投稿日:2015年01月01日 (木) 21時56分
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恒例のテレビ鑑賞です。 指揮のズービン・メータは5回目の登場とのこと。 私は、1990年のニューイヤーコンサートを楽友教会大ホールで聴いているのですが、その時の指揮者もメータでした。 今回のメータは、昔と比べるとかるみがあって良くなったように思います。肩の力が抜けたというか。
演奏された曲目は次の通りでした。
第一部
「“ウィーンの朝・昼・晩”序曲」フランツ・フォン・スッペ作曲
「ワルツ“東洋の物語”」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ポルカ“ウィーンの生活”」 ヨーゼフ・シュトラウス作曲
「ポルカ“人が笑い生きるところ”」 エドゥアルト・シュトラウス作曲
「ワルツ“オーストリアの村つばめ”」 ヨーゼフ・シュトラウス作曲
「ポルカ“ドナウのほとりから”」 ヨハン・シュトラウス作曲
第二部
「常動曲」 ヨハン・シュトラウス作曲
「加速度ワルツ」 ヨハン・シュトラウス作曲
「電磁気ポルカ」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ポルカ“蒸気をあげて”」 エドゥアルト・シュトラウス作曲
「ワルツ“エルベ川にて”」 ヨハン・シュトラウス作曲
「シャンペン・ギャロップ」 ハンス・クリスチャン・ロンビ作曲
「学生ポルカ」 ヨハン・シュトラウス作曲
「自由行進曲」 ヨハン・シュトラウス(父)作曲
「アンネン・ポルカ」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ワルツ“酒・女・歌”」 ヨハン・シュトラウス作曲 「ポルカ“粋に”」 エドゥアルト・シュトラウス作曲
アンコール
「爆発ポルカ」 ヨハン・シュトラウス作曲
「美しく青きドナウ」 ヨハン・シュトラウス作曲
「ラデツキー行進曲」 ヨハン・シュトラウス(父)作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (指揮)ズービン・メータ |
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