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石拾いと思い出探し(ん?) |
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幼なじみ 2010年03月07日 (日) 01時59分
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我が町を流れる四万十川は、昔と比べると随分と川幅が狭くなった。 子供の頃は泳ぐ(浮かぶ?笑)のはもちろんのこと、河原の石拾いもよくしたものだ。 平らな石を川面に投げたり、石を積み上げて基地を作ったり、持ち帰って石に絵を書いたり・・・ そんな遠い昔を懐かしく思いながら、ちょっぴり感傷的になりつつ思い出探しをしてみた。
数年前に私は、子供の頃によく遊んだ幼なじみの家があった場所に約三十年ぶりに行ったことがある。 そこはもう外壁が少し残っているだけで駐車場になっていて、淋しさで胸がキュンッとなった。 当時はその外壁の門から玄関先までに犬がおり、犬が怖い私にとっては玄関先がやけに遠く、 びったれな私は必ず門から大声で助けを呼んでいたっけ。 そんな私をいつも笑顔で助けてくれたのは、幼なじみの今は亡きお母さんだった。
もうすぐ彼岸・・・たくさんの思い出を胸にお墓参りに行ってこよう。
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□何処よりもはやく。/かず 2010年03月10日 (水) 22時44分
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高知城の桜。開花しましたね。テレビのニュースで見ました。何でも、一番は良いよね!♪幼なじみさんのその手に花を抱えて、急な坂を登る♪明日からは、暖かくなりそうですよね!雪の舞っている田舎町より。 |
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□こんばんは/幼なじみ 2010年03月10日 (水) 23時47分
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我が田舎町も今日は時折雪が舞い、冷たい風が痛くて泣きそうになりました。 テレビで桜の開花を知った時は、「はっ!?」(・o・)って感じでした。
お墓参りでは、急な山道を颯爽と私の前を歩いていた母でしたが、 最近は、私が何度か立ち止まり後ろを振り返るようになりました。 少しおくれて歩く年老いた母の姿を見て、泣きそうになりました。
ということで、いつまでもなにかとびったれな私です(^^;) 次のお墓参りからは、母と並んで歩きます。 |
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□煩悩の数字に。/かず 2010年03月15日 (月) 12時05分
(11878)
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県内外からの御祝いを沢山頂いた、私たち夫婦の誕生日はなんと1日違いです。私たちの年齢を足すと『煩悩』の数字に並びました。これから先『煩悩』の数字にどれだけ近づけるか、これから出逢う『試練』を自分なりに吸収して生けたらいいな。 |