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[4] 希望と絶望〜永遠に続くボクらの時間
聖者ラビ - 2006年05月07日 (日) 21時27分

     〜〜登場人物紹介〜〜

     森田純(もりた じゅん)

    この物語の中心となっていく人物
      15歳、中学3年生。

     谷口翔太(たにぐち しょうた)

       純の幼馴染で友達
       15歳、中学3年生。

     小川梨花(おがわ りか)

     純と翔太と同じクラスで友達
      15歳、中学3年生。

     木下勇太(きのした ゆうた)

      隣のクラスのボス的存在
      15歳、中学3年生。


1話から〜3話まではこの4人を覚えていれば大丈夫だと思います。




       〜〜ストーリー紹介〜〜
          (前書き)

この物語は「いじめ」と「仲間との協力」が主な内容です。

舞台は「西第二希望の丘附属中学校」です。

この中学校でこの物語が展開されていきます。

部活であまり更新出来ないかもしれませんが宜しくお願いします。

[5]
わたぼう - 2006年05月08日 (月) 17時03分

お、ここの活気付けありがとうございます。
じゃあこの波にのって俺も
いっちょ書きますか。

[6] 希望と絶望〜永遠に続くボクらの時間 1話
聖者ラビ - 2006年05月11日 (木) 20時43分

      
       4月8日 クラス発表


   4月8日、純たちは中学3年生になった。

   俺のクラスは・・・・・・・1組か

      「お〜い〜〜〜純〜〜〜」

    親友の翔太が純に向かって走ってきた。

   俺のクラスは・・・・・・おお1組!!!

   「いやったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

       2人は飛び上がった。

      「誰か忘れてない???」

       そこには女の人の声。

         梨花だった。

       「梨花も1組??」

     純と翔太が口をそろえて言った。

       「そうだよぉww」

    でも早く行かないとまずいんじゃない?

   「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

     3人は急いで階段を駆け上がった。

       キーンコーンカーンコーン

        チャイムが鳴った。

      3人はギリギリ遅刻を免れた。

        「助かった〜〜〜」

       入学式や担任紹介があった。


   

 このとき3人の希望に満ち溢れていた目も長くは続かなかった。









       3人は知るはずも無い。




   これからの悪夢と絶望を・・・・・・・・・


         〜2話へ続く〜

[7] 希望と絶望〜永遠に続くボクらの時間 2話
聖者ラビ - 2006年05月13日 (土) 20時42分


       キーンコーンカーンコーン

       下校のチャイムが鳴った。

      純と翔太は一緒に帰っていた。

        「クラスどう??」

        翔太が問いかける。

     「ん〜〜まだなんともいえないな」

  
    ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ・・・・・・・・・


         人が集まっている。

        気になって2人は覗いた。

   
          「ドカッ!! 」

           人を殴る音だ

       「ひぃっ、すいません・・・・」

   「すいませんで済んだら警察イラネーんだよ!!!」

   「ほんとすいません・・・・許してください」

    「てめー調子こくなよこの雑魚が!!!」

           バキッ!! 

       うわ・・・・ひどっ・・・・ 

       純と翔太が小さな声で言った。

          誰だろあいつ?

         「木下 勇太よ」

       後ろには梨花の姿があった。

       「でもなんで知ってんだよ」

       「中2のとき同じだったのよ」

          「クラス???」

           「そうだょ」

   「巻き込まれないうちに帰ったほうがいいよ?」

          梨花が警告した。


        純と翔太は梨花に従った。

   そのあと学校に救急車が来たのは言うまでも無い。

  純と翔太はあいつがどれだけやばいかを知ったのである。


   
   2人は逃げるように学校から立ち去っていった。




          〜3話へ続く〜

[9] 希望と絶望〜永遠に続くボクらの時間 第3話
聖者ラビ - 2006年05月18日 (木) 21時44分

       あの日から1夜あけた。

        救急車が来た日から。

         純、翔太、梨花

   いや、学校中のひとが気分は優れないだろう。

         1人を除いては

       キーンコーンカーンコーン

    1日の終わりを告げるチャイムが鳴った。

   純はいつもと同じ学校が今日は違うような気がしてたまらなかった。

     純と翔太はいつもの廊下を歩いていた。

          「ドン!!!」

        純は誰かにぶつかった。

   
          木下 勇太だった。


        純の中で時間が止まった。

          純は戸惑うばかり

         翔太は唖然としていた。

          「やめて!!!」

     純は誰かの声が聞こえたような気がした。

   
        しかし、もう遅かった。


         純が地面に倒れこむ。

       あ・・・・ああぁぁぁ・・・・・・

         声の主は梨花だった。

        翔太は動けなかった。

           鈍い音がした。






   


           〜第4話へ続く〜
   

[27]
ミズ・シタターレ - 2009年03月31日 (火) 13時32分

こっちも体験版で終わってるし。
エターなったのかしら。



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