ウォンさん、こんにちは。2007年はウォンさんで始まり、ウォンさんで終わるという感じです。伊勢のコンサートが終わってからもいろ〜んなことがありました。コンサートで家族の中で一番真剣に聴き入っていた８歳の女の子が、その後のピアノの検定でS（最高の評価で滅多に貰えないそうです）をもらえたのはウォンさんのおかげと喜んでいました。境のコンサートや東京のコンサートに行かれた友人もいて「縁を繋いでくれてありがとう」と言われて、いえいえお礼を言うのは私です・・という感じでお礼の言い合いになることもしばしばでした。幸せですよね。インプロの曲が良かったという声が多いようです。（聴きたかったです）コンサートにお誘いしたことがきっかけになり、同じようなことを考えている人が集まってきて、１つの大きな流れとなっていく気配がします。2007年は重要な年であると、色々なところで目にしたり、耳にしたりしました。そうであるならば、その年にウォンさんを伊勢にお迎えできたことは本当にうれしいことです。私自身も「やっとこの時代が巡ってきたのね」と思った時、今まで忘れていたこどもの時の記憶がどんどん溢れてきました。そして、いつも私は完璧に導かれてきたんだなあという強い実感がこみ上げてきました。胸が痛いくらいの感謝の気持ちが湧き上がってきました。そして、またスタートラインに立ったという感じです。きっと皆がそれぞれの体験をして、新たな始まりなのでしょう。少しだけ進歩した私たちが、再びウォンさんたちを伊勢にお迎えできたらいいなあと思っています。懲りないで来てくださいね。
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