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ウォン・ウィンツァン掲示板

No.854 メリークリスマス♪ 投稿者:Lee youngja   投稿日:2008年12月24日 (水) 13時19分 [返信]

ウォンさん、こんんちは〜よんじゃです。
今日はクリスマス・イヴですね〜。
どのようにおすごしでしょうか?

7月には日本トランスパーソナル学会大会でお世話になりました。
このほど諸富会長の推薦で学会役員・理事に就任していただきましてありがとうございます!
田口ランディさんにも就任していただき、今後より充実した学会となりそうです。
2010年の大会も今から楽しみです♪
今後ともよろしくお願いします。
では、年末年始もお元気でお過ごしください。
来年、理事会でお会いしましょう!

日本トランスパーソナル学会HP
 http://transpersonal.jp/


No.855  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年12月26日 (金) 00時30分

ヨンジャさん

理事になれてとっても嬉しいです。
なにしろピアニストとか作曲家という肩書きより「理事」という方が何となく迫力ある。
とは言え何をやったらいいのか良く解らないですけどね。
でもトランスパーソナル心理学がより多くに方たちに知ってもらいたいという気持ちを持っていますから、私なりにやれることをやろうと思っています。
今後とも宜しくお願いします。

そう、今日はクリスマス。
コミュニティー「FMえどがわ」で美枝子さんと二人でクリスマストークをしてきました。
それに夕食は家族でちょっとしたパーティーになりました。
スパークリングワインでちょっとほろ酔い気分です。



No.842 この想いが虹の風に乗って届きますように 投稿者:niziirononta     投稿日:2008年11月30日 (日) 01時08分 [返信]

こんにちは。私は本屋さんでBGMとしてかかっていた曲が忘れられずに、
ずっとどなたが弾いていらっしゃるのだろう?とずっと気になっていました。 それをたまたま開いたサイトの中で、ウォンウィンツァンさんのフレグランスというCDで、「AsianSea」というタイトルだったとまるで導かれるように知ったときは感動しました。そして、調べを続けるうちに出逢った童謡のCDジャケットの女性の写真をみた途端、私は鳥肌が立ちました。
唐突なことを申しあげますが、この女性はどのような素性の方なのか、私は知りたいのです。私はこの女性を知っていると思います。
ですが、時代は明治頃でしょうから、現代で会っているはずはありません。
でも、過去に出逢ったにちがいない、魂の深いところで感じるものがあるのです。
素肌に着物を着ているところから、芸者というのはすぐわかります。
そして、沖縄の着物のように見えます。
私の勝手な思い込みでしたら、どうぞ、お許しください。
この方は沖縄の那覇市に昔栄えていた辻遊郭で働いていた女性ではないでしょうか?
私は、普段、霊的に敏感だとか、何かが見えたり聞こえたりするわけではありません。普通の30歳の女性です。
ですが、私の過去のルーツを辿っていこうとするとき、この女性の顔が浮かびます。
童謡というようり、私にとっては鎮魂歌に聞こえてなりません。
この女性の悲しい性を慰めるような優しいメロディが、私の魂を鎮めるように響きます。
このCDが、私の誕生日の日に思いがけず、私の手元に届いたことにも、
きっと意味があるのでしょう。
このCDと、ジャケットの女性に出逢えたことに心から感謝申しあげます。


No.844  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年11月30日 (日) 16時29分

niziironontaさん

誠にシンクロニシティーというものは、あるとしか思えませんね。
すべては繋がっていて、私たち人生のプロセスを導いています。
そして宇宙からのメッセージを解読するのは、深い魂の理知とでも言うものが必要です。

DohYoh1のジャケットの女性の名は「石川はる」、私の祖母です。
唯一残っている写真です。
彼女は沖縄ではなく、神戸の芸者さんでした。
華僑で、貿易を営んでいた祖父と間に私の母を生みました。
生まれてまもなく、母は中国大陸の本妻さんの所に引き取られました。
祖母は失意の中、28才で亡くなりました。
今ではお墓がどこにあるかも判りません。
私の身体に流れる日本の魂です。

