| (15) 廃人ナイト(ワッハ上方) |
投稿者:日ノ本万歳新党員こと八紘一宇
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つい1時間ほど前に終了いたしました。廃人ナイトでございます。 私、意気込んで会社を出たまでは良かったのですが、 フリーメーソンと学会の陰謀により遅参の憂き目を味わうこととなりました。無念。 本日も日の丸小旗を持参しておりました。前回の失敗を鑑み、今回は10本持参いたしました。
早速、最後列の更に後ろの立ちスペースに陣取り、中将閣下の御正面にて士気を鼓舞せんと小旗を狂ったように振り回し出したところ、本日は画像の収録(!)をなさっておられたらしく、 係員野方につまみだされ危うくゲームオーバーとなるところでございました。 ヘタレの私は、その後目立たぬところで小旗を振っておりました。そんなことは、さておき、途中からではございますが、御演説の報告をさせていただきたく思います。
私、新宿ねるとんパーテーネタのところより拝聴いたしました。 CD収録内容をベースにされてはおりましたが、デテールがブラッシュアップされており馴染みの方にも楽しめる内容となっておりました。 やがて、20時に差し掛かる頃でございましょうか、おもむろに伝家の宝刀を私どもにご披露くださいました。
いわゆる、モロリでございます。
なにぶん最後列の更に後ろの目立たぬ場所ということもありまして詳しくは拝見できませんでしたが、「ヌけば玉散る氷の刃」であったかと存じます。 その後、しばらく抜き身のまま演説を続けられ、代々木〜大阪府立体育会館の集客状況と収支について語らたかのように思います。(うろ覚え) 先週は7000のキャパに対して1400人だったそうで、350万の赤字とのこと。もっと入っていたかと思うのは、錯覚でございましょうか・・・。 それはさておき、お決まりの準備運動から舞踏の時間に突入いたしました。本番の前に流星ヘアで変身も当然でございます。 本日は、事の他ご体調がよろしいようで、写真撮影のためのポーズも決めておられました。 本日の曲は、ケニー=ロギンスの「フットルース」によく似た「ポン中音頭」であったかのように記憶しております。 ペンギン立ち姿勢から「自己紹介ネタ1」を語られた後、新たな女の影が浮上してまいります。 インストラクターのカヨという女性に最近目を掛けておられるようですが、詳細は不明でございました。 大晦日に語られるのではないかと思っております。別れた女にねちっこく復縁を迫るのが、最近の閣下のお気に入りとのことでございます。 湘南にてないがしろにされたお話の後、突然事件がおこったのでございます。 (前後うろ覚え)閣下が「素」に戻られてしまったのです、その戻りっぷりたるや、照れ笑いしながら一旦ソデに引っ込んでしまうほどの規模でございまして、私の如き新参者の近衛兵(自称)は、気が気ではございませんでした。笑わせてもらいましたが。 しかる後に最近恒例の学際ネタに突入いたしました。洒落の分からない左翼学生の野次のおかげでせっかくの御演説中に「素」に戻ってしまわれたとのこと、「その戻りっぷりたるや、さっきの比ではない」と語っておいででございました。 楽屋にまで押しかけるサヨどもに対して、一歩も引かず一転の曇りも無い程美しい土下座で追い返されたエピソードには私不覚にも涙を禁じえませんでした、腹筋が痙攣いたしましたので。 椎名林○と5回セック○をされたことや戦争に参加された御祖父と御父上様の興味深いネタの後N○Kにて政見放送実施されるとのご計画を明かされました、とはいえ、内容以前に玉砕スーツが既に放送コードに引っかかるらしく、その対応に憂慮されていた御様子でございました。 恒例の竹槍の唄で〆られたあと「素」に戻ってしまったことを思い出されてか、何時にもまして素敵な笑顔にて帰られてしまいました。 「失敬だな、帰るよ!」は、拝聴できませんでした。
「日ノ本万歳新党」赤い腕章を巻きつつ、日の丸小旗を10本握り締めつつも、ヘタレの私は一人でデマチする勇気もなく、帰って本報告書を作成いたしました次第でございます。
私、同志が欲しいんです。敬礼。
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2001年12月21日 (金) 23時08分 |
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