No.614 良い時間でしたね 投稿者:ひでママ 投稿日:2007年12月09日 (日) 00時11分 [ 返信] |
ウォンさん
最後は緊張してしまって、ちゃんと伝えられなかったのですが
今日のコンサート本当に有難うございました。
緑と親しむ傾向が強かった最近の私。敷地に一歩入った瞬間、こんな穏やかな良い場所に連れて来てもらえて感謝感謝と思いながら坂を登り、ホールに入ってびっくり！
１年の最後はやっぱりソロでと思っていたのですが、あんなすばらしいパノラマサイズの自然とのコラボが待っていたなんて。。ウォンさんどんどんスケール大きくなってます。。
穏やかな海と遠くに浮かぶ船と、色とりどりの揺れる枝葉とひらひら落ちる木の葉と、２羽の小鳥がずっと仲良さそうに飛び回っていて・・・
どなたかに聞かれましたか？純愛のプロローグを弾き始めたとたん、メロディーに合わせるかのようにイチョウの葉が一斉に舞い上がったんです♪
”本当に融合してる・・・”と思わず手を合わせたくなりました(--)
この上ない贅沢なシチュエーションと、今日は特に私のベストセレクションな曲ばかりの生演奏で本当に感謝しながら堪能しました。
スケール大きいついでに、、ウォンさん？いつかは満天の星空とのコラボ、見てみたい。。
以前ヒデと行ったプラネタリウムで（最近のプラネタリウムはCGで本当に宇宙に投げ出されたような体感が出来るのに驚いたのですが）流れていたピアノやギターやポップスの歌。。”これがウォンさんだったらなぁ・・美音志君だったらなぁ・・と思ったのを思い出しました。いつかそんな出会いがあるといいですね♪
とにかくとにかく今日もステキな演奏有難うございました。
P.S その１ ホール脇の壁に記された”光の子らしく歩みなさい”だったかな？
私は無宗教ですが、やたら惹きつけられました。
その２ お饅頭食べ損ねました。
その３ そして危うく遭難しかけました。。。
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No.615 投稿者:ウォンウィンツァン 投稿日:2007年12月09日 (日) 20時43分 |
ひでママさん＞
大磯まで来ていただきありがとうございました。
入り口からホールまでのアプローチも素敵でしたが、海側の壁一面が硝子で、木々の向こうに水平線が見えて、本当に素敵な会場でしたね。
そうそう、純愛プロローグの時、風で木の葉が舞って、自然の演出に、皆さん感動されたようですね。
わたしも今年最後のコンサートと言うこともあったと思いますが、とってもリラックスして、じっくり演奏が出来たように思います。
東京から近かったので、わたしのスタッフたちも駆けつけてこれたこともあって、音楽に集中できました。
とは言え、リラックスしすぎてトークは酷かったですね。はははｈ
何をしゃべっているのかほとんどわからなくなっていましたもの、、、
それに「心の時代」のメロディーが思い出せなかったり、はははｈ
アンコールに賛美歌の「慈しみ深き」を演奏したら、澤田美喜記念館の館長さんがとっても喜んでくださりました。
「慈しみ深き」は「星の界（よ）」という曲としても有名です。
作詞 杉谷代水 作曲 コンヴァース
月なきみ空に、きらめく光、
嗚呼（ああ）その星影、希望のすがた。
人智（じんち）は果（はて）なし、
無窮（むきゅう）の遠（おち）に、
いざ其の星影、きわめも行かん。
雲なきみ空に、横とう光、
ああ洋々たる、銀河の流れ。
仰ぎて眺むる、万里（ばんり）のあなた、
いざ棹（さお）させよや、窮理（きゅうり）の船に。
さて、今年のコンサートシーズンも終わり、今は那須の瞑想センターに来ています。
帰ったら、野口法蔵師の断食会に参加です。
その後、やりたかったレコーディングを始める予定。
年末年始はレコーディング三昧です。
わたしも光の子として窮理の船に乗って進んでいこうと思います。
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No.619 今は那須ですか 投稿者:ひでママ 投稿日:2007年12月10日 (月) 22時14分 |
年末のご挨拶には、まだ早いですが、１年間のコンサート活動お疲れ様でした。
トークや”こころの時代”のアクシデントも面白かったっす♪
演奏直前に遠く地平線を眺める姿は、もう”自然に溶け出している”という感じで。。とにかく全般柔らかい空気に満たされた良いコンサートでした。
それから、「星の界」ご紹介、有難うございます。
聖らかな深い詩ですね。ウォンさんの詩を思い出しました。
私の内側の求めてやまない場所も、同じ方向にあるのかもしれません。
その旅の限りないご発展を、心から静かにお祈り致します｡
後から続くものの一人として、光の子として、その足跡をしっかり見据えながら。
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