そうですね DohYohシリーズは、それぞれのジャケットの女性たちへの私たちなりのレクイエムなんです。

No.845  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年11月30日 (日) 16時36分

美味しそうなお店ですね〜〜
ベジタリアンなので興味ありです。
でも山口なんですね。
もしそちらの方でコンサートがありましたらよらせてください。

No.853  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年12月20日 (土) 01時17分

nanaironontaさん

お久しぶりです。
CDをお店で扱ってくださるとのこと、スタッフから聞きました。
有り難うございます。
ホームページのお食事の写真も見ました。
すご〜〜く、美味しそう。
卑しいピアニストとしては、ゆ、ゆだれが、、、ははh
いつか寄らせていただきます。



No.841 この想いが虹の風に乗って届きますように 投稿者:niziirononta     投稿日:2008年11月30日 (日) 00時58分 [返信]

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mes こんにちは。私は本屋さんでBGMとしてかかっていた曲が忘れられずに、
ずっとどなたが弾いていらっしゃるのだろう?とずっと気になっていました。 それをたまたま開いたサイトの中で、ウォンウィンツァンさんのフレグランスというCDで、「AsianSea」というタイトルだったとまるで導かれるように知ったときは感動しました。そして、調べを続けるうちに出逢った童謡のCDジャケットの女性の写真をみた途端、私は鳥肌が立ちました。
唐突なことを申しあげますが、この女性はどのような素性の方なのか、私は知りたいのです。私はこの女性を知っていると思います。
ですが、時代は明治頃でしょうから、現代で会っているはずはありません。
でも、過去に出逢ったにちがいない、魂の深いところで感じるものがあるのです。
素肌に着物を着ているところから、芸者というのはすぐわかります。
そして、沖縄の着物のように見えます。
私の勝手な思い込みでしたら、どうぞ、お許しください。
この方は沖縄の那覇市に昔栄えていた辻遊郭で働いていた女性ではないでしょうか?
私は、普段、霊的に敏感だとか、何かが見えたり聞こえたりするわけではありません。普通の30歳の女性です。
ですが、私の過去のルーツを辿っていこうとするとき、この女性の顔が浮かびます。
童謡というようり、私にとっては鎮魂歌に聞こえてなりません。
この女性の悲しい性を慰めるような優しいメロディが、私の魂を鎮めるように響きます。
このCDが、私の誕生日の日に思いがけず、私の手元に届いたことにも、
きっと意味があるのでしょう。
このCDと、ジャケットの女性に出逢えたことに心から感謝申しあげます。

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No.828 またまたお久しぶりです♪ 投稿者:shikix   投稿日:2008年11月19日 (水) 09時52分 [返信]

ウォンさん!
また随分と時間が経ってしまいましたが、お元気でいらっしゃいますか?
お久しぶりです。shikixです。

こちらのBBSを拝見すると、ウォンさんも相変わらず!?お元気で、日々音楽と共に過ごされているようだと感じられ、嬉しく思っております。ウォンさんを、そしてウォンさんから流れ出す音楽を愛するみなさんから、メッセージが寄せられていますが、それらを拝見して、私も今、少し書きたくなり、またこの場をお借りしています。

私も毎日生きております!でも仕事は現在休職中です(笑)。病院、個人カウンセリング、いろいろ行っていま〜す。でも生きています!!
ウォンさんのピアノをまた聴ける日が来ることを楽しみにしています。
(本当は来年の京都に行きたい!!でも叶うかわかりません)
それから、ウォンさんのピアノを聴きながら、自宅でほぼ毎日ヨガをしています。これがとってもいい♪最近の私のお気に入りです。たまについつい口ずさんでしまうのが少々難点ですが…。

ウォンさん。来年もまた、生きてください!
私も生きます!!
そしてウォンさんのピアノを聴きにいきます。行かせていただきます!
近いうちその日が来ますように。。

No.829  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年11月19日 (水) 13時49分

shikixさん

お久しぶりですね。
文章を読んで、shikixさんにもいろいろ変化があったとお見受けしました。
君はいわゆる業界の仕事をしていたわけだよね。
あの世界は体と心と魂によくない。はははh
それとも失恋でもしたかな、、、

