直木賞作家の難波利三さんが先月の北國新聞南加賀政経懇話会で、人気女性グループ「モーニング娘。」を話題にした。出身地の島根県温泉津（ゆのつ）町が昨年、町活性化策の一環でコンサートを開き、宣伝もしないのに一万人以上のファンが集まった。難波さんによると、一週間前から泊り込んだ若者たちが、ごみ一つ残さず、その行いに地元のお年寄りたちが「今の若者も捨てたもんじゃない」と関心したという内容だった。
　この講演を聞いていた小松市の西村徹市長が、我が意を得たりと何度もうなずいた。というのも、同市の「こまつドーム」で三十日、「モーニング娘。」のコンサートがあるからだ。市が全面的に支援し、二万人の集客を見込む。市は「ドームでも大型コンサートができる」ことを内外にＰＲできる絶好のチャンスととらえているのである。
　難波さんは「若者と地元の人がお互いに学び合う機会となった」と語った。ドームのＰＲはもとより、小松のコンサートでも、そんな出会いを期待できるかもしれない。（築田和夫）




○おっちゅ〜も捨てたもんじゃないね（笑）。まぁ、モーヲタは渋谷の町で熾烈なゴミ争奪戦を繰り広げる程のゴミ拾い好きだからね（誤）。

話は脇にそれるけど、朝日新聞によると今夏のゴミのゴールドラッシュｉｎ渋谷(ｗの時には近くのゴミ箱から失敬したり、自宅から持参するモーヲタもいたそーな。アホだ(ｗ。気持ちはわからないでもないけどね。

記事中に出てくる温泉津ってモーヲタカーによる交通渋滞で問題になった所じゃなかったっけ？突然1万人の大群がやってきたら、町はじまって以来の交通渋滞になりパニックになるので、温泉津への車両の進入を全面的に禁止したって話だったような。ここでも恐るべしですな、モーヲタ。今週末の小松コンも大丈夫なのでしょうか？（笑）

たまにはこういう記事もいいでしょ？（笑）＞読者様