No.477 前橋のコンサート 投稿者:咲月 投稿日:2007年07月25日 (水) 18時53分 [ 返信] |
初めての投稿です。ウォンさん、こんにちは。 いよいよ明後日に迫った前橋のコンサートが待ちきれないほど楽しみです。 「自立援助ホーム ぐんま風の家」のチャリティコンサートも、今年で4年目になりますね。 1年目のコンサートで初めてウォンさんの音楽を聴いた時に、不思議な、それでいて心地よい、感性の研ぎ澄まされた時間を体験して、本当に驚きました。 ウォンさんの曲を聴くと、私は自然と精神が落ち着いて、集中力の高まった状態を維持することが出来ます^^ 前橋のコンサートは、毎年楽しみに拝見させて頂いていましたが、今年も是非伺おうと思っています。 実は、2年目、3年目のコンサートでは、縁あって花束贈呈をさせて頂きました。ウォンさん、覚えているかなぁ^^ 私は、握手をしながらサインして頂いたCDを持って、「せっせっせのよいよいよい」をしているようなポーズで面白い写真を撮ってもらったのを覚えています。 サインも大事に飾らせて頂いています^^ 今年も、そのときの2年目と同じホールですね。 振り返ってみると、短くはない歳月の流れを感じます。 ウォンさんのコンサートを通じて、みんなで子どもを支えようと思ってくれる人が大勢になりました。 私もウォンさんのコンサートに、そこで関わった人に、たくさんの人に支えられることがあって、ドラマチックな今があるんだな、と4年目になって、そんなことを思います。
明後日のコンサート、吉野さんとのジョイント、楽しみにしていますね。 こちらも暑さが厳しくなりましたが、お越しの際は、温泉と忍者蕎麦で、是非元気をつけて下さいね(笑) それと、前橋は風の街です。 コンサートが始まるころ、夕暮れ時には良い風が吹くよう祈っております。
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No.479 投稿者:ウォンウィンツァン 投稿日:2007年07月26日 (木) 12時35分 |
咲月さん> 投稿ありがとうございます。 「風の家」のチャリティーコンサートも、なんと4回目なんですね〜〜 一回目は私のソロ、二回目は朝崎さんとのジョイント、昨年は松宮さん(ギターウクレレ)さんとのジョイント、そして今年は吉野大地さんとジョイントですね。 とても感慨深いです。 ご存じない方のためにご説明させていただくと、 世の中には何らかの理由で両親や家族のもとで暮らせなくなった子供たちがいるわけです。 そんな子供たちは、一般に児童養護施設や更正施設などで育てられるのですが、年齢が15歳になると社会に出て自立しなくてはなりません。 しかし実際には15歳という年齢で自立することはとても難しいことです。 「ぐんま風の家」はそんな子供たちを受け入れ、自立支援をしているNPO法人です。 しかしながら運営的、資金的にはなかなか大変なようです。 是非、皆さんにも援助をお願いしたいです。 確か年会費になるには一万円だったかしら、、、、 それだけで子供たちの支援が出来ます。是非お願いします。
最近、とみに家族って何だろうと考えます。 家族、家庭、夫婦、親と子供、兄弟姉妹、、、、 機能が崩壊してしまった家庭だけでなく、一見平和そうな家庭でも、その内側では実にたくさんの問題を抱えている場合が、たくさんあります。 いや、問題のない家庭などこの世の中にはないはずです。 人は生きている限り、必ず何らかの艱難辛苦に出会うようになっている。 苦しみや悲しみや、痛みや、怒りや、つらさや、別れや、、、、 仏教では「四苦八苦」というわけです。 私はある時期「そんなことはない、苦しみを味わわないで生きることも出来るはずだ」と考えていたこともありました。 「無知とエゴと愛の欠如が苦しみを作る」と考えていたし、、、 今はもう少し違った考え方が出来そうです。 人は艱難辛苦に直面して、始めて成長のチャンスを得るのじゃないか。 それらの苦しみや悲しみやつらさによって、一時的に人間性にゆがみや歪みが出来たとしても、人は必ず自分を癒し、成長し、今度は人の痛みや苦しみを理解できる、豊かな人格と人生を獲得することが出来る。
さて、前橋のチャリティーコンサート、明日になりました。 子供たちや皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
