| [47] あたしが主演した神姫伝説の続編サーバーを賭けた戦い |
- アンジェラ - 2009年06月11日 (木) 12時49分
【サーバーを賭けた戦い〜さらわれた人造ギコ〜】 <認められぬ男世界のメンバー達> ツィール「ぉ……ぃ…………ぉーい………おーい起きろアヒャックー!!」 アヒャック「はっ!!ツィールどうしたんだよ!!」 ツィール「寝ぼけてるのかよ!!今日はみんなで山登りの約束してただろ!?」 アヒャック「忘れてたぞ忘れてたぞ…。みんなは??今何時だ??」 ツィール「とっくに外で待ってるぜ!!早く仕度して来い!!」 で仕度完了したアヒャックはツィールと共に外に出る。 ノーラ「おはよー、遅かったなぁ。アヒャックはんが遅刻って珍しかなぁ。」 サイバーギコ「相変わらずだなぁ…。逝く事すら忘れてたんじゃねーのか??」 アヒャック「すまんすまん。昨日アンジェラとチャットに夢中になってたから。」 ツィール「んじゃみんな揃ったし出発だ。」 で認められぬ男世界の荒らし倒しながら中腹到着。 アヒャック「やっと半分か…。腹減った…。」 ノーラ「綺麗な魔女やなぁ…。」 ツィール「ノーラそんな近くに行くな…………おい!!(強風によりノーラ転落の危機)」 ラーン「先…輩…。」 ツィール「しっかり捕まれ……うわ!!(ありゃりゃ、落っこちてしまいました。)」 サイバーギコ「おいおい落っこちちまったぞ!アヒャック!!飯食ってねーで助けるぞ!!」 アヒャック「はっ!!何処に落ちたんだ!!助けに逝くぞ!!」 ツィール「いてて…大丈夫かノーラ!!」 ノーラ「大丈夫やで。」 アヒャック達「おーい!!大丈夫か!!」 ツィール「余裕ぶっこいて飯食ってた奴と眺めてただけの奴に心配されたくねー!!ってアヒャック!!よそ見するな!!」 アヒャック「洞窟だ。」 サイバーギコ「大マジだ!!こんなとこに洞窟なんてあったのかよ!!」 ツィール「ちょっとは心配しろ!!まぁ、ちょっと探検してみるか。」 <聖剣チーム登場> で、奥まで来たアヒャック達。 アヒャック達「でかいなぁ…。」 サイバーギコ「叩いてみようぜ!」 場面は聖剣世界。 アンジェラ「まったく!!何であんたは自分から危険に巻き込まれるのよ!!」 セルシウス「そーだそーだ!!ちょっとは警戒しろよな!!」 ピクシー「何のことだよ。」 アンジェラ「まあ、いつものことだけどね。」 セルシウス「いつも自分から危険に巻き込まれるのはピクシーだけどな。ん??あっちから音が聞こえるぞ?」 ピクシー「アンジェラのチャット相手がここに来てるのか??まあいい、開けてみるか。」 アヒャック達「うわー!!いたた………。」 アヒャック「いきなり開いたと思ったら吸い込まれてしまったぞ。」 ツィール「うわ!!俺達の先代じゃないか!!魔法も持ってるぞ!!」 サイバーギコ「そんなことより扉閉まっちまったんだが……。」 ピクシー「セルシウス!!こいつらが俺達の末裔か!?」 アンジェラ「…あんたホントにあたしのチャット相手…??どう見てもあたしの末裔としか見えないけど。」 ノーラ「アンジェラはん??」 アンジェラ「ノーラちゃん…。うらやましいわね…。」 ツィール「変な目で見るな!!」 アンジェラ「まあ、何。ほら、帰り道も無くなっちゃったから帰り道探し序にあたし達とお宝でも探さない??」 サイバーギコ「お宝か………。悪くねえな!!俺はやってやるぜ!!」 ツィール「帰り道もわからないからやるか!!」 アヒャック「ところでお前達誰だ??」 アンジェラ「あら、自己紹介がまだだったわね。あたしはアンジェラ。魔法王国アルテナの王女。」 ピクシー「俺は前作でレイプ星人にさらわれていたピクシーだ。ちなみに俺は火山帝国ギコルシカの王女だぜ。」 