| [51] テンプレ |
- アンジェラ - 2009年06月21日 (日) 21時45分
■中ボスイベント(ドクター・ダーク戦ルート):ヤソマガツヒ配下系以外
数々の戦いを乗り越え、『ヤソマガツヒ』の中枢部にまでたどり着いたプレイヤー。 薄暗い廊下を駆け抜けた先で、開けた場所に出る。 そこへ空中にモニターが現れ、老人の顔が映し出される。
老人 「一応、『ようこそ』と言っておこうか」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
老人 「私は、ドクター・ダーク。本当の名は遠い過去に忘れてしまったがね。 まだこの『ヤソマガツヒ』に瓦解されるには幾分か早い。もう半日くらいは持ってもらわねばならん」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ダーク 「ファファファッ、もはや何をどうあがいても無駄なことだ。 今や総帥の力は我らの次元など遥かに超越され、それに呼応して禍神の降臨も間近まで迫っているのだ」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ダーク 「ファファファッ、私のクローン体だよ。 戦闘用に能力をチューンアップしてあるがね。 さあ、世界より一足早く奈落に落ちるが良い!」
■中ボスイベント(ドクター・ダーク戦ルート):ヤソマガツヒ配下系
数々の戦いを乗り越え、『ヤソマガツヒ』の中枢部にまでたどり着いたプレイヤー。 薄暗い廊下を駆け抜けた先で、開けた場所に出る。 そこへ空中にモニターが現れ、老人の顔が映し出される。
老人 「ファファファッ、ここに来たということは、 ようやくこのドクター・ダークの意図に気づいたのか?」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ダーク 「貴様の真意など、どうでも良いのだ。 貴様は総帥によって選ばれたのだ。大いなる闇を呼ぶための生贄としてな」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ダーク 「ファファファッ、もはや何をどうあがいても無駄なことだ。 今や総帥の力は我らの次元など遥かに超越されておられる。貴様程度が逆らうことなどできようはずもない」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ダーク 「やれやれ、愚かなことだ」
ダークが指を鳴らすと、廊下の影からダークと同じ顔をした人物が現れる。
ダーク 「ファファファッ、私のクローン体だよ。 戦闘用に能力をチューンアップしてあるがね。 さあ、世界より一足早く奈落に落ちるが良い!」
■中ボスイベント(ヒルダ戦ルート):ヤソマガツヒ系配下以外
数々の戦いを乗り越え、『ヤソマガツヒ』の中枢部にまでたどり着いたプレイヤー。 薄暗い廊下を駆け抜けた先で、開けた場所に出る。 そこに一つの影が現れる。
美しい女性 「ごきげんよう」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
美しい女性 「私の名前は、ヒルダ。この『ヤソマガツヒ』で幹部をしているわ。 総帥の力は極限まで増大しているわ。もはや私たちの次元とは違いすぎるほどにね。 でも、禍神を呼び降ろすまでにはまだ幾分か時間がかかるの。 だから、この私が貴方のお相手をしろと命じられたのです」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ヒルダ 「フフッ、でも正直なところ、私は気乗りがしないのです。 私は傍観者でありたいのです。 もうすぐ、この世をただ一色、果て無き漆黒に染め上げる究極の闇の力が目覚める。 私は見たいのです。闇ではありません。闇と戦う勇者を見たいのです。 そして、その勇者を参考に究極の人形をこの手で作り上げたい。神を超える造形をね」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ヒルダ 「そうですか。残念ですわ。理解していただけなくて。 では私がこの手で素直な人造勇者にして差し上げましょう」
■中ボスイベント(ヒルダ戦ルート):ヤソマガツヒ配下系
数々の戦いを乗り越え、『ヤソマガツヒ』の中枢部にまでたどり着いたプレイヤー。 薄暗い廊下を駆け抜けた先で、開けた場所に出る。 そこに一つの影が現れる。
美しい女性 「ごきげんよう。よく刺客を退けてここまでたどり着くことができましたね。 フフッ、このヒルダ、心から賞賛の言葉を送りましょう」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ヒルダ 「すべては、大いなる闇を降臨させるための計画に過ぎないわ。 貴方は計画通りに多くの血を流し続け、総帥の力は極限まで増大したわ。 それこそ、私たちの次元とは違い過ぎるほどにね」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ヒルダ 「もうすぐ、この世をただ一色、果て無き漆黒に染め上げる究極の闇の力が目覚める。 私は見たいのです。闇ではありません。闇と戦う勇者を見たいのです。 そして、その勇者を参考に究極の人形をこの手で作り上げたい。神を超える造形をね。 このせっかくの機会、あなたに潰されてはたまりません」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
ヒルダ 「そうですか。残念ですわ。理解していただけなくて。 では私がどこかの勇者にために最強の敵が降臨する時間を稼がせていただきましょう」
■中ボスイベント(グラシクス戦ルート):ヤソマガツヒ系配下以外
数々の戦いを乗り越え、『ヤソマガツヒ』の中枢部にまでたどり着いたプレイヤー。 薄暗い廊下を駆け抜けた先で、開けた場所に出る。 そこにはホルマリン漬けの人体の入ったカプセルが杉並木の如く羅列される。
中央には青年が立ち尽くしている。
仮面の青年 「やぁ…」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
グラシクス 「僕の名はグラシクス。『ヤソマガツヒ』の幹部さ。 そろそろ、総帥が作り出す美…そう、全てを闇で塗りつぶす計画が完成される! だが、まだ塗りつぶすには時間がかかるらしい… というわけで、この僕が邪魔者を排除…いや、僕のコレクションにするためにここにいるわけさ」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
グラシクス 「足掻いても無駄だよ。君も光栄に思うがいい! 彼らの仲間入りできる事を!!」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
グラシクス 「では… このグラシクスが貴方を美しく彩ってみせよう!!」
■中ボスイベント(グラシクス戦ルート):ヤソマガツヒ系配下
数々の戦いを乗り越え、『ヤソマガツヒ』の中枢部にまでたどり着いたプレイヤー。 薄暗い廊下を駆け抜けた先で、開けた場所に出る。 そこにはホルマリン漬けの人体の入ったカプセルが杉並木の如く羅列される。
中央には青年が立ち尽くしている。
仮面の青年 「やぁ… よく、愚かな反逆者を退いてくれた。 君の輝きにこの、グラシクスから賛美を送ろう…!」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
グラシクス 「全ては黒く、そして美しくあるために、総帥殿が森羅万象を闇で塗りつぶす為にしか過ぎないのだ!」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
グラシクス 「クックック…君らしくない。なら、君も僕のコレクションに加わるのだ! 光栄に思え!このグラシクスに処刑される事を!」
プレイヤー 「(リアクションをお願いします)」
グラシクス 「クックック…ハハハ…! 馬鹿め! 足掻くだけ足掻いてみろ!!!!」

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