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[882]目撃情報 和波孝禧さん 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2005年11月10日 (木) 00時22分

本日、総武線に乗りましたら、私の立ったまん前の席に和波孝禧さんが奥様と並んで座っていました。バイオリンのケースとショルダーバックを自分で持って居られました。新宿で下りられて、山手線に乗り換えていました。
ちょうど夕方のラッシュ時だったのですが、奥様に掴まって、すたすたと乗り換えられていました。

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[884]点字の楽譜投稿者:一静庵
投稿日:2005年11月10日 (木) 20時09分
たまたま、今日、点字の楽譜を読んでソルフェージュの練習をしていらっしゃる方の授業を参観致しましたが、楽譜の情報量が驚くほど多く、なかなか普通のテンポでは追えないようでした。

[880]池田昭子さん、週刊朝日の記事になる 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2005年11月07日 (月) 23時26分

本日発売の週刊朝日に、NHK交響楽団のオーボエ奏者池田昭子さんの記事が載っていました。とりあえず、ご案内です。

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[881]投稿者:一静庵
投稿日:2005年11月09日 (水) 20時09分
お知らせいただき有難うございました。
池田さんは、「音に表れる感情、ちょっとしたときめきを表現し伝えていきたい」とおっしゃっていますね。
近いところでは、第1548回定期の「幻想」や、NTT東日本・N響コンサート「新世界より」のソロを聴かせて頂きました。NTTコンサートでは、コバケンさんから投げられた花束を受け取っていらっしゃいました。

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[883]池田さん、素敵ですね投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2005年11月10日 (木) 00時24分
N響と言えば、長い間浜さんのイングリッシュホルンでしたが、池田さんのそれも魅力的ですよね。

[877]三大B ベスト30について 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2005年10月23日 (日) 23時44分

遅ればせながら一言。
先週の日曜日(10月16日)テレビ朝日の「題名のない音楽会」を何気なく見ていたら、「ドイツ3大B 人気曲ベスト30」というのをやっていました。番組の中身はかなりおざなりのもので、手抜きが見え見えでしたが、そのベスト30もどんな方が選んだベスト30なのか、ちと分からない妙なものでした。
とりあえず、リストをあげましょう。

1位 交響曲 第九番 合唱付 作曲:ベートーヴェン
2位 交響曲 第五番 運命  作曲:ベートーヴェン
3位 主よ人の望みの喜びよ 作曲:バッハ
4位 交響曲 第六番 田園  作曲:ベートーヴェン
5位 ピアノソナタ 第14番 月光 作曲:ベートーヴェン
6位 ハンガリー舞曲 第5番 作曲:ブラームス
7位 G線上のアリア 作曲:バッハ
8位 トッカータとフーガ ニ短調 作曲:バッハ
9位 大学祝典序曲 作曲:ブラームス
10位 平均律クラヴィーア曲 ハ長調 作曲:バッハ
11位 エリーゼのために 作曲:ベートーヴェン
12位 ブランデンブルグ協奏曲 第5番 作曲:バッハ
13位 小フーガ ト短調 作曲:バッハ
14位 ピアノ協奏曲 第五番 皇帝 作曲:ベートーヴェン
15位 ゴールドベルク変奏曲 作曲:バッハ
16位 子守歌 作曲:ブラームス
17位 交響曲 第3番 英雄 作曲:ベートーヴェン
18位 交響曲 第3番 作曲:ブラームス
19位 スプリング・ソナタ 作曲:ベートーヴェン
20位 無伴奏チェロ組曲 第1番 作曲:バッハ
21位 ピアノソナタ 第8番 悲愴 作曲:ベートーヴェン
22位 インベンション 第1番 作曲:バッハ
23位 弦楽六重奏曲 第1番 作曲:ブラームス
24位 君を愛す 作曲:ベートーヴェン
25位 ピアノソナタ 第23番 熱情 作曲:ベートーヴェン
26位 ピアノソナタ 第21番 ワルトシュタイン 作曲:ベートーヴェン
27位 イタリア協奏曲 作曲:バッハ
28位 愛のワルツ 作曲:ブラームス
29位 管弦楽組曲 第2番 作曲:バッハ
30位 トルコ行進曲 作曲:ベートーヴェン

ブラームスの弦楽六重奏曲などは、映画に使われたことでメロディーはそこそこ有名なのでしょうが、普通のクラシックファンが、ブラームスの代表作として選ぶとは思えないものが入っていたり、普通のクラシックファンなら当然選ぶであろう、ブラ1、ブラ4の二つの交響曲が落ちているのも不思議です。ま、どうでもいいことなのですが。

