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[1285] 投稿者:漫画家の秋山晴香

投稿日:2011年01月22日 (土) 22時21分

あのですね、載せたい理由は、少女百面相のイラストがみんな知らないと思ってですね、画像検索したら1件も本当の絵やイラストがないんですよ。だから載せたほうがいいなぁと思ったんです。だからです。(*^^)v

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[1286]条件があります。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年01月23日 (日) 08時08分
秋山様

分かりました。次の条件が満たされた場合、お載せいたします。
条件とは、
秋山様が、当該イラストの正当な著作権者であることを保証し、かつ、私の「少女百面相」のページに無償で掲載することを望んだことを宣言し、仮に第三者とトラブルになった場合、秋山様が責任を負うことです。

私は、秋山様が他人の著作権を侵していないことを、調べるすべがないので、ここだけは、よろしくお願いします。

[1283]少女百面相のページにのっけてください! 投稿者:漫画家の秋山晴香

投稿日:2011年01月21日 (金) 10時28分

いや、少女百面相のイラストを全部のっけてください!全部お願いします

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[1284]掲示板上で、言われても、、、。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年01月22日 (土) 07時26分
秋山様

イラストはかわいいと思います。
ですから、載せることは、別にかまわないのですが、なぜ、私のサイトに、秋山様のイラストを載せなければいけないのか、が理解できません。

また、載せたところで、「少女百面相」のページをご覧になる方は、そんなに多くはないと思います。

秋山様にとってもメリットが多いとは思えません。

にもかかわらず、なぜ、載せてほしいのでしょうか。
その辺、微妙なこともあると思うので、メールで、お話を聞かせてもらったほうがよいと思うのですが。

私としても、掲示板上で、秋山様が何を仰っても、その通りにいたしますとは、なかなか言いにくいことはご理解ください。

[1282]少女百面相のページにのっけてください! 投稿者:漫画家の秋山晴香

投稿日:2011年01月21日 (金) 10時19分

今は私、少女百面相の漫画を休止しています。なぜかというと平安時代が舞台の平安日記という4こままんがを描いているからです。連載する雑誌は芳文社のまんがタイムきららで連載します。連載したら見てくださいね(^・^)少女百面相の漫画は気が向いたらやります(*^^)v
平安日記のお絵かき掲示板です。
http://w1.oekakies.com/p/akiyamah/p.cgi
もしよかったらこの掲示板で(お絵かき掲示板内にある)例の絵やコメントを描いてくださいね

[1280]うちは私が漫画の大先生にならないとメールはダメと言っていました。 投稿者:漫画家の秋山晴香

投稿日:2011年01月20日 (木) 08時58分

ここに私の絵があるから、そこからとってきてください(^_^)
お願いします。
http://design014.1616bbs.com/bbs/design014_topic_pr_283.html

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[1281]で、黙って、取ってきて、載せればいいのですか?投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年01月21日 (金) 06時09分
秋山晴香様

かわいいイラストを見せていただきました。
で、どうされることがご希望なのですか。
私が黙って、どれか気に入ったイラストをとって、「少女百面相」のページに張り付ければ、満足していただけるのでしょうか?

[1278]あと、私、少女百面相の漫画も描いているんです! 投稿者:漫画家の秋山晴香

投稿日:2011年01月06日 (木) 09時53分

今は休みだから描いてはいないんですが、今度メールでお見せします!あと、イラストもおみせします!今日できたらメールします。

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[1279]それはすごいですね。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年01月08日 (土) 12時22分
秋山様
ありがとうございます。
では、メールをお待ちしております。

[1277]NHKニューイヤーオペラコンサート 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2011年01月04日 (火) 07時03分

例年、正月休みの掉尾を飾るのはNHKニューイヤーオペラコンサートです。今年で54回目、今年も晩酌の杯を片手に聴きました。

まずはプログラムの紹介から。

第1部
■ヴェルディ 歌劇「アイーダ」から「エジプトとイジスの神に栄光あれ」合唱

■グノー 歌劇「ロメオとジュリエット」から「わたしは夢に生きたい」幸田浩子(ソプラノ):ジュリエット/東京シティ・バレエ団

■マスネ 歌劇「ウェルテル」から オシアンの歌「春風よ、なぜわたしを目覚ますのか」望月哲也(テノール):ウェルテル

■モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から、酒の歌「みんな楽しくお酒を飲んで」黒田 博(バリトン):ドン・ジョヴァンニ

■モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から二重唱「お手をどうぞ」林正子(ソプラノ):ツェルリーナ/黒田博(バリトン):ドン・ジョヴァンニ

