| [114] ソニックと認められないサーバー |
- メフィレス - 2020年04月01日 (水) 23時15分
ゆきおんな風ソニック小説「ソニックと認められないサーバー」 【ソニックと認められないサーバー】 <サウスアイランドのメンバーたち> ソニックは起きるのも速いので出かけるところから物語は始まる。 ソニック「やっと半分かよ、腹減ったぜ…。」 サリー「綺麗なお花…。」 エミー「イナホちゃんそんな近くに行かないで…………ちょっと!!(強風によりサリー転落の危機)」 サリー「フミカさん…。」 エミー「しっかり捕まって……きゃ!!(ありゃりゃ、落っこちてしまいました。)」 ナックルズ「おいおい落っこちちまったぜ!ソニック!!飯食ってねーで助けるぞ!!」 ソニック「はっ!!何処に落ちたんだよ!助けに行くぞ!!」 エミー「いたた…大丈夫?イナホちゃん!!」 サリー「大丈夫よ。」 ソニック達「おーい!!大丈夫か!!」 エミー「余裕ぶっこいてご飯食べてたアンタと眺めてただけのアンタに心配されたくないわよ!!ってソニック!!よそ見するんじゃない!!」 ソニック「洞窟だな。」 ナックルズ「マジだ!!こんなとこに洞窟なんてあったのかよ!!」 エミー「ちょっとは心配してよ!!まぁ、ちょっと探検してみましょ?」 <夢想時空団登場> ソニック達「でかいなぁ…。」 ナックルズ「叩いてみようぜ!」 場面はグリモワール城。 ソニックたちはサリーを奪われなんやかんやあってここまで来たらしい。 ライラック「そっちは何やってたの??」 アンジェラ「それは秘密よ。」 ナックルズ「俺達はダスティーズキャッスルの爆破に来たぜ。」 アンジェラ「なんでダスティーズキャッスルに来たの?」 ナックルズ「俺達の仲間のサリーがさらわれてダスティーズキャッスルにいる可能性が高いんだ。」 アンジェラ「あたしたちと大体同じ目的のようね。力になれそうよ!!」 ギャイラ「お義姉さま!!」 アンジェラ「市!!」 夢想時空団が仲間になった!! ナックルズ「仲間が増えたぞソニック!!」 トパーズ「何彼かっこいい!」 ルビー「ほらほらもっと飲むんだよ。」 ソニック「オレはサリーのためなら酔いつぶれだってしてやるよ。」 ナックルズ&アンジェラ「浮かれすぎ…。」 この後なんやかんやあってだくねすさんとフリルに潜入作戦を執行した。 <サリー救出大作戦> フリルに騙されてだくねすの罠にかかったデーモナーズ。 アヒャック「フリルが腸盗むの4回目か?」 トパーズ「アヒャック、彼女の腸泥棒も家業トパ?」 アヒャック「ちゃうだろ!!」 トパーズ「ろりあこいつら隠して侵入よ。」 フリルたちの作戦は成功しアヒャックはソニック達に伝えに向かう。 その頃ソニック達は ソニック「う…おえっぷ…飲みすぎちまったぜ…。」 ナックルズ「おいおい…あ、アヒャックが帰って来たぜ!!」 アヒャック「後ちょっとで突撃開始だから急いでくれ。」 アンジェラ「各自持ち場に着きなさい!!」 エミー「ソニック急いで。」 ナックルズ「扉は5つあるから俺達は右から2番目を行こうぜ!」 カウントが始まり、0になると同時に開放状態になった。 レニービー「え?いきなりオープン状態になったわ。」 パニービー「ん??そこのあんたら!止まらんと殺すだず!!」 ルビー「退け除けどけぇー!!」 イニービー「ぐは!!」 レニービー「敵襲!敵襲よー!!」(と言いつつダスティーズキャッスルへ逃げる) ソニック「よしっ!オレたちも突撃だぜ!!」 アンジェラ「何とか侵入できたわね。」 ナックルズ「ここに詳しいやつはいないのか!?」 ピクシー「俺は来たことあるな…。こっちだ!!」 途中まで来て アゼラル「あの獣姫か。彼女は今洗脳中なり。」 ナックルズ「ひでぇ!!」 アンジェラ「助けに行こう!!」 途中ピクシーとアゼラルのやり取りが入るが、ピクシーはアンジェラを信じるらしい。 ピクシー「殺されるのはお前のほうだよアゼラル!」 ナックルズ「ここにサリーはいないようだぜ!!」 アンジェラ「そう…、なら!!」 アゼラル「へ?その爆弾て…」 アンジェラ「ファザード式の爆弾よ。」 ライラック「そんじゃ撤退しようか!」 アゼラルも逃げたようだ。 <サリーはどこに> エミー「イナホちゃんはどこ行ったの?」 ナックルズ「わからねぇ。