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「伊予の調査士トッポ話」掲示板

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愚問
kitt (92)投稿日:2008年05月19日 (月) 15時46分 返信ボタン

勉強会は誰でも参加できるんですか?

□どなたでも/老眼おっさん (93)投稿日 : 2008年05月20日 (火) 12時27分


会場の関係で先着順で締め切ることはありますが、当勉強会はどなたでも参加いただけます。

□言い忘れました/老眼おっさん (94)投稿日 : 2008年05月20日 (火) 14時03分

勉強会企画については一人でやっていますのでなかなかきちんとした計画をたてる事が出来ないのですが、現在8月ごろに34回勉強会を企画しています。
 内容については昭和40年代に作製された地積測量図とその社会的背景について先輩調査士さん達のお話を聞きたいと思っています。

□ありがとうございました。/kitt (95)投稿日 : 2008年05月22日 (木) 08時30分

回答ありがとうございました。このHPは測量に関することがたくさん掲載されているのですごく興味を持ちました。これからもお邪魔することがあると思いますがよろしくお願いします。

第33回勉強会無事終了
老眼おっさん (90)投稿日:2008年05月04日 (日) 12時30分 返信ボタン

第33回勉強会(1級基準点観測練習)が無事終了しました>
当日は、上天気で景色もよく最高の一日でした。

参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。

おかげで、私にとってもストレス発散することが出来た良い1日になりました。

また、同様な事を企画することが出来たらと思いますので、宜しくお願いします。


□有難うございました。/測量屋道後本店 (91)投稿日 : 2008年05月05日 (月) 10時34分

第33回の勉強会有難うございました。

ひさしぶりに1kmを超える距離の観測ができました。

最近は、視準距離50mくらいの観測しかしていませんので

まさにストレス解消になりました。

また、バーベキューでは、奥様に大変な準備を

して頂いて、有難うございました。

残しては申し訳ないと、命がけで食べましたが

半分くらい残してしまって、申し訳ありません。

お世話になりました。

お久しぶりです。
渋瀬清治 (88)投稿日:2008年04月03日 (木) 15時33分 返信ボタン

 何も書くことはありません。。。。

 では、話になりませんね。

 今日、難読稀姓辞典の著者に、「渋瀬」が載っていませんよお〜 とFAXを流そうと思った時に、そもそもインターネットの世界では、何人の渋瀬姓があるのかな?と思って、Googleで調べてみました。

 結果は、6人ほど載っていました。検索結果は591件だったかな。

 検索の1ページ目の中に、記事のタイトルが「前方交会法、後方交会法」というのがあり、それをきっかけにこのページにたどり着きました。

 トッポ話を全部ホームページにアップしているんですね。スゴイ分量のホームページになっているようですね。

 基準点測量、ADRにとご活躍の様子をかいま見させていただき、安堵いたしました。

 またお会いしましょう。焼酎から日本酒に変わった渋瀬でした。

□ありがとうございます/老眼おっさん (89)投稿日 : 2008年04月07日 (月) 13時46分

渋瀬さま
 
 懐かしいですね。「前方交会法、後方交会法」は平成6年のことで、もう10以上も前のことなってしまったのですね。

 調査士業務もあの当時から、激しく変化していますね。

 当方、もともとボーっとしていたのが、年齢の性かお酒の飲みすぎで脳細胞が破壊され、ますますボーっとしています。

 ADR・筆界特定制度・街区基準点、本当に変化しています。

 でも、調査士業務の本質は当時と何等変化してないと思うのですが・・。

 新しい業務としてとらえたため、内容を伴わないまま小手先だけで対応しようとしているような気がします。

 こんな小言ばっかり言うようになっています。
 としですね。
 行動が伴わなくなっています。反省。
 
 渋瀬さんの書き込みで、当時のがむしゃらな行動(アホさ加減)を思い出しました。

 また、訪問してください。

 ありがとうございました。

ありがとうございました
元砥部動物園 (86)投稿日:2008年03月23日 (日) 22時07分 返信ボタン

昨日はHTS研修で貴重なお話をいただきましてありがとうございました。色々なパターンがあることが解り大変勉強になりました。
お話を聞けば聞くほど、色々な面でHTIに選任されることが恐ろしくなってきました。これから勉強吸収していくことが沢山で大変です。
また、懇親会にも初めて参加させていただきました。あんなに熱い議論の中に居られることが幸せでした。色々な面で大変勉強になりました。
さすがに今日はぐったりしてます。それだけ昨日の1日は充実した1日でした。
またよろしくお願いします。