■ロッシーニ 歌劇「タンクレーディ」から「恭しくあがめ奉る公正なる神よ」高橋薫子(ソプラノ):アメナイーデ/合 唱

■サン・サーンス 歌劇「サムソンとデリラ」から「あなたの声に心は開く」林美智子(メゾ・ソプラノ):デリラ

■ジョルダーノ 歌劇「アンドレア・シェニエ」から「ある日、青空をながめて」:水口聡(テノール)シェニエ

■プッチーニ 歌劇「トスカ」から「歌に生き、恋に生き」松田奈緒美(ソプラノ):トスカ

■プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」福井敬(テノール):カラフ/合唱

■プッチーニ 歌劇「ボエーム」から「さようなら」〜第3幕の幕切れ 砂川涼子(ソプラノ):ミミ/樋口達哉(テノール):ロドルフォ/臼木あい(ソプラノ):ムゼッタ/宮本益光(バリトン):マルチェルロ
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第2部
■リスト生誕200年 リスト「リゴレット・パラフレーズ」アリス・紗良・オット(ピアノ)
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第3部
■ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」から「夜会は招く」/「お客を呼ぶのはわたしの趣味で」合唱/小山由美(メゾ・ソプラノ);オルロフスキー公

■リヒャルト・シュトラウス 歌劇「ばらの騎士」から、オックス男爵のワルツ〜第2幕の幕切れ 妻屋秀和(バス):オックス男爵/森山京子(メゾ・ソプラノ):アンニーナ/東京シティ・バレエ団

■チレーア 歌劇「アルルの女」から「ありふれた話」(フェデリコの嘆き)佐野成宏(テノール):フェデリコ

■カタラーニ 歌劇「ワリー」から「さようなら、ふるさとの家よ」木下美穂子(ソプラノ):ワリー

■ヴェルディ歌劇「マクベス」から「裏切り者め!」〜「哀れみも、誉れも、愛も」堀内康雄(バリトン):マクベス

■ヴェルディ歌劇「椿姫」から乾杯の歌「友よ、さあ飲みあかそう」及び「ああ、そはかの人か」〜「花から花へ」 大村博美(ソプラノ):ヴィオレッタ/福井敬(テノール):アルフレード/合 唱

■ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」から「ぶどう酒の燃える流れに」 全員合唱

出演された歌手の方々は、今の日本のオペラ界を見るときに、ほぼ順当と申し上げてよいでしょう。あの方が抜けている、とか、あの方よりもこの方に入って頂きたい、という部分はありますが、歌手のスケジュールもあるでしょうし、仕方がありません。

しかし、曲は、もう少し、歌手の声の特徴を見て選んであげればよいのに、という印象です。ニューイヤーオペラコンサートは、NHKが歌手に曲を指定して、歌ってもらうようですが、番組のプロデューサーは、番組構成をよく考えて適当な歌手を選ぶか、もし、先に歌手がいるのであれば、その歌手の声が一番光る歌を歌わせてあげるのが良いと思います。ガラ・コンサート何ですから、その歌手の不得意なところで、勝負させるのはよろしくありません。

