昨夜は写真家、井津建朗氏と奥さまの由美子さんに、久々にお会いして、楽しい会話の一時だった。
井津建朗氏は1970年代からニューヨークを中心に活躍されている、世界的なフォトグラファー
http://www.kenroizu.com/由美子さんも写真家として、素敵な活動をされている。
http://yumikoizu.com/index.html彼らとお話ししていると、本当に楽しい。
彼はちょうど、インドのガンジス川の源流まで過酷な取材旅行をしてきたところだった。
彼はライフワークとして世界中の聖地を巡る旅を続けているが、今回のガンジス源流の旅は今までになく深い意味を感じているようだった。
地元の人々にしか知られていない聖山にたどり着いたこと、巡礼者が崖から落ちて亡くなられたこと、寒さのために凍傷寸前にまでなったこと。
それでも再びインドに行って、今回撮れなかった写真を撮りに行くと言う。
何でも毎日のようにインドの山奥から、ニューヨークの奥さまに電話をして、電話代が大変だったとか、、、
とっても仲の良いお二人は、6年前に結婚されたのだが、今でも新婚気分が抜けないようだ。
イチャイチャしているところの写真もあるのだが、ちょっと公開できない。
由美子さんからは「いいわよ」と言っていただけたが、かっこいいフォトアーティスト井津建朗氏のデレデレ写真を見たら、フアン達は嘆くだろうから、、、ふふf
今回、日本にいらしたのは11月8日に行われるアンコール小児病院のイベントに参加されることが主な目的だ。
井津氏のお人柄を知る良い機会なので、是非お時間がある方は参加して欲しい。
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●アンコール小児病院10周年記念イベント開催!
Footsteps for Tomorrow
―カンボジア・これからの10年を考える―
アンコール小児病院の開院から丸10年。
この10年でカンボジアは大きく変化しました。
これからのカンボジアに何を期待するのか?自分たちができることは何なのか?
アンコール小児病院を創設した写真家・井津建郎の講演と、カンボジアにかかわってきたNGOによるディスカッションで考えます。
●平成21年11月 8日(日)
●時間 14:00 – 17:00 (開場 13:30)
●JICA地球ひろば 講堂 (東京・広尾)
●定員 200名 (申し込み順)
●入場料 1000円 (当日会場払い)
< 第1部 講演>
アンコール小児病院10周年記念講演 井津建郎
<第2部 パネルディスカッション>
カンボジア・これからの10年を考える
<進行役>
功能 聡子 氏 Social Investment Fund for Cambodia (SIFC)
<パネリスト>
本田 徹 氏 特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会
田代 邦子 氏 特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールド
ペン セタリン 氏 東南アジア文化支援プロジェクト
井津 建郎 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー
赤尾 和美 アンコール小児病院
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