□お世話になりました。/測量屋道後本店 (87)投稿日 : 2008年03月24日 (月) 09時39分

昨日は、お疲れ様でした。

愛大の和田先生には、たいへん長い間ご指導頂きまして
有難うございました。

和田先生からは、じっくりと腰を据えて基礎知識を学習する
ことの重要性、等々多くのことを学ばせていただきました。

これまで調査士は、ともすればおざなりに、付け焼刃的な
学習で、わかったような気になっていたことが多いと
思います。

数年先を見据えて、諸々じっくりと勉強したいと思います。

また和田先生の、ご講義を拝聴できる日を楽しみにしております。

有難うございました。


昨日の議論は、翌日3時頃まで続いたと聞きました。

宇和町勉強会は、まさに「熱い人たち」の勉強会です。

悩んでます
老眼おっさん (83)投稿日:2008年01月31日 (木) 17時06分 返信ボタン

現在、基準点研修の下準備をしています。
ああしなければ、こうもしなければと、いろいろ悩んでおります。

基準点を理解するには、いえ、基準点測量と改まったものではなく、基準点測量の手法を自分の業務の中に取り入れ、日常的に使用してもらうには、どうすれば良いのか迷っています。

 当然、調査士が測量士のように、基準点測量を業務にしてという気持ちはありませんが、本来の測量のやり方を取り入れることは何等問題は無いでしょう。

 いろいろ考えるほど自分の実力がいかに不足しているか実感します。

 こうなると、迷惑おっさんの馬力と技術と知識には感心するばかりです。

 なんか虚弱体質になりつつある老眼おっさんですが、いつもの「いいかげんさ」を発揮して何とか研修を乗り越えようと思っています。

 研修に参加される皆さん、こんないい加減おじさんで申し訳ありません。


/迷惑おっさん (84)投稿日 : 2008年02月01日 (金) 08時06分

確定した境界点の位置が、街区基準点地域の様々な地形のところで
整合がとれるようにするには、どういう測量方法をとれば、いいの
かを考えて研修を行っています。

そのためには測量のことを少しは、勉強しなければいけませんでした。

研修では、作業の流れがわかるように観測に重点をおいています。

研修企画、現場つくり、資料つくり、観測説明、観測、片付け
手簿チェック整理、観測値の点検整理、距離計算、点検計算(水平・高さ)
網平均入力、平均計算、精度の確認を行います。

研修をする度に、その現場々で何か企画の失敗がおこります。

それを次回の研修や実作業にいかせるようにしたいと思います。


現場においては、丁寧な観測の繰り返しをお願いするばかりです。

難しいことは出来ないので、多く研修をすることにしました。

□6zt;/老眼おっさん (85)投稿日 : 2008年02月04日 (月) 10時24分

2月2日

基準点研修、なんとか終了しました。
基準点研修とは名ばかりで、測量の基礎をちょこっと復習した程度でした。

それでも、午前中、小雨の中で参加者は観測をがんばり、与点4点、新点3点のY型の路線
の観測を行いました。

 午後からは、手簿の整理、手計算で高度角補正をした後各種の補正計算をして、点検
計算まで行いましたが、説明が悪く、段取りも悪かったため参加者には、大変ご迷惑をおか
けしました。

 私の実力不足を痛感いたしました。
 やはり、迷惑おっさん。あんたは偉い。
 私はおかげで日曜日はぼーっとして。
 本日もなぜか、背中が痛い。
 年ですね。

 街区基準点を使用するにあたって、要求されている事については説明したつもりなので、
 後は、参加者の判断で、厳密網計算をされるかどうかについては判断をお任せしよう思い
ます。

 おつかれさまでした。

迷惑おっさん (81)投稿日:2008年01月22日 (火) 15時00分 返信ボタン

お世話になります。
読んでいただいて、有難うございます。

□今年もよろしく/老眼おっさん (82)投稿日 : 2008年01月23日 (水) 10時47分

お疲れ様でした。

1月6日の今治支部・大洲支部研修、そして1月20日の今治支部重信川研修と立て続けの研修お疲れ様でした。

 迷惑おっさんは、いつ自分の仕事をしているのだろうと不思議でもあります。

 老眼おっさんは、1月6日大洲支部研修・1月20日の雨の中の研修に参加しましたが、昨日(22日)、どっと疲れが出てしまいました。
 年取るとこうなります。
 本当に研修は、研修当日も大変ですが、その準備はもっと大変ですね。

 街区基準点の研修について、我々のやるべきことはやったと思います。 

 ちょっと一休みしましょう。

 一方、掲示板には伊達な国の無粋な測量士さんからのお便りをいただき、街区基準点のことではありませんが、ここにも同じ気持ちを持っている人がいるなぁとうれしくなりまた。

 「愚痴のはけ口のホームページ」になるかもしれませんが、これからもがんばっていきましょう。

 迷惑おっさん・測量屋さん、そして皆様、今年もよろしくお願いします。

シリキレトンボになりましたが・・・
伊達な国の無粋な測量士 (80)投稿日:2008年01月21日 (月) 23時47分 返信ボタン

自分も旧土地台帳まで調べたのは1回だけなのでえらそうなことはいえないのですが、内心、祖先から受け継いだ境界を、いまの、所有者が合意したからといって自由に替えてしまうのは、この土地を引き継ぐであろう方々(相続者でも購入者でも)に与える多大な影響を考えると傲慢な気がしています。
ごちゃごちゃと書き込んでしまいましたが、同じ旧伊達藩ということで?勘弁してください。
これだけ役に立つ実践講座はほかにないと思います。穂門させていただいて感謝するとともにその努力に頭が下がる思いです。ありがとうございました。

