インフルエンザですか!投稿者:ムゼッタちゃん
投稿日:2007年01月31日 (水) 01時59分
お大事になさってください。

今回の藤原「ラ・ボエーム」は演奏も歌も演出も舞台美術も衣装も合唱も気持ちよく聴き観ていられました。強いて言えばもう少し照明を明るくしてほしかった。

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[1030]長引いております。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2007年02月04日 (日) 15時29分
ムゼッタちゃん様
ありがとうございます。
未だ完治しておりませんが、少しずつ楽になっております。

[1026]東京フィルの定期公演を聴きました。 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2007年01月25日 (木) 23時19分

東京フィルハーモニー交響楽団
第27回東京オペラシティ定期シリーズ
2007年1月24日
指揮:チョン・ミョンフン
ピアノ:横山幸雄
オンド・マルトノ:原田節

メシアン作曲「トゥランガリーア交響曲」

 20世紀を代表する大作曲家・メシアンの代表作が「トゥランガリーア交響曲」であることは勿論知っていました。しかし、この大作をこれまで録音でしか聴いたことがありません。そこで、今回は実演で初めて聴ける、ということで、楽しみにしておりました。

聴いた感想を端的に申し上げれば、物凄く感動した、と申し上げれば、それは嘘でしょう。でも、やっぱり聴いてよかった、と申し上げることが出来ます。何と申しても、チョン・ミョンフンが上手です。手の動きがしなやかで、この奇天烈な作品を自家薬籠中のものにしていることがよく分かります。

オーケストラが大変なのはよく分かります。普段特別な一打で用いられることの多いタムタムや大太鼓がトレモロのように鳴らすのは体力が必要でしょうね。その打楽器の鋭い響きを弦楽器の音で上手く希釈し、金管の強い音で会場を飽和させる、大変です。皆さん必死になってがんばっている様子でした。そこで一人冷静に音楽との距離感を測りながらミョンフンは振っています。

オーケストラの技術はいろいろと問題もありましたが、ミョンフンの冷静な目と熱い血潮のバランスが絶妙で聴いていて退屈しません。横山幸雄のピアノも適度に鋭く結構でしたし、オンド・マルトノの原田節ももちろん上手でした。

[1025]セビリアの理髪師:小中高校生無料ご招待 投稿者:小空間オペラ

投稿日:2007年01月23日 (火) 05時11分

小ホールオペラ@東京公演
「セビリアの理髪師」2/6(火) 18:20開演 すみだトリフォニーホール小ホール(錦糸町駅すぐ)

先日の千葉公演は、チケットの販売を途中でストップをかけるほどの大盛況、
笑いの絶えない楽しい公演、大変好評・高評をいただき、無事終了いたしました。
その際、小学生の男の子が声を上げてケラケラと喜んで舞台を食い入るように観てくれていた姿が大変印象に残り、
子供へ向けたオペラとしてこのオペラが成立することを認識させてくれる公演でした。

その気づかせてくれた男の子に対する御礼の気持ちをこめて、、、、
そしてこの機会にオペラに触れてもらえたら、という思いをこめて、、、、、

小・中・高校生無料ご招待を、させていただきます。

一般全席指定で6,000円(ワインつき)1名の料金ですが
ご父兄1名+小・中・高校生1名の計2名様でお席をご用意、料金6,000円(ワインなし)と
させていただきます。

喜劇ならではの楽しいオペラを
藤原歌劇団のトップソリストのハイレベルな芸術を
是非お子さんへ、生で伝えたいと思います。

お申し込みは当方大澤まで。triade@cnc.jp


数に限りがありますので、ご了承ください。

公演の詳しい内容は、以下のHP、公演の模様は、以下のブログをご覧下さい。



**********親子券申し込み**********

ご父兄お名前


ご住所


電話番号


お子さんの年齢:


***************************



小空間オペラTRIADEinはなみがわ風の丘HALL
〜〜〜〜〜〜〜♪大澤♪〜〜〜〜〜〜〜
MyBlog http://kazenooka.jugem.jp/
 E-Mail triade@cnc.jp

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[1027]もうすぐですね投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2007年01月25日 (木) 23時20分
私も行けたら行きたいですね。無料ご招待券はもちろん無理ですが。




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