だけど、ここにはいなかった。」 アンジェラ「これでダスティは作れなくなったわ。」 オシュア「でも誰か忘れてるぜ?」 ソニック「お陀仏だな、ホント。」 アヒャック「縁起でもないこと言うな。結構軽薄だなお前たち。」 ナックルズ「俺も人のこと言えねーが、単なる天然だな、こいつら。」 サイバーギコ「勝手に殺すな!!ほら土産だ受け取れ!!」 ソニック達はアイスブランドと6000リングを手に入れた! アヒャック「まさかお前…。」 サイバーギコ「本業は盗賊だからな。テロはついでだ。」 アンジェラ「とにかく長居は無用。ここから脱出するわよ。」 セルシウス「ああ。と言いたいが、どうやらおいでなすったようだな。」 アンジェラ「なんかでかい奴が向かってくるわ!!」 ピクシー「うわああああああ!!何だあれは!!」 ナックルズ「おいおい、マジかよ…。」 アンシェラ「ちょっとちょっと!あれはどういうことよ!!」 なんやかんやあってラストスパートへ。 <セレンディとの対決> なんやかんやあって6つの塔を制覇したソニック達。その中の一つに、サリーは囚われていた。 それからサリーを助け、ソニック達はセレンディのとこへ。 セレンディ「………」 アヒャック「音速の魔術師!!」 ソニック「セレンディ!!」 ライラック「エッグマン帝国の姫騎士!!」 ディルク「彼女に呼び掛けたって何も聞こえん。彼女はルーフェンに染まったのだ。それに彼女はセレンディ・フォビドゥンレイスに非ず。」 ソニック「ディルク!!」 ディルク「彼女はルーフェンに染まっている。彼女はもう戻らん。」 ナックルズ「てめぇがセレンディを!!」 ディルク「彼女はルーフェンに染まったと言ったはずだ。彼女はセレンディ・エーベルヴァイン。ルーフェンの姫騎士だ。さあセレンディ、こいつらを殺してやれ。」 セレンディ「はい、ソニックを殺したらアヒャックたちも殺す。」 ディルク「頼んだぞ、セレンディ。お前はセレンディルクにもなれる。そこを忘れるな。」 セレンディ「はい。」 ソニック「セレンディ!!」 セレンディ「お前の知ってるセレンディは死んだ。」 ソニック「セレンディ!!セレンディなんだろ!?」 セレンディ「ふん、今のあたしの相手はお前だよ。」 ソニック「what!?セレンディとは戦えないぜ!!」 セレンディ「この世界の勇者、ソニック・ザ・ヘッジホッグ。」 ソニック「なっ!!オレの名前を!!」 セレンディ「いざ!!」 ソニック「くそっ、やるしかないのか!?」 セレンディと弾幕 <セレンディのやりすぎた覚醒> セレンディ「っ…よりによって音速ハリネズミなんかに負けるとはな…。」 ソニック「なんだ!?」 セレンディ「セレンディルクメタモル…!」 セレンディルク「次はあたしが相手だ。」 ソニック「っ!?」 セレンディルクと弾幕 セレンディルク「まだだ…。まだ…。」 ソニック「またか!」 セレンディルク「行くぞ…!!」 セレンディルーフェン「これがあたしの真の姿だ。」 ソニック「っ!?」 ディルク「セレンディ!!そこまでしろとは言ってない!!」 セレンディルーフェン「うるさい…!うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!」 ディルク「っ!?」セレンディルーフェンのエアローがディルクの心臓を貫く ソニック「ディルク!!」 ディルク「彼女はやりすぎだ…。」倒れる セレンディルーフェン「フフフ…ハハハ…フハハハハハハハハハハハハハハハ!!」 ソニック「くそっ!!」 セレンディルーフェン「ツギハオマエダ…ソニック・ザ・ヘッジホッグ…!!」 ソニック「まだやるしかないようだな…!!」 セレンディルーフェンと弾幕 <大団円> ソニック「オマエは誰なんだ…!?」 セレンディルーフェン「あたしはセレンディだ…。それ以外の何者でもない…。」 ソニック「やっぱりセレンディか!?」 セレンディルーフェン「しかし…負…け…た…」倒れる ソニック「ディルクはやりすぎた…。やりすぎたために彼女はルーフェン王国をも吸収しちまったんだ…!!」 セレンディ「………」 そしてセレンディはサウスアイランド入りしたそうな。

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