ちなみに私が選ぶならば、
バッハ編10曲
1 ロ短調ミサ曲
2 マタイ受難曲
3 無伴奏ヴァイオリンのパルティータ第2番
4 無伴奏チェロ組曲5番
5 カンタータ140番
6 管弦楽組曲第3番
7 平均率クラヴィーア曲集第1巻
8 ブランデンブルグ協奏曲第5番
9 イギリス組曲第5番
10 クリスマスオラトリオ
かな。

ベートーヴェンならば
1 交響曲第9番 合唱付
2 ピアノソナタ 第32番
3 弦楽四重奏曲 第16番
4 ピアノ協奏曲第4番
5 ピアノソナタ 第30番
6 弦楽四重奏曲 第7番
7 交響曲第7番
8 ピアノソナタ 第21番「ワルトシュタイン」
9 弦楽四重奏曲 第14番
10 ピアノ協奏曲第五番「皇帝」

ブラームスであれば
1 交響曲第4番
2 ピアノ協奏曲第2番
3 ヴァイオリン協奏曲
4 交響曲第1番
5 ドイツ・レクイエム
6 ピアノ五重奏曲
7 クラリネット五重奏曲
8 交響曲第2番
9 弦楽四重奏曲第3番
10 ピアノソナタ第3番
でしょうか。

ずっと普通のクラシックファンの選曲になってしまいましたが、どう考えても、私の選曲にいい曲が揃っています。

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[878]激ひさです。投稿者:楡ももこ
投稿日:2005年11月01日 (火) 13時08分
自分でも忘れるほど、久し振りに伺いました。犬を飼い始めて、なんだかんだで、オペラとは離れていました。今週のオランダ人に行こうと決心したら、なんかここが懐かしくて覗かせていただきました。本当にきちんと更新していらして、頭が下がります。自分が何をしなくても、ここは時が刻まれてたんだと、感心しております。
ちょうど、題名の無い音楽会は、偶然にみました。これも私が見ていた、黛敏郎氏の時代から、時は刻まれていたにしても・・・・ひどい変容。これには唖然としました。特に、ひどかったのは二人組みのピアニスト。連弾にしかできない音楽もありますが、あれは無駄な動きとしか思えない。見ていて気分が悪くなりました。どくたーの選曲。ひどく感心、私もかなり同じ曲を選びそうです。私が絶対外せないものに、バッハのホ長調のバイオリンコンチェルトがあります。とてもポピュラーな曲ですが、あの明るさは私の元気の源です。ベートーベンはOP111のハ短調ソナタと、7番のシンフォニー。ブラームスの一位が4番シンフォニーと言うのも、凄い。ブラームスの弦の動きの魅力は1番の重みより、3,4番の流れにありますよね。同感同感と思いました。これを機会に、また時々訪れさせてくださいね。

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[879]お閑な折にはどうぞ投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2005年11月03日 (木) 21時06分
ももこ様
本当にお久しぶりです。
このサイトは、以前のように頻繁な更新は出来なくなりましたが(管理人が疲れて、昔ほど馬力が出なくなっています)、週2回を更新の目安に、これからも続けて行きたいと思っています。
「題名のない音楽会」黛時代は、ほぼ毎週見ておりましたが、最近は内容が乏しいので、積極的に見ることはありません。それでも時間帯が休みの日の朝食時間と重なっているので、何となく見てしまうことが多いです。
ベートーヴェンの一番の傑作は、作品111のピアノソナタかもしれないと思っています。自由奔放でそれでいながら高みを感じさせる構成は、多分ベートーヴェンにしか書けなかった音楽でしょう。
バッハのヴァイオリン協奏曲も結構です。この作品は、後にチェンバロ協奏曲に編曲されました。そちらもいい曲ですね。

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[1776]二人の新しい世界的才能が出会う投稿者:中塚博則
投稿日:2011年11月13日 (日) 23時18分
指揮の三ツ橋敬子とピアノ萩原麻未
<< 二人の新しい世界的才能が出会う >>コンサート

本物の才能を是非一度お聴きになってください。ブラームスの交響曲は三ツ橋がトスカニーニ国際指揮者コンクール(過去に大野和士氏が優勝しています)の決勝で指揮した曲。シューマンは萩原の熱望した曲です。


指揮=三ツ橋敬子(2010年トスカニーニ国際指揮者コンクール準優勝、2008年ペドロッティ国際指揮者コンクール優勝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%83%84%E6%A9%8B%E6%95%AC%E5%AD%90

ピアノ=萩原麻未(2010年ジュネーヴ国際音楽コンクール優勝、2000年パルマドーロ国際コンクール優勝)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%8E%9F%E9%BA%BB%E6%9C%AA