セルシウス「俺はセルシウスだ。氷山王国オーロラマウンテンの王女だ。」 ラーン「ラーン。一度見た魔法は覚える魔女。」 アヒャック達の心「ホントに聖剣世界なのか?」 アンジェラ「とりあえず降りるわよ。もうすぐ日が落ちるから。」 <サイバーギコを追え> アヒャック「しかしホントにここでいいのか??」 ツィール「俺達だってここは暗いし……。」 ピクシー「がたがた抜かしてんな!!俺だって暗いのは嫌いだよ!!」 アンジェラ「あんたもね。ピクシー。」 セルシウス「サイバーギコ、とち狂うかも。」 サイバーギコ「まったくだぜ………!?おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおら!!」 ツィール「サイバーギコの奴とち狂ったよ……。」 アヒャック「しかし彼のとち狂いはウィルス送信課を切り殺すみたいだ。頼もしいじゃないか。」 ツィール「そうだな。」 アヒャック「追うぞ!!」 アリサ「プロローグはここで終わりだ。だからツィールの全角喋りもここまでだ。」 アヒャック「誰だお前!!」 <さらわれた人造ギコ> ウィルスY「はぁ………。アナル女王達はマジで行方がわからなくなっちゃったな…。」 ウィルスZ「ああ……。これはすべて認められぬ男世界の剣士達のせいだ…。ん?誰だあいつら。」 ウィルスY「生まれながらに魔導力を持つ少女と行動を共にする剣士だろ??1人じゃないな…。」 ウィルスZ「怪しい臭いがするな……。」 ウィルスY「確かに馬鹿臭いな……。」 ウィルスZ「ちがーう!!怪しいってことだよ!!とりあえず追うぞ!!もしかしたらあいつらに違いないぞ!!」 ウィルスY「おk!!噂の馬鹿もその一軍にいるはずだ!!」 炎の世界で サイバーギコ「これでも喰らいな!!サイバーレーザー!!」 サイバーギコm2「ピー…ガガガ…」 ウィルスY「あれは噂のサイバーギコか??」 ウィルスZ「どうやらそのようだな。」 サイバーギコ「■■■■■んじまえーーーーー!!」 ウィルスY「予想通りあれはサイバーギコだった。」 ウィルスZ「どうするんだ??」 ウィルスY「この煙幕使ってどさくさまぎれにさらう!!」 サイバーギコ「おらおらおらおらおらおらおら!!…!?うわあああああ!!」 ウィルスZ「作戦成功!!」 ウィルスY「やったな。」 サイバーギコ「誰だてめーらは!!(既に回線で縛られている)」 ウィルスY「名乗り遅れた。俺の名はヴィル。」 ウィルスZ「同じくヴォルカ。」 ヴィル「まあ、とりあえず我が本部へ来い!!」 サイバーギコ「やめろー!!放しやがれー!!」 ヴィル「では後はお願いしますよヴォルカ。」 ヴォルカ「了解。」 ウィルス送信課本部へ到着 親分「これが認められぬ男魔法を始めから使える馬鹿か?」 ヴィル「ああ。調べりゃわかる。」 ウィルス親分「ほう、何かガキっぽいサイボーグだな。」 サイバーギコ「ガキじゃねー!!」 ウィルス親分「ま、ガキっぽいサイボーグでも改造する。」 サイバーギコ「ガキじゃねーって!!」 ウィルス親分「研究部屋へ来い。」 サイバーギコ「放せっつってるだろがー!!」 ウィルス親分「この装置の中に入れ。」 サイバーギコ「ぶくぶくぶぶー!!」 場面は炎の世界 ツィール「ケホケホ!!マダ目ガ痛ェ!!」 アヒャック「ツィール??」 フレイム「この煙…ウィルス共のだな…。」 ノーラ「ウィルス??」 ツィール「ナンダソリャ。」 フレイム「ウィルスってのはウィルス送信課の隊員と隊長の種類だ。」 ツィール「ウィルス送信課?悪イ奴ラナノカ??」 フレイム「詳しいことはわからんが敵だって事はわかる。」 セルシウス「アンチウィルスのウィルス削除課はいい奴らだがウィルス送信課は悪い奴らだ。」 