はじめまして仙台の測量士です
伊達な国の無粋な測量士 (79)投稿日:2008年01月21日 (月) 23時23分 返信ボタン

公共事業の測量に携わって22年になります。もちろん用地測量調査のみではありませんでしたが現在はほぼ用地関係バカリです。工事で設置された境界標と実測値のズレについてはいつも頭を抱えています。今回も皆さんどう処理しているのかということで訪問させていただきました。国調や地積測量図との差だけでなく既測用地実測図とのズレにも毎回直面しております。大変参考になり、また、現実に即した話でうなずきながら殆ど一気に読破しました。特に、公共事業の用地測量のありかたについては、全く同感です。私も、若い頃の案件をおもいだすと心細いこともあるのですが、1番の原因は、測量会社として会社組織で仕事をする場合に、これは、他業種でもいえるのかもしれませんが、個人の責任が問われにくいことによる無責任さ(さらに大組織が顧客となるので公務員のマイナス部分を模倣しがち・・・上司にそのOBがいたりするのでなおのこと)さらに、現場の調査のノウハウを覚えた頃に管理職となって、現場から遠ざかってしまうことにもあると思います。つまり、17条地図の境界復元は新人に任せる会社が多いと思います。(残念ながら単なる復元として軽視されているのだと思います。・・・それに、航空写真による国土調査もあるのに読み取り座標の性格について私もそうでしたが誰も教示してもらえませんでした。何事も技術は見て盗めという先輩方が多かったと思います。今も、時折、側溝の5p程度の縁の中に読取座標がそこに来たというだけで金属プレートが貼り付けてあるのを見て愕然とします。新人に任せてもチェックと指導は不可欠と思います。国調通りと押し切ったのだと思います。
その後の工区を、引き継いだときの苦労たるや・・・・・
それと、測量専門学校等で境界調査関係に比重をおいていないことがあげられます。かつては、ダムや高速道路等・区画整理等の仕事が目白押しでむしろ用地測量は特に航空測量等の大手において片手間程度に見られていたことによると思います。測量協会もGPS等基準点の講習会等に力点をおいて境界調査の習得はもっぱら先輩の気まぐれな模倣に頼っていたのだと思います。その点。IT時代の現在はその気になればこういうすばらしいページにもアクセスできるのでうらやましいと思います。しかし、公共事業をめぐる現状は決して、後輩たちから意欲を奪ってしまっています。われわれもともすれば指導むなしさが先に立ってしまいます。
 最後に、最近はそうでもありませんが工事完成後の境界標の復元を境界測量知識の乏しい工事業者についでにさせることも多かったのも既存境界標と用地測量のときの確定図とのギャップを生むのだと思います。でも、測量業者に発注しても誤差に対する考えが間違っているとさらに始末が悪いです。
 最後に、ここ数年、防災のための定点観測をしていてわかったのですが、土地によっては一般に思われているよりもく地面が移動していることも(日本は世界一の複雑な地形なので)付け加えておきます。
 

寒かったですね!
測量屋道後本店 (78)投稿日:2008年01月20日 (日) 22時45分 返信ボタン

本日の今治支部研修に参加された皆様、お疲れ様でした。

石鎚山から吹き降ろしてくる重信川の川風が強くて
寒かったですねーー。

そんななかで、観測された方々は、集中力をきらす
ことなく、見事でした。

私は、あまりの冷たさに、指先が痛くて痛くて・・・。
道後の湯につかって、やっと人心地になりました。

これから、宿題の計算をします!

山海堂、業務停止?
測量屋道後本店 (77)投稿日:2007年12月12日 (水) 11時01分 返信ボタン

ネット上で山海堂が倒産したとの情報が流れているようです。

確認するとHPも開かず、クロネコブックサービスも取寄せ不可に
なっています。

理工図書では有名な出版社ですが、測量関係の図書も多く大変
残念です。というか、この業界の大いなる損失ではないでしょうか。

ネットに押されて苦しいとは聞いておりましたが、私などは
ネットに流れている情報より、図書の情報を信用する世代です
ので・・・

先の研修会で、調査士会の会長がいみじくも話されていたように
「・・・進化の過程では強いものが生き残ったのではない。
 変化に対応できたものだけが生き残った・・・」の言葉を
あらためて思い起こしました。

この先、多くの名著がどうなってしまうのか?情報がないので
わかりませんが・・・

現在、購入を決めている図書がある方は、書店に在庫があれば
購入可能と思われます。



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