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姫路市営バス、全廃!! |
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ラクスの使い。
(4894)投稿日:2010年04月03日 (土) 00時27分
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長らく職場の事情(時間的な都合)もありご無沙汰していました。
さて去る3月13日に行われましたJRグループのダイヤ改定では、寝台特急「北陸」号の廃止と大糸線のキハ52の引退、その一方では姫新線姫路口の試験的増発や横須賀線武蔵小杉駅の開業など、いろいろありましたが、それから2週間を経た26日には、公営バスが1つ姿を消しました。
神戸に次ぐ兵庫県第2の都市・姫路市の市営バスの最後の7路線が、民間の神姫バスに移管される形で全廃されたのです。
ちょうど市営バスの廃止の日が、市のランドマークにもなっている国宝・姫路城の「平成の大修理」(5年間かけて実施)の開始と時期的に重なるだけに、城が囲いで姿を隠してしまうとほぼ同時期に市営バスが全廃となったことには、二重の名残惜しさを感じさせます。わたくしがこの姫路市営バスの全廃決定を知ったのは一昨年のことですが、爾来、全廃の5日前まで1年半に渡り市営バスを追い続け、古くから漁師町として栄えてきている飾磨・白浜・網干地区などの津々浦々まで市営バスのお世話になり、特に最後に乗った姫路港線は姫路市営最大幹線でもあり、思いいれの強い路線でした。 市営バスのほとんどの路線は、神姫バスの路線として運行されていますが、一方で引き継がれずに廃止された路線もわずかに存在し、この廃線跡を歩いて辿るという荒行もこなしたのは、今となってはよい思い出です。
私事ばかりになりましたが、今夜はこの辺で。
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■バス業界も厳しいですね…/佐渡金山@管理人
(4895)投稿日 : 2010年04月06日 (火) 00時27分
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ラクスの使い。さん、こんばんは&お久しぶりです(^^) 自分もですが、何か歳を重ねる事に時間が無くなってきているような気がします。歳を取れば取るほど、一年の割合が短くなりますからね…
今回のダイヤ改正は自分にとって印象なのは、やはり北陸と能登の廃止ですね。大糸線のキハ52の引退はある程度は読めたのですが、さすがに夜行2本の同時廃止は頭にありませんでした。
兵庫県第二の都市でもバス輸送は厳しいみたいで。 うちの近所で走っている国際興業バスや西武バスも、本数が少なく簡単に利用できるものでもないし、かつ最終バスの時間も早いしで、あまり使っておりません。たまにバスに目をやると、車内はスカスカで、大丈夫なんだろうか?と心配してしまいます。
車社会になっている日本ですが、それはマイカーばかりで、こういった公共交通のあり方を再度考え直さないといけないかもしれません。このままでは交通弱者に使いづらいバスばかりになってしまいます。
ではではこの辺で〜^^ |