休憩が３０分くらいして、後半戦がはじまりました。

健ちゃんのＭＣ。１ｓｔ「空が好きだった君に」、
２ｓｔ「ＷＥＬＣＯＭＥ」が生産中止になったので、
新たなリメイクで９月の終わりくらいに発売予定とか、
同じく、同時に新しいアルバムを出すとか、
１０月・１１月には今のようなスタイルで全国ツアーを回るとか、新情報を言ってました。
始めの曲は「ＢＩＧＩＮＩＮＮＧＳ」。ちなみにこのタイトルでリメイクアルバムのタイトルにしたいとか。そして、この曲は未発表の曲。
１２月の博品館ライブで初めて聞いた！
思わず引き込まれそうな曲です。
オープニングにぴったり！健ちゃんの心の中気持
そのままといった感じ。。
「ゆっくり心を呼吸を確かめ〜　ピアノをみつめて
　ゆっくり座る　今また〜こうして幕が上がる
　胸が引き締まる瞬間」♪

２番目に好きな曲をという事で
小学生の時にお母さんがよくかけていた映画音楽で
「ロミオとジュリエット」
一番好きな曲は映画音楽の
「ニューシネマパラダイス」だとか。
２曲続けて・・
”いい曲には命があって、どんな人が歌っても
どんな場面でも生きてくる”
”いい曲はずっと残るし残していきたい”
ピアノだけの演奏。これがたまらなく鳥肌もんだった。
ピアノに気持が入ってるのが伝わるというか〜。
ロミオとジュリエットという題名を聞いたからなのかも
知れないけど、ゆっくりと高音部分を弾いてる時に
とても切ない気持ちになってきて、涙が出てきました。
向こう側にも同じ様な方がちらほらと。
やっぱり感動って伝わる時って伝わるのかしら？

次にお友達の名前が言われて（リクエスト）
「NEWYORK STATE OF MINE（ビリージョエル）」
あ！！これって聞いたことがある〜(^O^)
そうです、要さんも歌ってますよね！
健ちゃん！英語もいいねえ〜。うまい！！
歌う人が違うし、楽器が違うとまた違った感じがしました。原曲を一度きいてみたいな〜。
猫の人形がピアノの上にあって、「ちょっとじゃまだったね」とお詫びという事で「ねこふんじゃった」♪を少し。

次の曲はGinzの店長さんである銀次さんの
テナーサックスと共にセッション。
そこで健ちゃんとGinzについて。
「１９歳の時にこの辺をふらふらしてたら拾われた。
そしてここで演奏していたんだ〜」と。
そしたら銀次さんが「ギャグは昔と変わらない」と言われて大爆笑！

二人はぶっつけ本番でといことで。。。
「ENGLISHMAN　IN　NEWYORK（スティング）」
サックスの音とピアノの音とけんちゃの声がマッチ。
さすが！！練習はなくても息はぴったり(^O^)
「Ginzは若者にとって夢をかなえる登竜門」なんだって。
また銀次さんはサックス教室もやってて、店員さんは
生徒さんだとか（笑）

次に「健ちゃんの演歌が聞きたい」とリクエストで
森進一の「襟裳岬」これは吉田拓郎さんの曲なんだって！
「これやると思ってるでしょ〜？！実はやるんです」（笑）
初めて買ったレコードが「襟裳岬」と「傷だらけのローラ
（西城秀樹）」とな。
健ちゃんの演歌。こぶしが〜〜(^O^)

その３へ・・