No.909 お久しぶりです！ 投稿者:アッキー    投稿日:2009年02月26日 (木) 16時24分 [返信]

この掲示板の「７」で書き込みさせていただいたアッキーです。
新しくピアノを買いました！！
電子ピアノなんですけど、なかなか高性能で使いやすいです。

それはさておき、掲示板を見ているとやはりコンサートについての書き込みが多いですね。
僕も行きたいのですがまだ中学なので遠すぎるとだめなんですよね・・・。
僕は神奈川住みなのですがどこか近いところでやらないでしょうか？
あと、チケットっていくら位でしょうか？

いろいろ聞いてすいません。
生での演奏が聞きたいもので・・・(笑)

今度時間があればウォンさんの楽譜を探しに行く予定です＼(^〇^)／

No.908 良きご縁 投稿者:つかP    投稿日:2009年02月26日 (木) 14時49分 [返信]

白ヤギさんの「言葉の部屋」を読ませていただきました。
音楽スタジオの件、とても楽しみですね。
蓼科のスタジオ購入もなかなか捨てがたいお話だったかもしれませんが、時間がうまくそり合わないことは生きているとよくあるように感じました。
でも、その無念が今回の「良きご縁」につながったということは、蓼科スタジオに出会えたことも「諦めるべき良きご縁」だったのかもしれませんね。思いとカタチとどちらが先か、蓼科はカタチから思いへ、そして今回の企画は思いからカタチへ、後者の方がより自然なのかもしれません。仕事・家族・音楽そして人との出会いや愛を詰め込んだスタジオの完成を楽しみに!!
私も、ウォンさんと出会ってから「瞑想」に興味が湧いてあれこれ本を読んだり、大切な仕事の前には呼吸法を取り入れたりしています。忙しいことで、一番後回しになっていたことが「自分に向き合う時間」なのかもしれません。「求めない」「瞑想・ヨガ」「言葉」どれも大切なカテゴリになりました。届けてくださった「良きご縁」に心より感謝します。

No.913 感動しました。 投稿者:イノクチタクマ    投稿日:2009年02月28日 (土) 02時45分 [返信]

はじめまして、
ウォンさんのピアノを聴いてから随分と時間が経ちますが、
改めて言葉を部屋を覗かせていただいて、
その真っ直ぐで、人の根幹に触れる言葉選びに感動しました。
本当に音楽そのままのお人柄が伝わってきます。

>お金の心配や、愛する人の心配や、様々な気がかりをうちやって、
>犠牲を払ってまで、音楽に集中することが出来るほど
>私は強い人間ではないのだ。
>私たちが音楽や創作に専念するためには、お金などの心配がなく、
>愛するものの暖かい理解に囲まれて、
>幸せの中にいることが必要なことに気づいたのだ。

こんなことを日々考えながらピアノを弾かれてると思うと
自分ももっとシャンとしなきゃなと感じました。
自分の音楽への情熱を考え直すとてもよいきっかけになりました。
本当にありがとうございます。

これからも素晴らしい音楽が生まれ、人々に伝わっていくことを
１ファンとして心より応援させてください。

No.907 パピヨン 投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2009年02月17日 (火) 22時45分 [返信]

田口ランディさんから新刊「パピヨン」のPR用の動画が完成したので見てほしい旨メールを頂きました。
音楽を提供している札幌の友人のピアニスト、セラピスト笹川敏幸さんからもお知らせを頂いていて、もうすでに見ていました。
謎めいた映像や言葉、そして笹川さんの優しいピアノのメロディーが相まって、とっても良い感じに仕上がっています。
是非、皆さんも見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=ekYmHRLYFWo

ランディさんとは昨年の日本トランスパーソナル学会のイベントでお知り合いになりました。
小説「キュア」は医療と癒しの問題に踏み込んだ内容で、深い感銘を持って読みました。
新刊「パピヨン」は亡くなられたお父上と、臨死体験の研究者キューブラ・ロスを巡って書かれた、ランディさんの新境地のエッセイ。

