No.767  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年09月08日 (月) 14時17分

みおさん
札幌のコンサートのサイン会でお会いした、多分あの方ですよね。
わざわざ釧路からいらしていただいてうれしかったです。
車でいらしたんですか、それとも電車ですか？

私たちは東京からフェリーに愛車白いプリウスを乗せて、北海道まで来たんですよ。
今回の北海道ドライブツアーはとっても印象度が高いです。
コンサートの前日の29日の昼頃着いたのですが、小樽の海岸沿いにある「クラノス」というすてきなギャラリーカフェで友人たちに再会、その夜は「グッド・イーティング」という究極のお料理を、松本から来てくれた野口法蔵夫妻らと堪能しました。
札幌のコンサートの次の日、車で約5時間のドライブをして釧路まで行きました。
釧路では友人のお宅でホームコンサートやったり、レコーディングをしたりして数日過ごしました。
友人のお宅は釧路空港の近くの山の中にあって、すばらしい環境でしたよ。
今回の北海道ツアーはヴァケーションとレコーディングを兼ねての家族旅行でした。
ホームコンサートでは美音志君のギターと一緒に、私はカンテレというフィンランドの民族楽器を演奏しました。
帯広からは吉野大地君がかけつけてくれたり、またアイヌの文化を今に伝える弟子シギ子さんとご家族が来てくれて、シギ子さんはムックリという口琴楽器を、お孫さんがやはりアイヌの伝統楽器トンコリを披露してくださいました。
弟子シギ子さんは77才のご高齢にもかかわらず、とっても元気で、すばらしい演奏を聴かせてくれました。
アイヌの音楽の本物を目の当たりにして、感動しちゃった。
最後はトンコリとギターとカンテレ、そして吉野氏のヴォイスで、民族楽器ジャムセッションで盛り上がり、お客さんもとっても喜んでくれました。
普通のコンサートではなかなかこのような内容にはならないです。
本当によかったよかった、、、。
レコーディングは美音志君のギターと私のカンテレで即興演奏という、実験的な内容でしたが、結構成果があったと思います。
もうしばらく内容を煮詰めて、いつかご披露できるかと思っております。
帰りは釧路から苫小牧までドライブ、苫小牧からはフェリーに19時間揺られて大洗港まで、そこから東京の自宅までドライブという道のりです。
フェリーって結構情緒ありますよね。
家族でバイキングを食べながら夕焼の出港を楽しみ、夜にデッキに出て満天の星を楽しみ、朝には展望風呂でゆったり、なんかとってもいい船旅でした。
10日間近い北海道ドライブツアーは私たちにとって思い出深いものになりました。
イデアワークスファミリー、緒方ファミリー、春日井ファミリー、野口ファミリー、中小路君、笹川さん、などなど、今回のツアーは友人たちとの出会いの旅でもありました。
また、こんな旅をしたいな〜〜

No.768  投稿者:ウォンウィンツァン   投稿日:2008年09月08日 (月) 18時18分

確か同じ質問したよね。ははｈ

No.769 すごいホームコンサートですね。 投稿者:みお   投稿日:2008年09月09日 (火) 13時50分

驚きの内容です。
それが釧路で密かに行われていたなんて・・・。
内容をお聞きしただけで感動してしまいます。
ぜひ聞いてみたいです。
素敵なんでしょうね〜(^o^)

私は札幌まで車で行きましたよ〜。
そうです。会場でも同じお話しをさせていただきました。
母と私のことを、「姉妹かと思ったって言おうと思ったのに〜」と
ウォンさんは言ってくださいましたよ。
母、大喜びでしたよ。
ありがとうございました。