番組全体としては、昨年のようなへんてこな演出もなく、まあまあすっきりしたもので結構。

指揮の広上淳一、演奏の東京フィルハーモニー交響楽団、合唱の二期会+藤原+新国立劇場合唱団のグループは、いつものことながら、良好なものだったと思います。

寸評を簡単に。

幸田浩子:彼女の声にぴったりの一曲。上手ですが、少し重い印象。もう少し軽く歌えると、この曲の良さが更に引き立ちます。
望月哲也:力強い歌唱が好印象。良かったと思います。
黒田博:今、日本でドン・ジョヴァンニ歌いと言えばまず黒田でしょう。それだけの貫禄と余裕がありました。
林正子:ゼルリーナの声ではありません。もっと軽い声の方に歌ってもらうか、林で、ドン・ジョヴァンニの中の曲を歌ってもらうのであれば、ドンナ・アンナのアリアが適当
高橋薫子:文句なし。あの長くて技巧的なアリアを、あそこまで歌えるのは高橋しか考えられません。
林美智子:今の林の声にちょうど合った妥当な選曲。楽しめました。
水口聡:水口に向いた選曲です。「頑張って、歌っているよ」という雰囲気が出過ぎるのが、一寸鼻につきましたが。
松田奈緒美:きちっと歌えているのですが、何かが足りないです。私は、今回出場歌手の中で、この方だけ、オペラの舞台姿を一度も見たことがない。舞台経験が少ないことが影響しているのかもしれません。
福井敬:福井敬の18番。ごちそうさまでした。
砂川涼子:上手です。今、日本一のミミ歌いかもしれません。
樋口達哉:声の張り上げ方をもうひとつ工夫してほしい。
臼木あい/宮本益光:二人ともぴったりの役柄ですが、この部分では、脇役以外の何物でもありません。
アリス・紗良・オット:休憩時間のお楽しみ、ということでしょう。リスト生誕200年とオペラとの組み合わせと言うとこの曲になるのでしょうね。
小山由美:小山みたいな名歌手に、オルロフスキーを歌わせるところが、ニューイヤー・オペラコンサートの醍醐味の部分があります。
妻屋秀和/森山京子:妻屋のとぼけた雰囲気が結構。
佐野成宏:多分、声と役柄はあっているのでしょうが、不調。声が割れていました。
木下美穂子:上手です。何も申し上げることはありません。
堀内康雄:ヴェルディのこういう役を歌わせると、今、堀内より良く歌える日本人歌手を私は知りません。
大村博美:ミス・キャストの典型。大村ならば、蝶々夫人のような、もっと重い役がよいです。ヴィオレッタを歌わせたいなら、それに向いた、森麻季とか、澤畑恵美などを呼ぶべきでしょう。

[1275]ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2012 投稿者:匿名

投稿日:2011年01月02日 (日) 18時29分

来年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの指揮者は
マリス・ヤンソンスの予定です。
2006年以来、2回目の登場です。
NHK音楽祭では、バイエルン放送響との演奏や、
コンセルトヘボウ管とのブラームスの演奏が
記憶に新しいところです。

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[1276]そのようですね投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2011年01月03日 (月) 23時21分
ヤンソンスが初来日した時は、全く無名の指揮者だったのですが、いつの間にか、大指揮者です。
この情報は、今年のニューイヤーコンサートでも紹介されていましたね。
匿名様、書き込みありがとうございます。

[1274]ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2011 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2011年01月01日 (土) 23時01分

そんなわけで、朝から日本酒に浸っている、どくたーTです。一人で4合瓶一本を空にし、更にビール一缶も開けました。家人からは白い目で見られています。

それでもウィーン・フィルのニューイヤーコンサートは、酔眼朦朧の中、NHK教育テレビで聴きました。

今年の指揮者は、フランツ・ウェルザー・メスト。昨年からウィーン国立歌劇場の総監督になった、私よりも若い指揮者です。まずプログラムの紹介から。

−第1部−
騎兵行進曲 作品428(ヨハン・シュトラウス)
ワルツ「ドナウ川の乙女」作品427(ヨハン・シュトラウス)
アマゾン・ポルカ 作品9(ヨハン・シュトラウス)
デビュー・カドリーユ 作品2(ヨハン・シュトラウス)
ワルツ「シェーンブルンの人々」作品200(ヨーゼフ・ランナー)
ポルカ「勇敢に進め!」作品432(ヨハン・シュトラウス)

−第2部−
喜歌劇「騎士パスマン」からチャールダーシュ(ヨハン・シュトラウス)
ワルツ「別れの叫び」作品179(ヨハン・シュトラウス)
リストの主題による「狂乱のギャロップ」作品114(ヨハン・シュトラウス父)
メフィスト・ワルツ 第1番(フランツ・リスト)
ポルカ・マズルカ「遠方から」作品270(ヨーゼフ・シュトラウス)
スペイン行進曲 作品433(ヨハン・シュトラウス)
バレエ音楽「イベリアの真珠」から ロマの踊り(ヨーゼフ・ヘルメスベルガー)
カチューチャ・ギャロップ 作品97(ヨハン・シュトラウス父)
ワルツ「わが人生は愛と喜び」作品263(ヨーゼフ・シュトラウス)

−アンコール−
ポルカ「ノンストップ」(エドゥアルト・シュトラウス)
ワルツ「美しき青きドナウ」作品314(ヨハン・シュトラウス)
ラデツキー行進曲作品228(ヨハン・シュトラウス父)

ウェルザー・メストは、カラヤン以来のオーストリア人のウィーン国立歌劇場の総監督だそうですが、べたべたオーストリアローカルではなく、と言って、無国籍的な音楽でもない、絶妙なバランスで指揮をしたと思います。