「子供が本当の意味で親からの自立を果たす契機とは、親の死以外にないのだ」と、ある思想家の言葉ですが、私も父親との関係は大きなテーマの一つです。
レコーディングにけりが付いたら読むつもりです。

No.906 「妖女のコサージュ」 投稿者:つかP   投稿日:2009年02月16日 (月) 21時25分 [返信]

京都法然院での写真展も終わってしまい寂しく思う中、縁あって一点のお写真がお嫁に来てくれました。他の写真も迷う中で、最後に撮られた時のお気持ちをお聞きし、今後の生きる励みにしたいと感じ選びました。さっそく、
ギャラリーの白い壁にかけ、CDもかけながらコーヒーを入れました。
静けさに浸りながらウォンさんの音楽とアートのコラボに改めて感激の涙。
今週末は、この空間で京都のお花のアーティストのワークショツプを予定しているのでご参加の皆さんにも味わっていただけそうです。こういった、心の襞にそっと寄り添えるコーディネートが私なりに実現できた時こそ嬉しい。きっと私的には、「癒し」だけではなく「勇気」を与えて下さる存在かと。ウォンさんの音楽や写真は優しさや美しさだけではなく、実はもっと高いところに存在の意義を感じている。それを時々自分言葉さがしをしながら整理していくことで、私の心が楽になれるのが心地よい。それにしても、「あたりまえたやさない」ウォンさんはやはりすごい!!

No.904 無事のご帰宅で何より・・・ 投稿者:つかP    投稿日:2009年02月12日 (木) 19時31分 [返信]

底冷えの寒さの中、大変お疲れさまでした。また、早々のご返事ありがとうございました。私の方は、今だ余韻に浸りながらいつもの法然院の坂を昇る朝の散歩をすませました。貴重な滞在時間に色々なお話をしていただけ心より感謝します。あれから、芸大を卒業後ずっと封印していたピアノが恋しくなり譜面をひろげてみました。どうぞ、次回お越しの際はウォンさんの写真と音楽のあるカフェにもおこしやす。

No.903 ただいま〜 投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2009年02月11日 (水) 23時23分 [返信]

ただいま〜〜先ほど東京に戻りました。
５泊もしたのにあっという間で、じっくり京都を堪能するような時間はありませんでした〜〜
京都コンサートホールに沢山の友人、知人が来てくれました。
ロビーでちょっとしかお会いできなかったけど、とっても嬉しかった。
有り難うございます。

＜riko星さん＞
伊勢から車を飛ばしてきてくれて、有り難うございます。
ますますパワフルですね。
仕事に人生に、大いに楽しんでください。
伊勢のコンサートも今から楽しみにしています。

＜memoryさん＞
高槻のE.Kさんのお友達ですね。
いつも応援有り難うございます。
皆さん、体験が宇宙的ですね。
精進されて、ついにそこまで成長したんですね。
堺のコンサートも楽しみです。

＜もっちゃんさん＞
合唱団の伴奏、大変ですよね。
楽譜を間違ってはいけないし、歌を聴かなくてはいけないし、指揮者を見なくてはいけないし、、、
私には出来ません。
でも独奏とは違って、みんなで一緒に音楽を作り上げていく喜びは格別でしょうね。
私も共演者と一緒に演奏することも大好きなので、堺のコンサートは今から楽しみです。
久しぶりのロングインプロヴィゼーション、皆さんそれぞれ、素晴らしい体験をされているようで、自信を取り戻すことが出来ました。
これからももっと精進していきます。

＜とよさん＞
１０月のジョイントコンサート、よろしくお願いします。
何しろ山本公成さんとは久しぶりだし、しかも美音志君とも一緒なので、とても盛り上がりそうです。
よろしくお願いします。

＜みかんちゃん＞
素敵なコメント有り難う。
やはり詩人ですね。
一滴の雫の時間旅行、、、、
タートルネックのフワフワは三宅一生ですって、、、、
あのジャズの演奏、はちゃめちゃでしたが、なぜか受けが良くって、あれが一番良かったとアンケートに書いている人が多かったな〜〜
私としてはオマケの演奏だったのに、、、はははｈ