でも、今はようやく自分を取り戻し、生きることを決意したのですね。
よかったね〜〜〜〜〜
心と体と魂は、本当は一つだよ。
もし心が病んだら身体に、身体が病んだら心にアプローチする、と言うチベット格言があります。
瞑想やヨガや運動をすると良いよね。
そこら辺のことを勉強したかったらアレクサンダー・ローエンという心理学者の本で「身体は嘘をつかない」というのがとってもいいよ。
サブタイトルに「うつ・不安・失感情、<からだ>からのアプローチ」「そうか、身体に聴いてみよう」とあります。
心が病んでいるな〜〜と感じている皆さんにお勧めです。

私の方もここ3〜4年、変化が大きく、いろいろ学んでいます。
ようやく新しい段階を迎えようとしています。
生きるって大変だよね。
でも必ず「光」はあるよ。
来年の2月7日の京都コンサートホール、私、結構、気合い入っています。
是非来て〜〜

No.832  投稿者:shikix   投稿日:2008年11月20日 (木) 11時32分

ウォンさん♪
あの仕事は本当に「身体と心と魂によくないです(笑)
私の場合、ただでさえ16歳の頃からかれこれ10年以上も、「身体と心と魂」のバランスを崩していたので(最近になって、その理由に気付き始めることができたばかりなのですが…)、「身体と心と魂」の病からの完治に向けて、ようやく一歩踏み出したところです。

ウォンさんの新しい段階のお話、またお会いした際にでもお聞きしたいなぁ。これはやはり、京都に行かねば?!

今日もいいお天気。日の光もたくさん浴びたい、そんな気持ちです♪



No.830 風景 投稿者:小夜   投稿日:2008年11月19日 (水) 17時12分 [返信]

私の大切な方にウォンさんの曲を教えていただきました。
フレグランス、童謡と二枚しか持っていないのですが、他の方も言っておられたように様々な景色が浮かんできます。
よせては返す波、金色に続く稲穂の風に揺れる様、しんと冷えた夜空の星
家の仕事をしていても、子供の頃の母がお布団を干してくれた日向の幸せな
情景がよみがえり、幸せな優しい気持ちになれます。
スローなペースですが少しずつ、CD買わせていただきます。
お体に気をつけてお過ごし下さいね。

No.831  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年11月20日 (木) 00時52分

小夜さん

とっても情景的なコメント、ありがとうございます。
これからも頑張って、皆さんに受け入れられる音楽を作り続けていきます。



No.811 ジョーク満載 投稿者:サッチモ   投稿日:2008年10月31日 (金) 21時35分 [返信]

 ワークではありがとうございました。
 ウォンさんのピアノを寝転んで聞けたなんて、ほんとに贅沢でした。
 
 まるで、大地から湧き上がる音が体中に駆け巡っていくようでした。
 
 朝の散歩をともにできたこと、葉っぱのレディをキャッチしたこと。
 仲間と手をつなぎ童謡を歌ったこと。
 たくさんたくさん思い出をありがとうございました。

 いつも、言葉にならないものが、体の中に詰め込まれていく感じです。

 翌日は名古屋の遠征でしたのに、私たちのため時間を作ってくださってありがとうございました。




No.812  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年10月31日 (金) 21時52分

サッチモさん
3日間のワークショップ、濃密でしたね〜。
力ちゃんや新海さんとジョイントできたこと、とっても勉強になりました。
参加した皆さんとも、短い時間でしたが触れ合うことが出来ました。
紅葉の中の散歩もよかったよね。
サッチモさんが舞い落ちてくる葉っぱのフレディーを懸命になって追いかけている姿は、はははh、忘れません。
皆さんによろしくお伝えください。



No.807 へんし〜ん! 投稿者:chao-z    投稿日:2008年10月29日 (水) 23時02分 [返信]

たびたびお邪魔します。佐藤さか江です♪
Debussy、行き帰りの車の中で聞いてます。
きらきら光るゆるやかな水を想起させて、とても気に入ってます!
崇い音色ですね。WONGさんの明るさが指を伝って音になっている、
そんな感じがしました。(WONGさんの狙いとかけ離れてるかな?)