アヒャック「しかし何でサイバーギコがさらわれたんだ!?」 アンジェラ「さっきださく星人から聞いたんだけど、馬鹿ばっかり狙ってるんじゃないかしら。」 ツィール&ピクシー「つまり俺も狙われてたってわけか?」 セルシウス「そうだな、それぞれの帰る道探すの一旦やめてサイバーギコを助けねばならんし…。」 アヒャック「サイバーギコを助けねば!!」 ツィール「ソレニウィルス送信課ノ本部ニ行ケバ帰ル道モワカルカモシレネーナ!」 ノーラ「サイバーギコはん助ける。」 タンブル「暇ね…。あたしもついてっていい?」 アヒャック「ああ。」 ツィール「イイノカ?コンナ奴連レテ。」 アヒャック「ああ。仲間は多いほうがいい。」 ツィール「ソレモソウダナ!」 セルシウス「仲間が増えるのも悪くないな!」 タンブルが仲間に加わった! アヒャック「これからどうするんだ?」 アンジェラ「その前にセイントオクトーバーチームやラッキースターチームと合流したほうがいいんじゃないかしら。」 アヒャック「なんでだ?」 アンジェラ「あたし達も恋姫無双チームや武装神姫チームと合流したことあるんだし、いいじゃない?」 アヒャック「ああ。そうだな。」 しばらく進むとラッキースターチームがいた。 セシル「こうして私達が総登場するのはそしてざるさみの世界へ以来ですね。」 ティンク「あ、アヒャック。」 アヒャック「ティンクか。」 レイア「んで、俺達に何のようだ??」 アヒャック「ピクシーも知ってると思うが、サイバーギコがウィルス送信課にさらわれたんだ。」 フリル達「ええええええええええええ!?」 フレア「馬鹿な!!サイバーギコは馬鹿だからウィルス送信課なんてやっちまうはずだ!!」 アヒャック「俺もそう思ってた。だが今回のウィルス送信課は前よりも強くなってる。」 フレア「なんだってーーーーーーーーー!?」 アンジェラ「何なの何なの!?」 アヒャック「アンジェラ、俺のサイバーギコがウィルス送信課にさらわれたんだ。」 アンジェラ「あたしのピクシーと同じね…。フリル達もしばらくついて来ていいわよ。」 ラッキースターチームが一時的に仲間になった! ピクツー「俺達もウィルス送信課は悪だとわかるぜ。」 ピクシー「誰だてめーは!!」 ウィルス送信課本部へ行く為の宇宙船を探す。 ツィール「先代ナラ飛ベルダロ??」 ピクシー「俺とセルシウスは箒でも飛べるがアンジェラとラーンは箒でしか飛べない。俺達は誰も乗せられないしソーモン先生も乗せられないぜ。」 アヒャック「むぅ、そうか。」 ピクシー「それに遠すぎだ。流石に無理ってもんだぜ。」 アンジェラ「1ヵ月はかかるわね。」 アヒャック「俺の先代が喋った………。」 ピクシー「お前らの先代なんだから喋って当然だろが。彼女は俺がさらわれてた時代でも喋ってたがな…。」 ツィール「トリアエズ宇宙船ヲ探スカ。」 こうして宇宙船を探すツィール達。 アヒャック「臭い…鼻が曲がっちまう…。」 ツィール「オ前鼻無イダロ。」 アヒャック「ツィールお前もだ。」 ピクシー「ふざけてる暇はねぇ!!こいつは状態異常が恐怖だ!!」 勝利+クレアの家に帰還 クレア「言い忘れてたけどタナシンには遭遇した??」 ツィール「今更遅イゾ!!破ッタゾ!!」 クレア「まあいい。船あげるよ。」 宇宙船の中は暇なのでみんなで雑談することにした。 ピクシー「ヴィルは洗脳術を使うウィルスで俺の末裔をさらったんだ。」 ツィール「ウィルス送信課ニハ他ニドンナウィルスガイルンダ??」 ピクシー「ウィルス親分は名前はわからんが陵辱の神レイープの末裔だというのはわかるぜ。行動もレイープそっくりだし。」 アヒャック「会ってみたいな。」 