「妖女のコサージュ」

京都法然院での写真展も終わってしまい寂しく思う中、縁あって一点のお写真がお嫁に来てくれました。他の写真も迷う中で、最後に撮られた時のお気持ちをお聞きし、今後の生きる励みにしたいと感じ選びました。さっそく、
ギャラリーの白い壁にかけ、CDもかけながらコーヒーを入れました。
静けさに浸りながらウォンさんの音楽とアートのコラボに改めて感激の涙。
今週末は、この空間で京都のお花のアーティストのワークショツプを予定しているのでご参加の皆さんにも味わっていただけそうです。こういった、心の襞にそっと寄り添えるコーディネートが私なりに実現できた時こそ嬉しい。きっと私的には、「癒し」だけではなく「勇気」を与えて下さる存在かと。ウォンさんの音楽や写真は優しさや美しさだけではなく、実はもっと高いところに存在の意義を感じている。それを時々自分言葉さがしをしながら整理していくことで、私の心が楽になれるのが心地よい。それにしても、「あたりまえたやさない」ウォンさんはやはりすごい!!

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