今日は葉山の真砂夫妻を訪ねた。
真砂秀朗さんは、世界各地のネイティブカルチャーへの旅の中で出会った楽器を演奏しつつ独自の音楽を創作し、同時にビジュアルアートの分野で活動をしているアーティスト。
http://www.awa-muse.com/menu.html奥さまの三千代さんはオーガニックコットンなど、ネイティブな素材を使った服飾デザイナーとして、全国で展示会を繰り広げている。
http://lifeafa.jp/真砂秀朗氏とは、今までに「アメージング・ブルー」「グレート・ミステリー」の二枚のCDでコラボレーションをさせてもらっている。
http://www.satowa-music.com/disc-corab.html奥さまの三千代さんのプロデュースである。
インディアン・フルートとバンスリーという、ネイティブな楽器と、ピアノという西洋楽器のバランスが、今までにない世界観を表出させていて、「アメブル」と「グレミス」を熱狂的に評価してくれるフアンが少なからずいる。
私にとっても今までにないアプローチが可能になった気がした。
さて、今回は三枚目になるCDの制作をすることになり、その最初の打ち合わせである。
アメブルが14年前、グレミスが7年前、、、、
7年ごとにコラボをしている訳だが、今回はどの様なものになるか、まだまだ始まったばかりだが、今からとっても楽しみ。
前の二枚のCDは葉山福祉文化会館というところで、エンジニアの森卓也にお願いしてレコーディングされた。
今回は、逗子なぎさホールで、来年の2月下旬、四日間借り切って、今回も森卓也氏にお願いしてやることになった。
なぎさホールは、この夏、コンサートをして、とても気に入ったホールである。
多目的にホールなのだが、響きも豊かだし、ピアノの状態もとっても良好。
エンジニアの森卓也氏とはアメージングブルーが初めての出合いであったが、その後、WIMや「エイシアン・ドール」などの私のCD、その他にも、朝崎郁恵さんや吉野大地氏のレコーディングも彼である。
彼のサウンドは、透明でありながら豊穣なスペース感があり、独自の世界観を持っている。
エンジニアと言うよりは、三番目のアーティストとして、私たちのコラボレーションに参加している。
彼は数年前から、原因不明の難病と闘っている。
今回のプロジェクトに参加することは体力的にも大変だと思うが、彼のサウンドなくして私たちのコラボはあり得ない。
是非頑張って欲しいと思っている。
さて、今日は真砂さんの描きためた絵画や、もうすぐリリースされる音楽を聴かせてもらいながら、来年2月のレコーディングのイメージを話し合った。
久しぶりの再会で、時を忘れて、色々お話しできた。
来年、新しいCDが出来たら、全国でコンサートライブが実現できると良いね、とも話し合った。
さて、どのなCDになるかな〜〜
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