ピクシー「そう言えばさっきの町でも聞いたがナティアさんはくびになったみたいだな。」 ツィール「海ノ妖精ハスグクビニナルモノナノカヨ??」 ピクシー「奴隷妖精と言っても飾りだ。アドレス帳が出来てからは敵基地の偵察がスパイからアドレスに変わったんだ。」 アヒャック「サイバーギコの先代はそんなことまでわかるのか。」 ツィールの心「全然わかってないな…。」 ピクシー「そう言えばノーラはおとなしいな。ホントにソーモン先生も無口だし。」 ツィール「ノーラハ肝心ナトコデシカ口ヲ開カナイ。ソウ、シィネストガ活発ナノニ対シノーラハエレガントナ魔術師ダ。俺達ノ世界ニハ荒ラシトカモイルゼ。」 ピクシー「荒らしとかいるのかよ…。よくわかんねぇな認められぬ男世界は…。ま、聖剣世界にもよくわからないことあるから人のことは言えねぇが。」 それからしばらくしてウィルス送信課本部に到着。 ピクシー「やっと到着だぜ。」 アヒャック「う…おぇっぷ…。」 ツィール「アレガウィルス送信課本部カ。デケェナ。」 ツィール「情報ハ酒場ニ集マル。トリアエズ酒場ヘ行コウ。」 ピクシー「俺達の他に恋姫無双の末裔のセイントオクトーバーもいるぜ。それに武装神姫の末裔のラッキースターもいるし。」 <ラッキースター登場> セシル「ウィルス送信課は警備が激しいですね。サイバーギコのような馬鹿も捕われてるようですし。」 ネリス「警備が厳しいですね。」 エリアス「らっしゃいませそ。」 フレイム「ここが酒場。あ、ネリス。」 セシル達「フレイムさんですか…。こんなとこまで何やってたんです??」 フレイム「そっちは何やってた??」 セシル「それは秘密です。」 フレイム「あたしらは…。おお、ウォーターさんにアイスさん。」 ピクシー「俺達はウィルス送信課爆破を手伝ってるだけだ。」 ツィール「俺達ハウィルス送信課ヲ爆破ニ来タ。」 セシル「なんでウィルス送信課本部に来たんです??」 ピクシー「俺の末裔のサイバーギコがさらわれてこの本部にいる可能性が高いらしい。そう、レイプ星人にさらわれてた俺のようにな。」 ツィール「俺ノ仲間ノサイバーギコガサラワレテコノ本部ニイル可能性ガ高イラシイ。」 セシル「わたくし達と大体同じ目的のようですね。力になれます。」 ラッキースターチームが仲間になった!! ツィール「仲間ガ増エタゾアヒャック!!ッテオイ!!」 リップ「何彼かっこいい!」 レイア「ほらほらもっと飲みやがれ。」 アヒャック「俺は馬鹿のためなら酔いつぶれだってするぞ。ひっく。」 ツィール&セシル「浮かれすぎじゃねーか…。」 アンジェラ「前作のあたしと同じく浮かれてるわね…。それより潜入方法が大体決まったわ!」 ネリス&セシル&ツィール「その方法とは何です??」 アンジェラ「まずここにいるだくねすさんとそこにいる花の妖精に」 フリル「あたし??」 アンジェラ「そう。に、そこで酔っ払っているウィルスの服を盗んでもらって壁の向こうへ行く。」 ナティア「んでどうするのです??」 アンジェラ「その後中にある壁の扉を全開モードに切り替えるの。全部で5つの扉があるから警備が分散されたとこで突撃よ!!」 フリル「成功するの??」 アンジェラ「失敗したらあんた達の乗ってた船で突っ込むの。」 ピュア「それそれそれだけだけだけだけはやめやめやめr」 レイア「わかったよやればいいんだろやれば!!」 フリル「逝ってきまーす!」 こうして作戦は開始された。 <サイバーギコを助けろ> ヴィル「なんで昇格も褒め言葉も無しなんだ親分!!」 ヴォルカ「そうだよなー、何で彼かっこいいんだ。」 ヴィル「ちがーう!!昇格無しなんだって言ってんだよ!!」 フリル「お得な話があるんだけど、聞く?」 ヴィル「マジで得するのか??」 フリル「ええ。