昨年のプレートルの演奏は、リタルダンドが目立つ、ゆったり目の春の海のような演奏でしたが、今年は、もっとテンポの締まった端正な音楽でした。特に前半は、ウェルザー・メストの几帳面な体質を表しているのか、端正な上品さが表に出た演奏だったと思います。その結果、ワルツよりも、ポルカやカドリーユのように速い演奏をするものに、彼の良さが出ていたように思いました。

後半は、少し緊張がほぐれたのか、音楽が柔らかくなって、ところどころにウィーンなまりが感じられるようになってきました。と言って、べたべたのウィーン調ではなくて、標準語に一寸覗かせる方言みたいな感じで、そこがとても良い感じです。後半のベストは、最後に演奏された「わが人生は愛と喜び」だと思います。

ゲストの山崎睦さんが、仰っていましたが、クレメンス・クラウスを思わせる上品さ、と言うのはまさに当たっているように思います。端正で、上品だけれども硬くない、そんな演奏で、ここ数年のニューイヤーコンサートの中では一番私の感性にフィットしました。



[1273]東急ジルベスターコンサート 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2011年01月01日 (土) 22時19分

年末年始は、お酒を飲んでいる合間にクラシック音楽の番組を見るというのが例年のスタイルです。

大晦日は、NHK教育テレビでのN響第九を見、その後の番組もちらちらと見ました。午後11時30分からは、例年恒例の東急ジルベスターコンサートを見ました。

まず、出演者です。
指揮:小林研一郎
ソプラノ:佐藤しのぶ
メゾソプラノ:林 美智子
ピアノ:外山啓介
テノール:高橋 淳
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:武蔵野合唱団
司会:西島千博、大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)

プログラムですが、
ロッシーニ:歌劇『ウィリアムテル』序曲より「スイス軍の行進」冒頭部分
ショパン:マズルカ 作品7-1(ピアノ:外山啓介)
マーラー:交響曲第2番「復活」最終楽章より
ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「乾杯の歌」
       (ソプラノ:佐藤しのぶ、テノール:高橋 淳)
リスト:愛の夢第3番(ピアノ:外山啓介)
ビゼー:歌劇『カルメン』より「ハバネラ」(メゾソプラノ:林美智子)
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」(ソプラノ:佐藤しのぶ)
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』から「凱旋行進曲」

恒例のカウントダウンは、マーラーの交響曲第二番「復活」の第五楽章のフィナーレの部分でした。予定通り、上手くいきました。ソリストは佐藤しのぶと林美智子でした。

佐藤しのぶは、声が衰えました。1980年代、90年代の全盛期の声を知っているものとしては、寂しい限りです。「ある晴れた日に」を歌いましたが、昔はもっと上手でした。

ほろ酔い気分で聴くにはちょうど良かった感じです。

[1271] 投稿者:シンフォニア

投稿日:2010年12月31日 (金) 20時45分

どくたーTさん、こんばんわ。
今年もあともうすぐで終りです。NHK教育の第九演奏会を聴きながら書き込みしてます。2楽章が好きです。
今年はオペラのほか演奏会に行き過ぎて消化不良というか体調崩しました。ここまで行けて幸せです・・・。
オペラベストみました。ベスト3は観てないですが、売られた花嫁が優秀賞でうれしいです。オーボエの先生に薦められて観にいったのですが、私もよかったなぁって思います。オペラの脇役たちがよかったです。ダンサーとか…
それでは、ドクターTさま、良いお年を!
来年も私の独り言につきあってくださいませ。

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[1272]N響第9投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2010年12月31日 (金) 23時06分
私も、お酒を飲みながら、シンフォニア様と同じ番組を見ておりました。
第9は名曲ですが、今年の演奏は、一言で申し上げれば、中途半端な演奏に終始しました。
リリングは、やりたいことがあるようですが、現実の演奏がそれについていかない印象です。
例としてあげるのに一番いいのは、第4楽章でしょう。リリングは基本的には、ゆったりとしたスピードで、声を十分に響かせたいという意図があったようです。しかしながら、合唱は、どんどんタカタカと進んでしまい、その意図に反していました。
だから、331小節目からのオーケストラの部分でスピードを落として、テンポを戻したのですが、チグハグ感が否めませんでした。
一方、最後の速くなる部分は、あまり速くならずに、じっくりと歌っていたので、全体の速度がおかしい感じが終始付きまといました。

というわkで、いまいちの演奏だったと思います。

さて、シンフォニア様も随分コンサートに行かれたのですね。良い演奏をたくさん楽しまれるのは、よいことだと思います。
今年もあと1時間を切りました。来年が、シンフォニア様にとって素敵な一年でありますよう、心からお祈り申し上げます。




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