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ありがとうございました。 |
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mk in kyoto
(143)投稿日:2010年07月05日 (月) 04時54分
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初めまして。mk in kyoto と申します。 このたび、愛媛会さんの研修会に参加させていただき、日々拝見し、勉強させていただいている本ホームページの管理人のお二方にようやく、いや、遂に御挨拶させていただくことができました。 直接、お二方から色々なお話をお伺いすることができ、研修会後にはM内名誉会長さんに鷹子地区に御案内していただき、当時の状況説明並びにはるか23年前に「筆界点全点に不動標識を設置」するという熱い志を持ちつつ作業をされた成果を拝見することができました。 研修会開催前には同行者と道後地区にもお伺いし、筆界点等の見学(観光?)もさせていただき、有意義な2日間となりました。 今後も、何とか先進県である愛媛会さんの背中が見えるところまで 追いかけていきたいと思います。(当方のスピードがあまりに遅く、差がどんどん開いていっているのが現実なのですが・・・) 本当にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
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□/老眼おっさん
(144)投稿日 : 2010年07月14日 (水) 10時52分
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mk in kyoto 様 懇親会ではご迷惑をおかけしました。 愛媛会は二十数年前の鷹子17条地図では頑張りました。 全点不動標識および準拠点、そして会員全員参加による研修としての鷹子17条地図作成により公共座標を使用する機会があり、一般業務も底上げされました。
これは愛媛会の人間は胸を張って他会の方に自慢できると思います。
しかし、残念ながら達成したことで満足してしまい、それ以降は前進する努力を忘れ、新規入会者の育成(鷹子17条地図と同等の研修を行う)をすることが出来ませんでした。
先輩達の素晴らしい遺産だけで暮らしていたのかもしれません。
本来ならば、全県下に街区基準点と同等の基準点が設置されていたはずなのですが、今回街区基準点設置地区の測量を行う為、基準点測量が必要になり、あわてて対応しているところです。
今回の街区基準点が再スタートになれば良いと思っています。
調査士にとって基準点測量がすべてではありませんが、測量と調査の両輪で我々の業務は進んでいることに間違いありません。
両方での分野でさすが専門家と言われたいものです。
土地家屋調査士が専門家として生き残る為にも頑張りたいと思います。 こちらこそ、ありがとうございました
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