昇格間違い無しよ。」 ヴォルカ「逝こうよヴィル立て。」 フリル「こっちこっち。(影のほうへ拉致るフリル)」 ヴィル「んでどんな話(後ろからだくねすに闇へ葬られる)」 ヴォルカ「ヴィルしっか(スキを見せた間にフリルに叩かれる)」 フリル「腸盗むのはラッキースターに続いて3回目?」 ダークネス「何、腸泥棒も家業?フリル。」 フリル「もう!!ちゃうでしょ!!」 ダークネス「とりあえずこいつら隠して侵入よ。」 フリル「OKOK!!」 ウィルス「もう交代の時間か?」 フリル「そう。」 ウィルス「足痛くなる…疲れた…。」 ダークネス「潜入成功ね。」 フリル「このスイッチかしら?」 ダークネス「いや、これ!!全開門って書いてある!!5分後に押すからそれまでアヒャック達に伝えて。」 フリル「OK!!」 その頃アヒャック達は アヒャック「う…おえっぷ…。飲みすぎだ…。」 ツィール「オイオイ…ア、フリルが帰ッテ来タ!!」 フリルが帰って来た。 フリル「後ちょっとで突撃開始だから急いでちょうだい。」 セシル「各自持ち場に着け!!」 ノーラ「アヒャックはん急げや。」 ツィール「扉ハ5アルカラ俺達ハ右カラ2ヲ逝コウ!!」 ラーン「アンジェラも急いで。」 セルシウス「あたしらも右から2を逝こう!!ツィールに続け!!」 カウント4………3………2………1…………バタン!バタバタバタバタン!! ヴィル「あ、いきなりオープン状態になった!」 ヴォルカ「ん??そこのお前達!!父と弟の仇だろ!!止まれ!!」 サイバーギコ「ん??アヒャック達が助けに来てくれたのか…?」 ピクシー「馬鹿を放さんと火傷させるぞゴルァ!!」 サイバーギコ「ギコリンだ!!ギコリンが助けに来てくれたんだ!!」 レイア「退け除けどけぇー!!」 ヴォルカ「がは!!」 ヴィル「敵襲!!敵襲だ!!」 アヒャック「こっちも突撃だ!!」 アンジェラ「こっちも突撃よ!!アヒャックに続け!!」 セシル「何とか侵入できましたね。」 ツィール「ココニ詳シイ妖精ハイナイノカ!?」 セルシウス「何回か来たことあるぞ…こっちだ!!」 ナティア「何度か来たことあります…こっちです!!」 途中まで来て 親分「あぁ、あの馬鹿か。あの馬鹿は今戦脳中だ。」 ツィール「ヒデェ…」 セルシウス「アナル女王の末裔だけあって…。」 セシル「助けに参りましょう!!」 レイプ星人リターンズと戦闘+勝利 ナティア「マジストラ博士!!」 マジストラ「おお、ナティアか。送信課に入るがいい。」 ナティア「そうではありません。わたくしはセシルさん達と共に」 マジストラ「早く送信課に入れと言ってるんじゃ!!」 フリル「ナティア…?」 親分「なるほど、魔石か!!ナティア!!我が送信課に戻って来い!!」 フリル「ナティア!!騙したね!?」 ナティア「フリル…信じて…。」 フリル「あたしは…信じるわ!!」 親分「ナティア!!フリルなんか信じるな!!フリルを信じる奴は■!!」 ナティア「殺されるのは貴方ですよウィルス親分!!」 ツィール「ココニハサイバーギコハイナイ!!」 セルシウス「そうか、なら。セシルさん!!」 セシル「そうですか…なら!!」 親分「へ??その爆弾て…まさか!!ポップルス式の!?」 セシル「そうです、ポップルス式の爆弾です!!」 ウォーター「そんじゃここから撤退しましょ!」 親分「■んでたまるか!マジストラ来い!!」 マジストラ「ああ!!」 <別の場所へ移されたサイバーギコ> ウィルス送信課本部「ゴゴゴゴゴゴ…ズドーン!!」 ノーラ「サイバーギコはんは何処いったん?」 ツィール「ワカラン…。ダガ、ココニハイナカッタゼ。」 セシル「これで研究はできなくなりましたね。」 フレイム「でも誰か忘れてるわよ。」 