管弦楽=東京交響楽団(創立65周年、意欲的な企画と演奏が注目されています。)


11月29日(火)19:00  川口リリア・メインホール
(JR京浜東北線川口駅徒歩1分 上野から22分、東京から29分)


モーツァルト:歌劇「劇場支配人」序曲
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調


SS席7,000円 S席 6,500円 A席 5,000円 B席4,000円(指定席、税込)


●テレビ埼玉ミュージック 048-827-0086
●リリア・チケットセンター 048-254-9900
●チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:142-770)

[873]『沈黙』 投稿者:一静庵

投稿日:2005年09月18日 (日) 21時27分

2日目の公演に参りました。私は後半に入り込めました。というのも、ロドリゴの小餅谷哲男さんは、暖か味のある声ですが、前半は押しが弱いように思いましたのが、後半俄然訴えかけるような調子になったのです。この物語の中心的な部分のフェレイラとのやり取りも非常に良かったと思いました。ところで、牢屋の中でロドリゴが牢番の鼾と思った音が、実は逆さ吊りにされたキリシタンのうめき声だったというその音ですが、男声合唱で表されていましたが、あれがチェロなどの楽器の音であれば、もっと効果があるのではないかと等と思いました。『沈黙』は異端か否かというような討論をした若かりし頃を思い出した日曜日の午後でした。

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[875]沈黙の問題投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2005年09月19日 (月) 10時57分
「沈黙」は、中学生のときに読んで、色々なことを考えました。たしか、これの読書感想文も書いたのではなかったかしら。
そのためか、「沈黙」に関しては一寸思い入れがあります。ここで、ロドリゴが主人公であるのは言うまでもありませんが、そのロドリゴの言動・思考の後ろ側には、切支丹弾圧を受ける無辜の民がおります。
その無辜の民を含めた民衆劇として第一幕が成立しているのに対し、第2幕はその背景を踏まえた上でのロドリゴの悩みが第2幕のテーマとなります。
そのロドリゴの切実さを受け取れたのが一静庵様で、受け取れなかったのがどくたーTと言うことなのでしょう。でも聴いてよかった演奏でした。
関西で活躍する歌手にも力量のある方が沢山おられることが分かったのはとてもうれしいことですね。

[871]おひさしぶりです 投稿者:とうさんひつじ

投稿日:2005年09月18日 (日) 09時10分

11日にVivavaOperaCompanyという小さな団体がヘンデルの「アルチーナ」公演をバロックアンサンブルで行いました。
で、そのプログラムのインタヴュアーとして父さんのHNと本名がクレジットされました。
インタヴューといっても、若い3女声といっしょにお茶しただけなんですが。
もちろん原稿料なんかは出ません。お茶代父さん持ちですし(笑)
でもチョット嬉しい父さんでした。

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[872]そうそう投稿者:ひつじとうさん
投稿日:2005年09月18日 (日) 09時15分
Linkのアドレス変えていただけるとありがたいです。

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[874]流石、父さん羊様です。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2005年09月19日 (月) 10時11分
こちらこそお久しぶりです。
ヘンデルの「アルチーナ」公演のプログラムで、ソプラノお三方のインタビュアーを勤められたとのこと、おめでとうございます。
関西地区で、父さん羊様以上にコンサートに通われている方はいらっしゃらないと思いますので、当然といえば当然ですが。

若い演奏家たちを一般の観客が応援していくことは、彼らの励みにもなりますし、ひいては、クラシック音楽の裾野を広げることにもなりますので、とても大事だと思います。今後もがんばってください。

ちなみに、その公演に出演した野間直子さんが週末は新国立劇場に登場して、大変結構な歌を披露してくださいました。

リンクの件、修正いたしました。
ではまた。

[868]アドリアーナ・ルクヴルール 投稿者:一静庵

投稿日:2005年08月31日 (水) 02時45分

1日目を聴きました。勿論、ダニエラ・デッシー目当てではありましたけれど、ヴェロニカ・ヴィッラロエルで、とても楽しむことができました。落ち着いた存在感があったように思います。これまで、アリアしか聴いたことがありませんでしたが、オペラ全体の音楽は、とても繊細で心振るわせられるものがありました。オーケストラも良かったと思いました。第2幕のニキティンのソロなどは、本当に美しく、例によって涙。ハミルのホルンは、弱音が素晴らしく、第1日目は殆ど失敗なかったかと思います。また、オーソドックスな装置が、雰囲気を盛り上げたように感じました。