浜離宮のチケットを手にしながら行けなかったのが悔やまれます(T_T)
病気の友人は、とても癒されたと言っていました。
私も是非生でDebussyを聴きたいものです♡

ところでWONGさん、No804を読んで頂けましたか?(^.^)b

No.808  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年10月30日 (木) 18時38分

ども〜〜名古屋から戻りました。
二日間で4回公演、ハードだったけど、音楽的にはとっても充実したものになりました。

chao-zさん
ドビュッシーのコメント、有り難うございます。
オーディエンスが受け取るものが音楽家の思いと一致することは、そんなにないと思います。
それぞれの受け止め方で良いのではないでしょうか。

でも、詞の内容を変えてしまうのは、作者の権利を侵害する恐れがあります。
ちょっと前に某演歌歌手さんが、勝手に詞の内容を変えて、問題になりましたよね。
私からは何とも申し上げられません。
ご本人に確認したくともあれから連絡が取れていません。

自分の思いは、もし可能ならご自身でお作りになるのが良いのですが、、、



No.805 word roomを読む前に、Debussy 投稿者:いねむり猫   投稿日:2008年10月26日 (日) 23時51分 [返信]

こんにちは、時々お邪魔していますいねむり猫です。
残念ながらコンサートに行けませんでした、が
"Debussy",ガッツリ聴かせていただいています。
Word Roomを読む前に、初めてCDを聴いたときの
私なりの感想を書かせてください。
あ〜〜、Debussyにウォンさんがいるぅ〜〜〜。
聴きながら、ちょっと、にやり、ひやり、としました。
けっこう好きです。ウォンさんのいるDebussy。
では、Word Roomに行ってきます。

No.806  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年10月27日 (月) 21時20分

にやり、に、ひやり、ですか、、、
さすがですね、ふふふふf
ま、あれが私そのものですね。
ガッツリ聴いてくださり、とっても嬉しいです。
良いところも、そうでないところも、聞き取ってくれることが一番嬉しいです。
さて、明日は名古屋ですね、、、たのしみたのしみ、、、



No.802 If there Were No Minds 投稿者:佐藤さか江    投稿日:2008年10月24日 (金) 22時27分 [返信]

こんにちは。わたしは7月にIf There Were No Minds を購入した前橋の佐藤さか江です。すぐに手紙を出そうと思いながら、下書きで止まったままになりました(^.^) グッドニュースを乗せて出そうと思っていましたが夢破れました。医学部編入試験に落ちました(+_+)

私は日本キリスト教団前橋教会に所属するクリスチャンです。
WONGさんのピアノもさることながら、あなたのvisionにとても興味があります。
ぜひ私たちの教会で講演して下さいませんか?
来年また‘風の会’で前橋にいらした折に、翌日お立ち寄りいただけたら嬉しいです。(できれば日曜日に(^^) )

「地には平和」という楽曲を、私たち聖歌隊はとても大切に歌っています♪
近いうちに、If There Were No Minds をコーラスで歌うことを希望しています(^.^)

頑張って下さい!またお便りします♪♪♪



No.803  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年10月25日 (土) 06時47分

佐藤さか江さま
7月に「If There Were No Minds」を100枚も購入していただいた方ですよね。
本当にありがとうございます。
このCDの純益を、すべて赤十字を通して、地雷犠牲者たちの支援に使われています。

夢はいくらでも再生できます。
あらたの夢を追って、頑張ってくださいね。
コーラスで歌ってくれるとのこと、楽しみです。
来年、前橋でコンサートがありましたら、是非寄らせていただきます。

No.804 お返事ありがとうございます 投稿者:佐藤さか江   投稿日:2008年10月26日 (日) 22時34分

ありがとうございます(^^)♪覚えて頂き光栄です。
日本語版の楽譜を印刷させていただいたので、リーダーと奏楽者に、4声合唱にできるかどうか相談してみます☆
最近私はアルトに転向しました♫クリスマスに向けて毎週練習しています。

I feel freedom in my soul を私なりに考えてみると・・・
彼女は、魂の中でしか自由を感じられないことを嘆いている、
そして If there were no minds, のあとに本当はこう言いたいのではないかと思うのです。

   I'd feel freedom in my all.
   I'd feel freedom forever in my all.

