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[1016]年末年始のお楽しみ@ 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2007年01月03日 (水) 23時18分

年末年始は音楽番組を随分見ました。
まず、大晦日2006年12月31日は、BS2とNHK-FMとで「きょうは一日“みんなのうた”三昧」を聴きました。朝9:00から夕方6:45まで。
夕方7:00からはNHK教育放送の「クラシックスペシャル」を11:30まで。それから、12チャンネルの「東急ジルベスターコンサート」
1日は、云わずと知れた「ウィーンフィル・ニューイヤー・コンサート2007」本年はメータの久しぶりの登場で、懐かしく楽しみました。
そして、本日は「第50回NHKニューイヤー・オペラコンサート」です。
どれもなかなか立派な番組で、十分たんのういたしました。

まず「きょうは一日“みんなのうた”三昧」
番組宣伝によれば『生放送10時間!45年間1200曲から厳選した120曲を一挙放送』だそうです。私が小学生から中学生時代。具体的には昭和40年代の10年間は、ほとんど毎日「みんなの歌」を聴いておりましたので、実に懐かしい。演奏は年代順。私が聴かなくなった、1975年以降の歌は知らないものが多いのですが、その前は大抵知っている。
掛かったのは
「おお牧場はみどり」         (東京少年少女合唱隊)
「かあさんのうた」              (ペギー葉山)
「地球を七回半廻れ」      (宍倉正信・杉並児童合唱団)
「ちいさい秋みつけた」         (ボニージャックス)
「わらいかわせみに話すなよ」         (楠 トシエ)
「クラリネットをこわしちゃった」     (ダークダックス)
「五匹のこぶたとチャールストン」   (東京放送児童合唱団)
「はさみとぎ」         (友竹正則、杉並児童合唱団)
「ドナドナ」                 (岸  洋子)
「お山の大将」    (立川澄人、ひばりヶ丘少年少女合唱団)
「アマリリス」    (弘田三枝子、シンギングエンジェルス)
「バケツの穴」       (熊倉一雄、東京放送児童合唱団)
「パンのマーチ」     (ペギー葉山、東京少年少女合唱隊)
「トレロカモミロ」         (西六郷少年少女合唱団)
「ドンペペのうた」              (水森 亜土)
「森の熊さん」              (ダークダックス)
「算数チャチャチャ」      (ペギー葉山、ヤング101)
「ひげなしゴゲジャバル」           (ペギー葉山)
「さとうきび畑」             (ちあき なおみ)
「この広い野原いっぱい」            (森山良子)
「北風小僧の寒太郎」     (堺正章と東京放送児童合唱団)
「ドラキュラのうた」    (クニ河内、東京放送児童合唱団)
「山口さんちのツトム君」           (川橋 啓史)
「南の島のハメハメハ大王」   (水森亜土とトップギャラン)
「赤鬼と青鬼のタンゴ」            (尾藤イサオ)
「坊がつる讃歌」               (芹  洋子)
「ビューティフルネーム」            (ゴダイゴ)
「パパとあるこう」              (石原裕次郎)
「アップルパップルプリンセス」        (竹内まりや)
「おもいでのアルバム」            (芹  洋子)
「こだぬきポンポ」              (下條アトム)
「メトロポリタン美術館」           (大貫 妙子)
「まっくら森の歌」              (谷山 浩子)
「いたずラッコ」      (水森亜土、東京放送児童合唱団)
「バナナ村に雨がふる」            (エ   ポ)
「は・じ・め・て」              (小泉今日子)
「大きなリンゴの木の下で」          (ダ・カーポ)
「昔のことばは生きている」          (大山のぶ代)
「恐怖の昼休み」               (ザ・ブーム)
「ぼくの目は猫の目」             (忌野清志郎)
「どすこい!!太郎」             (水前寺清子)
「ぼくは未来のサッカー選手」         (井上りつ子)
「ともだちみつけた」             (石川ひとみ)
「夢のまほう」               (しゅうさえこ)
「ワになっておどろう」             (アガルタ)
「反省のうた」            (サムシング・エルス)
「赤い自転車」                (花 * 花)
「むかしトイレがこわかった!」        (楳図かずお)
「よこはま詩集」               (ダ・カーポ)
「大きな古時計」               (平井  堅)
「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」(モーニング娘。)
「象だゾウ」                (ささきいさお)
「ク ロ」                  (遊佐 未森)
「しあわせのうた〜風とおさんぽ」       (井上あずみ)
などですが、他にもいろいろかかりました。
聴いていて思ったのは、「この番組から生まれた曲」にもっと拘ってほしかったなあ、と思います。平井堅が歌う「大きな古時計」が「みんなのうた」で取り上げられたのは事実だと思いますが、別にこのような総集編でかける必要は無い。実際は、隠れた名曲が沢山あるのですが、そのようなマイナー作品があまりかからなかったのは残念です。
また、こうリストを見ていると、昔と今とでは、曲の選び方が変わってきていることがよく分かります。昔は、「子供向けの歌」という意識がかなり強かったようです。
私自身は、昔のスタイルが好きです。みんなの歌で児童合唱団が歌った歌が、学校のコーラス教材になっていました。私自身児童合唱をやっていたのですが、それをやろうと思ったきっかけは、「みんなうた」あるいは「歌はともだち」といった番組の児童合唱だったと思います。
児童合唱は現在も盛んですが、昔のように放送に取り上げられなくなったこともあり、一時よりメンバーが減っているようです。「みんなうた」に児童合唱活性化を期待するのは筋違いなのかもしれませんが、これからも子供たちが合唱できる曲を生み出してほしいと思いました。



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