投稿日:2019年08月15日 (木) 08時23分
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3幕フィナーレ冒頭のバレエでは地元の小〜高校生と 思われるメンバーで、区民オペラらしい楽しさでした。 オスカルの別府さん、この役にはもっと軽い声の方が 合うと私は思っているのですが、そこそこ楽しめる歌。 あまり若いわけではない方のようですが、オスカルとしての 駆け込んでくるような動きが、若々しいのは立派でした。 アメーリアの藤永さん、この団体・箱では情感のこもった 丁寧な歌唱、と評価できますが、スケール感はない。 この役は、スケール大きく歌えないとメジャー団体では 無理ですよね。ウルリカ、シルヴァーノは、 辛口に書いていると長くなるので割愛です。 |
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