| (13) 旭川「廃人演説」 |
投稿者:馨
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場所「居酒屋 あらい」IKKANさんの実家。
二階建ての居酒屋で、中はカウンターと小上がり。 かなり密集感が漂っていて前の日の大きい会場での 演説とはまるで雰囲気が違い、期待が高まる。
お客さんは30〜40人(ひょっとしたらそれより少ない?) カウンターの中や演説ステージの横にもお客さんを入れる。
ステージといってもカラオケ機械一台の前に マイクとビールケースが一台。 お客さんとの距離がまるでなく、手を伸ばしたら触れるほどの距離 後ろの方でもバッチリ中将がみえる。座布団に座って公演を聞く。
始まる前にIKKANさんが中将の靴を持って ビールケースの横に置く。みんなで中将の靴にむらがり そろって「小さい」の声、声、声。確かに小さい(笑)
中将登場! トレンチコート、サングラス、玉砕スーツの出で立ち。 今回カバンを肩にしょってる。玄関からステージまで なぜか歩く姿はヨロヨロ。 でも、お客さんの求める握手にちゃんと答える。
「北は樺太、南は尖閣諸島まで演説をしております」 「昨日はホテルでオ○ニーを三回しました」 「旭川には月一で演説をすることが決定しました」
今回うれしいプレゼント付き。 三回に分けて配給するも、私側はもうすでに貰った人ばかりなのに、 一回目「ほらほらそっちにも」 二回目「そっちにもあげないとね」 三回目「そっちいってないんじゃないかな?」と こっちにばかり渡してくる、計算か?
モロリ、今回はチョイモロ。 最初は公演がはじまってそんなに時間もたってない時、 ズボンを脱いで「やっぱりやめましょう」と すぐにズボンを履きなおす。 そのあと公演最後のほうでチャックだけ開けてお披露目。 「あ〜すっきりした」と中将。
ダンスは札幌とは違う「ポン中音頭」ではないダンス。 始めは自らビールケースをよけて下のほうでダンス。 そのあとビールケースを元の位置に直し、上に乗ってムーンウォーク ダンスの時の中将も芸が細かい。
ネタは今回夏江ネタ中心。 「夏江とは離婚しました」との話に中将、一指し指の第二関節を噛む 「結婚したいんだ!」「女には強いです、女しかなぐりません」 そして「敬語でセッ○ス」の「健太と私2」ネタ。 CDのしゃべり方よりもはるかにスケベなしゃべり方 指のジェスチャー付きでスケベさ倍増! ちょっとドキドキしてしまう。
「オオクワガタ」では「今回これでオンエアバトルにでたいと思います」と言ってました。
そして1stの中の「スピーチ」もやりました。 これ生で聞けてうれしかった。
今回「演説」以前に中将のしぐさに完全にやられました。 夏江ネタの指噛みですでにクラクラだったんですが、 「健太と私2」のしゃべり方とか、プレゼント配給の時の腰の低さとか 「もらってない」のお客さんに「あとでね」とか 「もう終わっちゃうの」のお客さんに「うん」とか 中将の生声のなんとなく媚びた雰囲気に悶絶してました。
照明加減や密集感の「居酒屋」雰囲気のせいか すっごい妖しくて色っぽかった。 婦女子近衛兵はメロメロだったと思いますよ。 私は挑発されてんのかと思うくらい中将がセクシーに見えました。
今回の公演は充実感でいっぱいでした。 「札幌で物足りなさを感じさせ、旭川で満足させる。」 今回の北海道公演は札幌、旭川2回公演セットの演出かな?と 感じました。
とくに旭川ではじめて中将を見た方は100%はまれる公演だったと 思います。前からのファンは益々はまったとおもいます。
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2001年12月16日 (日) 19時14分 |
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