アイス「■んだわね。」 アヒャック「お陀仏だな。」 フリル「縁起でもないこと言っちゃダメよ。結構軽薄なのねあんた達って。」 ツィール「単ナル天然ダ。コイツラ。」 ダークネス「勝手に殺すな!!ほら土産だ受け取れ!!」 アヒャック達はアイスブランドと6000ペリカを手に入れた! フリル「まさかあんた…。」 ダークネス「本業は盗賊だから。テロはついで。」 フリル「とにかく長居は無用。ここから脱出するよ。」 ピュア「うん。と言いたいけど、どうやらおいでなすったみたいよ。」 セシル「何かでかい奴が向かってきます!!」 レイア「うわあああああ!!何だよあれは!!」 ツィール「オイオイ…マジカヨ…。」 リンゼ「きゃああああああ!!あれは何!?」 <獣人ティアナ> ティアナ「おーほほほほほほほほほ!!」 ティアナ戦+勝利 アンジェラ「ふぅ、やっと倒したわ。」 アヒャック「いたた…。ティアナの葉っぱカッターが効いたぞ…。」 アンジェラ「アヒャック!!レッドボトルよ!!」 アンジェラはレッドボトルを使った!アヒャックのLPが500回復した! アヒャック「あれ…痛くなくなった…。」 アンジェラ「相当大ダメージを喰らってたみたいね。」 アヒャック「アンジェラ…お前…。大ダメージにはレッドボトル、小ダメージにはグリーンボトルと使い分けてるのか…。」 アンジェラ「そうよ。」 アヒャック「さてと、逝くか。」 アンジェラ「ええ。」
アヒャック「ウィルス親分!!サイバーギコを何処へやった!!」 ウィルス親分「サイバーギコ?ああ、我々がさらった奴か。」 アヒャック「そうだ!!サイバーギコを返せ!!」 ウィルス親分「サイバーギコはこの部屋にはいない。」 アヒャック「ウィルス親分!!サイバーギコを返せ!!!!!」 ツィール「オマエハナナイダロ。」 アヒャック「ツィールお前もだよ。」 セルシウス「ふざけてる暇はない!!こいつらは今回触手も使ってるんだよ!!!!!!」 ウィルス親分と戦闘 ウィルス親分「ば…馬鹿な!!」 アヒャック「サイバーギコをさらったお前にこの世界での居場所などない。お前の好きなウィルス感染世界に旅立て。」 ウィルス親分「あぎゃあああああああああ!!!」 アヒャック「ふぅ。」 フリル「リップが心配!!一旦ポップルスに戻ろう!!」 ピュア「リップ?誰それ。」 フリル「ポップルスに逝くまでに話すわ。リップやシャルロットや巫女達の事を。」 ウィルス送信課本部 ウィルス親分「我々の研究所を壊しやがって!!!本番はこれからだ!!」 ヴィル「親分!!準備が整った!!」 ウィルス親分「見てろよアヒャック…!!サイバーギコは我々の者だ…!!」 ポップルスでのストーリーは本編通りに終了。
デスマウンテン コーデリア「みなさんをお待ちしておりました。」 ネリス「来ましたね。デスマウンテンの魔物達もようやくウィルス送信課と戦うことを決意してくれました。 ところでどうでした?ウィルス送信課本部は?」 ジョーカー「ふむふむ…。ウィルス送信課を破壊成功したのかの?」 セシル「ええ。これで今後実験を行えなくなりましたよ。」 ジョーカー「たった今ウィルス送信課が動き出したとの情報が来たぞ!!怪しい塔を急ビッチで建設したようじゃ!!」 フリル「塔?なんでそんなの作ってんの??」 ナティア「もしかして!!その塔は何処です!?早く向かいますわよ!!」 ツィール「何ダカヨクワカラネーガ、モシカシタラサイバーギコガイルカモシレネーナ!!」 コーデリア「場所はこの6ヶ所です。」 ピュア「6つに分かれて6ヶ所同時に攻めよう!!塔を破壊したらサイバーギコのとこへ行こう!!」 「」