もしWONGさんさえ良かったら、最後にこうshoutしたいな!と。
(偶然にもsoulとallは韻を踏んでいます)

讃美歌21には間に合いませんでしたが、次回編集にはこの楽曲が
讃美歌集に掲載されることを願って止みません。
ではまた(^.^)



No.800 Debussy のNewCD 投稿者:みかん   投稿日:2008年10月20日 (月) 22時40分 [返信]

ウォンさん 昨日はコンサートお疲れさまでした。
ステージの上に私も上がりたかったぁ〜

DebussyのCDを やっと今日聴きました。
いつどんな風に 聴こうか。
どんな天気の日に?あれこれ考えていたら
発売日に申し込んだのに 何だかもったいなくて
しばらく封を開けられなかったのです。
私って ケチかも^^

コンサートでは何度か ウォンさんのDebussyを聴かせていただいて
本当に素敵だったので 逆にCDではどうだろうと
正直不安もあったんです。
ふふ〜生意気言ってますねm(__)m
Debussyが弾きたくて クラッシクの方のCDをよく聴いていたので
比べてしまうのではっていう不安もあったんです。
ああ、生意気の2乗 すみません〜

もう、ウォンさんたら! 
不安は すべて裏切ってくれました。
Debussyの曲なのに ウォンさんがそこにしっかり居る。
音の一粒 一粒がウォンさんなんですね。
ピアノの音が あんまり心地よく 優しい響きなので
ジャケットを見たら もしやウォンさんのご自宅のピアノでしょうか?

アラベスク1番 こんなに美しい弾き方があったのですね。
目を閉じていたら ウォンさんが少し首を振って
弾いている姿が 映像として浮かんできました。

そして、亜麻色の髪の乙女 音の間に 宇宙に引き込まれたように
思いました。ジャケットの中が 私に宇宙そのものに思えましたが。
 

実は CDの感想を書くのはおこがましいのですが
首を長くして待っていたので お許しくださいね。

子供の領分は 実はまだ聴いてないのです。
うーん、私、美味しいものを 一度に食べられない性格みたいです。
次はいつ、どんな風に聴こうかと思うだけで ワクワクします^^

ウォンさん 今日は幸せが 何倍にもなっていい日でした。
ありがとう^^





No.801  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年10月22日 (水) 08時44分

コンサートが終わってから、こまごま事後処理をしながら、ぼーっとしておりました。
来てくださった皆さんからは「あっという間の2時間だった」というのが一番多い感想でしたが、演奏者の私たちも全く同じように感じました。
ステージに上がった方たちは、アンケートに素晴らしい体験を書いてくれています。
中には「人生観が変わった」って言う方までいました。
樹木のオブジェがとても良かったというコメントも沢山いただきました。
来てくださった方たちに心から礼申し上げます。

さて、みかんちゃん、ドビュッシーのコメントありがとう。
すごく大切に聴いてくれているのが伝わりました。
生意気の二乗、はははh、歓迎です。
CDとコンサートは全くの別物ですね。
これはいつも思うことなんですが、どうしても同じにはならないです。
傾向としてはスタジオ録音はスタティック、コンサート録音はダイナミックになります。
いろんな理由があるでしょうが、一番の理由はオーディエンスがいるかいないかです。
そのことがどの様に作用しているかは良く解らないのですが、、、、
演奏しているときの集中度や感じているエモーションの深度は同じなんですが、、、
逆に言うとCDと同じなら別にCDを買う必要もないし、コンサートに来る必要もないとも言えます。
コンサートは一回限りの永遠と瞬間のドラマですね。

私のフアンの方たちにクラシックフアンの方たちも多いです。
その方たちのレスポンスは大きく二つに分かれました。
友人に「地味」とか「物足りない」と言う方がいました。
逆に評価してくださった方の中には「これほど繰り返して聴いてみたドビュッシーのレコードはほかにはありません」とか「従来のクラシックの演奏家の演奏と一味異なった「味わい」を感じています。」とか「水墨画のようです」とか言う評価がありました。
総じて評価してくれた方はクラシック演奏家にないものを感じてくれているようです。

実は私はクラシックの演奏家たちのテンポやアゴーギクにいつも大きな疑問を持っていたんです。
一言で言えば「過剰な表現」とでも言うものです。
それを今回のドビュッシーでは一切そのようなものがないんです。
ですので、クラシック好きな人にとっては私のドビュッシーは物足りないと感じるのは仕方がないですね。

でも、みかんちゃんはちゃんと受け止めてくれてるので、とっても嬉しいです。
ありがとう〜〜

<Word Room>に「ドビュッシーCD製作雑感」をのせました。
良かったら読んでみてくださいね。





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