投稿日:2007年12月24日 (月) 22時31分
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大学時代の友人(混声合唱団所属)が言った名言、第九は聴くものではない、歌うものだ。確かに第九は難曲で、アマオケが演奏すると、事故多発になります。大学時代、大学の交響楽団の第九を聞いたのを最初に、第九の実演は、プロアマを問わず何度も聴きましたが、実演で、大きく満足した経験はないように思います。そういう意味では、参加して楽しんだほうがよいのかもしれません。
本日の日野の第九、それなりに楽しみました。オケは結構ボロボロで、合唱も問題多発でしたが、ソリストが一流どころだったので、救われた部分があります。アマチュアとしては、よくやった、というところでしょう。
それにしても、指揮者、オケ、独唱、合唱が揃った第九はなかなか難しいことなのでしょうね。
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