ダークネス「ウィルスあんた達は闇に飲み込まれておしまい。」 フレイム「お前達を焦がしつくしてやる!!」 アイス「ダークネスとフレイムが戦ってくれてますわ!」 サイバーギコ「(ダークネス…アイス…フレイム…!!お前ら俺を助けに…!?)」 ウォーター「ギコリンさん、サイバーギコの様子はどうです!?」 ギコリン「こいつ、気を失っちまってる。」 ギコルノフ「俺達がここに来る長い間(長いので中略)犯されていたせいか気を失ってしまっている…。」 ギコリン「今回の媚薬用具は力を吸い取る行動もしてるのか…。」 ギコ「俺達じゃどうしようもないぜ。」 ピクシー「前作の俺よりもひでぇな…。」 アンジェラ「アヒャック!!前作のあたしみたいにはいかないの!?」 ウォーター「聖水振り撒きます!(と言って脱力の邪水をはらい落とし力の聖水を振り撒く。)」 <サイバーギコとピクシー> サイバーギコ「………!?」 アヒャック「サイバーギコ!!」 サイバーギコ「ここは…?」 ウォーター「上手くいきましたね。」 サイバーギコ「俺は…触手に犯されてたんじゃ…ねーのか…」 ピクシー「完全に力が戻ったんだ!!」 アヒャック「サイバーギコ!!」 サイバーギコ「俺はピクシーよりも早く助けられたようだな。」 ピクシー「なら戦ってみるか?」 サイバーギコ「ああ。」 ピクシー「メタモルフォーゼ!!」 ピクシーがピクツーに変身。 ピクツー「さあ、始めようか。」 アヒャック「うわ!!ピクシーが闇に染まった!!」 アンジェラ「ピクシーはかつて闇に染められていたの。でもそれがきっかけでメタモルフォーゼで自ら闇に染められるようになったのよ。」 アヒャック「あれがきっかけで!?」 アンジェラ「そ、あたしも戦ったことあるんだけど、もう二度と戦いたくない相手だったわ。」 アヒャック「俺達も戦うか。」 アンジェラ「いいわよ!!」 アヒャック「おい!ツィール!!何やってんだ!!ノーラ!お前も!!」 ツィール「ワカッタヨ、モウ…。」 ノーラ「先輩が戦うならうちも!!」 アンジェラ「オーロラウェイブ!!」 セルシウス「スピリチュアルパワー!!」 ラーン「メタモルフォーゼ。」 アンジェラ、セルシウス、ラーンの3人も変身。 デュラシー「さ、始めようか。」 セルシアス「さ、始めるか。」 ルーン「さ、始める。」 ピクツー「馬鹿は炎に弱い、馬鹿は氷に弱い。そして馬鹿は雷にも弱い!!」 ピクツーの手から3種の魔法が浮かび上がる。 サイバーギコ「何だと!?」 ピクツー「ミックスデルタ!!」 サイバーギコはよけた。 サイバーギコ「俺はもうあの頃の俺じゃねー!!」 ピクツー「何だと!?」 ピクツーのミックスデルタはピクツーに当たった。 ピクツー「ちきしょおおおおおおおおおおおおおお!!!」 サイバーギコ「ピクツー!!俺の勝ちだ!!」 ピクツー「流石だな…サイバーギコ…。」 ピクツーがピクシーに戻る。 ピクシー「やっぱ俺より早く助けられたようだな。」 デュラシー「馬鹿な…。ピクツーがやられた…!?」 デュラシーがアンジェラに戻る。 アンジェラ「合格みたいね…。」 セルシアス「うちのモララーよりも早かったようだな…。」 セルシアスがセルシウスに戻る。 セルシウス「あたしらは闇にも染まってないのに何で闇に染めれるんだろう…。」 ルーン「ピクシーのほうが遅かったということ…?」 ルーンがラーンに戻る。 ラーン「ピクシーが闇に染まったことあるからだと思う。」 アヒャック「なんだ、もう終わりか。」 ツィール「ツマンネ。」 ノーラ「サイバーギコはんさえ戻ってくれば大丈夫や。」 アンジェラ達「強くなったな…アヒャック…達…。」 こうしてアンジェラ達はアヒャック達と別れた。 アヒャック達も認められぬ男の世界に帰っていった…。 サーバーを賭けた戦い〜さらわれた人造ギコ〜 完

|
|