＜つかPさん＞
昨日は法然院でゆっくりお話が出来て良かったです。
白馬王子ですか（汗）
写真も気に入っていただき嬉しいです。
有り難うございました。
人生はとっても大変だけど、でも不思議ですよね。
出会いの喜びに生かされて、きっと又お会いできますね。
私も生かされている今を大事にして、音楽に向き合って行きたいと思います。

京都でお会いできた皆さん、また、コンサートに来てくださった皆さん、展示会にも足を運んでくださった皆さん、有り難うございました。

No.902 白馬の王子ウォンが法然の森に 投稿者:つかP    投稿日:2009年02月10日 (火) 23時22分 [返信]

京都のコンサートの感激は皆さんと同じ、しかし感激はそれだけではありません。白馬の王子ウォン様が法然の森から現れました。
音楽だけではなく、写真家としての作品はひんやり研ぎ澄まされた森の空気と彼の「気」がぴったり重なり引き込まれます。ぜひ、皆様お出かけください。
偶然にして必然、いや「良きご縁」をいただき王子の言葉に命の泉が湧きだしました。たくさんの言葉からの「愛」を静かに受け止め、少女のようなときめきでいつもの法然の坂を下りました。王子のおちゃめなオヤジギャグもなかなかの気の使いよう。
また、いつかきっと元気で命を生かしていけばまた逢える。そう確信した至福の時間でした。

No.897 京都のステージありがとう 投稿者:もっちゃん    投稿日:2009年02月08日 (日) 02時02分 [返信]

大阪在住の42歳主婦、ピアノを弾いております。
大阪から京都コンサートホールへ行かせていただきました。

なんとも言葉では表わせない
素敵な時間をありがとうございました。
私は、合唱団のピアノ伴奏をしているのですが、
どうも最近、思うような演奏ができないことに悩んでおりました。
テクニック的に難しいフレーズ、指揮者の息が読めない・・・
まだまだ未熟なので、「間違ったらどうしよう」
「音を外したら恥ずかしい」・・・なんてことばかり、気になって・・・。
すると、余計にもっと間違ってしまうんですね、不思議と。

今日のウォンさんのピアノを聴き、
ウォンさんの演奏されている時の姿を拝見し、
私は音楽を、音を、音の周りに存在する空気を感じ、
心で演奏することに、目を向けていなかったことに・・・気づきました。

技術的な事ばかりに気を取られて
ドキドキ緊張しながら鍵盤に向かっていました。

ウォンさんのピアノを久しぶりに目の前で聴かせていただいて
ピアノを弾く時に背負っていた重い物が
さらさら・・・と落ちていった気がします。
明日からは新たな気持ちで鍵盤に向かえそうです。

インプロビゼーション・・・聴きながら
亡くなった私の兄が、横で一緒に聴いているような気がしました。
不思議でした。

「故郷」涙がぽろぽろ、止まりませんでした。

ウォンさんの音楽に出逢えて本当に幸せです。
今夜はウォンさんのドビュッシーを聴きながら
眠ろうと思います・・・。

また京都へ・・ぜひ大阪にもお越しください。
心待ちに致しております。
ウォンさん、心から大好きです。

No.900 2009年宇宙への旅 投稿者:memory   投稿日:2009年02月09日 (月) 18時34分 [返信]

京都コンサートホール、心に残る時間をありがとうございました。
インプロ...ウォンさんに誘惑された宇宙への旅、蒼い地球が見えました。
終了後にお話させていただいて、ウォンさんの笑顔に癒されて帰りました。
Eさんと一緒に記念写真をと思いながら躊躇してしまって...小心者です。
BBSで音楽を聴いたり、動画や写真が見られるようになったのですね。
今、アラベスクを聴いています。ウォンさんと対峙している想いです。
「ホロトロピックワールドin信州」の皆さんの表情に圧倒されてます。
いつの日か、私もこんな素敵な顔になれるように精進...できるかしらね？
堺でも演奏会があるとか...澄んだ心と音との再会、楽しみにしています。