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No.492 投稿者:咲月 投稿日:2007年08月09日 (木) 07時29分 |
ウォンさん> お忙しい中、お返事ありがとうございました。 遅くなってしまいましたが、前橋のコンサート最高でした。 ウォンさん今年も素敵でしたね。ありがとうございました。 私にとって、ウォンさんのピアノは、集中と瞑想そして心のお洗濯なのですが、 今年のコンサートは、心のマッサージ、と言うか、"整体"をしてもらったようでした。 また、元気で頑張れそうです。吉野さんのオーロラヴォイスも素晴らしかったですね。 『空へ〜voice from the sky〜』をあれからずっと聞いています。すっかり、 吉野さんの大ファンにもなってしまいました。 素晴らしい演奏を聴かせて頂いて感謝の想いでいっぱいです。
お返事いただいたことや、風の家のこと、思うことがたくさんあり、言葉にならないまま時間が過ぎてしまいました。 コンサートの一週間後に、養父方の祖父が癌でしたが安らかな眠りにつき、 残された者の慌ただしさとやり場のない哀しみの中で、 溺れそうになっていました。 掲示板を見たら、ウォンさんも、皆さまも大変だったのですね。 ご冥福をお祈り致します。 本当に、生きている限り、誰かを看取って生きていくのだと言うことを 痛感しました。 それでも、深い悲しみや苦しみがあってもそれを癒しながら生きていこう とする力は、信じ続けたいと思います。
>人は艱難辛苦に直面して、始めて成長のチャンスを得るのじゃないか。 >それらの苦しみや悲しみやつらさによって、一時的に人間性にゆがみや >歪みが出来たとしても、人は必ず自分を癒し、成長し、今度は人の痛みや >苦しみを理解できる、豊かな人格と人生を獲得することが出来る。 人が生きようとする姿、子どもの育つ姿に寄り添うような、ウォンさんの温かく力強い言葉を胸に、想いを綴っています。
子どもの育ちの支援、風の家のチャリティーコンサートでは、風の家の子ども達を支えてくれる大きな力がまた増えましたこと、感謝しております。 支えてくれる人がいると、子どもは少しずつでも自立できるようになります。 「支え合う世界の中で、ウォンさん達のコンサートの温かさや、自分を育ててくれた人、たくさんの人たちとの出会いがあったから、今この私がいる。」 そう言った思いを支えにして、自立に向けて精一杯生きた時間がありました。 だからこそ、このコンサートを通じて、風の家の子どもや自立に悩んでいる人、 風の家を支える大人たちまで、様々な人が支えられ勇気を得るはずだと、 お伝えしたいと思いました。 また、今こそもうひとたび勇気をもらって、着実に一歩ずつ進んでいこうと しなければ、とも思っています。
でも、疲れたら、苦しかったら、一休みして、背中に背負ったリュックの 中身を軽くして、また歩き出せばいいんですよね。
【旅をするときは、荷物がない方が良い。】 【まして人生が旅ならば、荷物は軽い方が良い。】 父から教わった言葉です。
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No.494 投稿者:吉野 大地 投稿日:2007年08月15日 (水) 22時53分 |
咲月さん
コンサートの感想、ありがとうござます。 CDもたくさん聞いてくださってうれしいです。
前橋は、とても楽しかったです。
そして「ぐんま風の家」の活動のことを知って、 もっと支援してくれる人が増えるといいなと思います。
また、前橋に行きたいです。
PS.メールの返信をしたのですが、届いていますでしょうか。
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No.495 投稿者:ウォンウィンツァン 投稿日:2007年08月16日 (木) 22時05分 |
ども〜〜〜お返事遅くなってごめんなさい〜〜 10日間、瞑想センターにいたのですが、インターネット回線がマックとの相性が悪くて、使えませんでした〜〜 でも、瞑想には良かったですけどね、、、、
咲月さん> 素敵なコメントありがとうございました。 読みながらちょっとう胸が熱くなりました。 すてきな、お父様ですね。 含蓄のあるお言葉に、ぐぐっと来ました。
大地君> もうすぐ、札幌でマタニティーコンサートですね。 笹川さんも、楽しみにしているみたいですよ、、、
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