| (6) 万歳革命in代々木競技場。 |
投稿者:管理人。
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本日は万歳革命で御座いました。 あんな広いキャパに一体どれ程の客が入るのか、 と少々不安で御座いましたが、着いてみると意外や意外。 満員!とまでは間違っても言えませんが中々の動員数。
物販の所も新商品が販売されていたせいか、行列っ。 あたくしも新作CDと公演チラシを集めた様なパンフレットを購入。 新商品の中には他にも、ことりマークピアスやピンバッチ、 挙句の果てには氏が思いつきで言ってたと思われる『黒の靴下』が本当に売られていました(笑)
あたくし、熱烈な近衛兵ながらも席種はB席…。ホント近衛兵失格ですワ(死) でも、こういった場所から氏の演説を聞くというのは、 もしかしたら今回が最初で最後なんでは無いか、という事である意味貴重だったんではないかな、とね(汗)
そして19時45分。 暗くなり、アリーナの後ろの方にスポットライトがっ!
『ん?鳥肌かっ?!』と思ったところ、スタッフが客と氏を間違えたらしく、 当てられた方は、単なるお客さんでした(爆)
そして、続いてスポットライトが当てられ、 鳥肌実登場! 皆に手を振りアリーナの客席を縫う様に歩いて居られる。 そんな姿をB席から見下ろす絵は中々面白かったです。
そして、高〜い壇上に上がり…第一声…。
ギャッ!憶えて無いっ!!(死)申し訳御座いませんっ!
ウル覚えでは在りますが「日ノ本万歳党」の新しい憲法や 何だか難しい事(馬鹿管理人/笑)言ってました。
「困ると創●学会の話をするのは、むにゃむにゃ…(←本当に憶えて無い)」と仰ってました。
最初の方は後ろにスクリーンが在るにも関わらず、 一向に映らないので持参した双眼鏡で見て居りました。
そして話し途中、いきなり
レインボー!
と叫び、氏の足元から緑色のレーザーがシュピーンッ!と… 何かするのかと思えば、特に無く此れだけ(笑)
そして、どうやらステージからは客席が全く見えない御様子で、何度も 「客席が見えないなぁ〜客電つけられませんか?」と仰ってるにも関わらず 照明さんにも無視され、ヘタレ鳥らしかったです(笑)
途中からスクリーンに映し出され、ようやく普通に観る事が出来ました。 演説途中、スクリーンに自分が映って居るのに気づいた氏は、 真後ろを向きポマードべったりの後頭部を触りながら
「最近何だかハゲてきたんですよ〜」と…。
此れを公演中に三回もやっとりました(笑)
演説の内容は、演説を聞きに行った事の在る方でしたら 必ず一度は聞いた事の在る内容でした。 しかし、会場が会場なだけに、感じ方も若干違う気がしました(思い込み?)
ビン●ディン万歳〜っ!も、もちろんやって居られました。
学園祭のエピソードで野次が居様に飛んでくる、との話の中で
「その野次に立ち向かうのもさむい、 無視するのもさむい、 どのみちさむいんですよ…。」
と言っていたのはかなり笑えました。 ヘタレな鳥さん好きなんですヨ(照)
そして、「これってもしかして新作?」と思われる「甥のマサヤ」の話。 明らかに嘘だろーっ(笑)と思っていても展開が面白く、 かなり笑ってしまいました。
展開の内容はあえて内緒に致しましょう。 此れから各地でお話されるでしょうし…。お楽しみという事に。
そして後半に成り、いつもの様にグダグダな感じに成ってき(笑) 御馴染みの扇子踊り(←っていうのか?!/笑)
「例えー火の中水の中ーっ…エイエイヤー」と、ね。 そして、続いて「太陽日の丸人間爆弾」を…。 ホンホン、いつものだな、と思っていたのも束の間…
ボイヤ――ッ!
と叫んだ途端!
ドカ〜〜〜ンッ!
と、氏の目の前で爆破っ!(爆)
御友達のトリ!トリ!トリ!さんは 「鳥が焼けたかと思った」(←此れにも、かなり笑えたが) と、言ってましたが、あたくしは
「もしかして、煙が穿けたら鳥が居ないんじゃないか?!イリュージョン?!」 と思ってしまい、急いで双眼鏡を見たら…居ました、普通に(笑)
やはり、自分が面白かった場所しか憶えていないんです (管理人報告失格/死)
観に行かれた皆さんは如何だったのでしょうか…?
あたくし、今回の公演を不発だとか、駄目だったとは思いませんでした。 相変わらずグダグダでしたけど(汗)
鳥肌実はグダグダだから鳥肌実なんだ と…
そう思うしかないんじゃないか、とね…(笑)
そして、公演が終わり御友達と合流し、出待ちとかどうなんだろう…という話が出たので、してみようか、と。
先日ユーミンのコンサートに行った際にそれらしき場所が在ったので、とりあえず、行ってみる事に…。
ベンチに座りながら雑談しているとドアの向こうから玉砕スーツを着た小さい人が(笑) スタッフに囲まれた鳥肌氏でした。
15000人収容された会場の公演をした人の出待ちが9人て(汗)
そして、あたくしは握手をしながら写真を撮って貰いました(照) 当日、高い靴を履いて行ったあたくしの横の氏はあたくしより小さかったです。しかし、本当に白いっ。
出待ちをしていた男性の人と楽しそうにお話をされて 非常に和やかな雰囲気でした。
氏は「あー辛い一日だった」や 「完全版は大阪でっ!」等と仰ってました。
車に乗り込んでからも、待っていた方に 「お疲れ様でしたーっ!」 とデカーイ声で言って帰って行かれました。
何だか非常に楽しい一時でした。
そして、握手して貰ったあたくしの手はポマード臭でいっぱいでした(照)
御静聴有難う御座いました。
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2001年12月02日 (日) 15時06分 |
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