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[869]お楽しみになられたようですね投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2005年08月31日 (水) 23時42分
一静庵様、書き込みありがとうございました。
私は、結構きつめに感想を書きましたが、突然のオファーで結構な難役を歌ったヴェロニカ・ヴィッラロエルを厳しく批判するのはフェアじゃないかも知れませんね。
このような代役の厳しさは、これがデッシーだったらというせんのない期待にに悩まされながら歌うところかも知れません。私は、ヴェロニカ・ヴィッラロエルの声質が今ひとつぴんときませんでしたので、更にデッシーに対する期待をつぶされたのは残念です。

[867]立川市児童合唱団第10回定期演奏会 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2005年08月28日 (日) 22時43分

立川市児童合唱団第10回定期演奏会を聞いてまいりました。
私は、小学校高学年のころ児童合唱をやっていて、それが私の音楽好きを決定したひとつの大きな要素なので、児童合唱には今でも関心があります。今回は知人に誘われて行ってまいりました。

プログラムは、
歌えばたのし あらかわひろし作詞 G.グルーベル作曲 石丸寛編曲
蛙      佐々木基之作詞・編曲 ドイツ童謡
水車     高橋信夫作詞 ドイツ民謡 佐々木基之編曲
小鳥ならば  高橋信夫作詞 ドイツ民謡 佐々木基之編曲
谷間の水車  緒園涼子作詞 作曲者不詳 佐々木基之編曲
主よ守り給え 緒園涼子作詞 アメリカ民謡 佐々木基之編曲
車にゆられて 佐々敏 作詞 メキシコ民謡 山本直純編曲
夏の山    串田孫一作詞 ドイツ民謡 矢代秋雄編曲
おおブレネリ 松田稔 作詞 スイス民謡 矢代秋雄編曲

「トゥーランドット」第一幕より「東の山の頂で鶴は歌った」
「ボエーム」第二幕より「パルピニョールだ」
「カルメン」第一幕より「兵隊さんと一緒に」

ごめんのパンチ    滝波万里子作詞 杉野泰夫作曲
にじの車のパンやさん 高木あきこ作詞 甲賀一宏作曲
ぼくは握手する    こわせ・たまみ作詞 若松正司作曲
みんな大好き     新谷智恵子作詞 杉田志保子作曲

「11匹のネコ」合唱版より 井上ひさし作詞 青島広志作曲

アンコール
埴生の宿
浜千鳥
ふるさとの空は
歌えばたのし

指揮:佐藤公孝、ピアノ伴奏:上野典子
会場:アミュー立川大ホール

さて、児童合唱団は都内だけで80ほどあって、それぞれ独自の活動を続けています。どこでもの悩みは団員数の減少だそうで、立川も例外ではありません。一時は40人ほどの団員がいたこともあるそうですが、本年は22人。児童合唱でこの人数はかなり厳しい。

特に指導者の佐藤先生が、ベルカントの綺麗な発声にこだわっており、その結果非常に美しいハーモニーでの表現になっているのですが、一方で、子供らしい元気さの発露に乏しいです。これが40〜50人いれば随分違うと思うのですが。

この合唱としての迫力、という点を除けば、十分に鍛えられた歌唱でよろしかったのではないかと思います。最初の民謡はアカペラでの歌唱でしたが、アカペラで歌ってもバランスの良いハーモニーでした。また、選曲もどこかで聴いたことがあるようなある程度ポピュラリティのあるもので、良かったのではないかと思います。

「11匹のネコ」が今回のメインでしたが、制服から私服に着替えて、ネコの耳飾をつけた子供たちは大変可愛いらしかったです。

尚、本体の合唱のほかに、立川市児童合唱団OGの合唱団レルヒェン・コアが賛助出演し3曲を、後半の冒頭では会場全員で「村祭り」と「見上げてごらん夜の星を」(いずみたく)を合唱しました。

[864]宣伝 投稿者:多摩川のほとり

投稿日:2005年08月15日 (月) 20時50分

2件宣伝させてください。
1)8月20/21日の二日間「みたかジュニア音楽祭」が開催されます。
20日は、アンサンブルの演奏と合唱で出演が、
みたかジュニアオーケストラ、大田区ジュニアオーケストラ・ワークショップ(以上弦楽アンサンブル)
立川市児童合唱団(合唱)
21日は、オーケストラによる演奏と合唱
出演が、みたかジュニアオーケストラと荒川少年少女合唱隊です。

ともに13時30分開場、14時開演、入場無料です。

2件目は、
2)8月28日、立川市児童合唱団の第10回定期演奏会があります。
場所:アミューたちかわ・大ホール
時間:14:00開場、14:30分開演、入場無料
指揮:佐藤公孝(国立音大教授)
演目:外国民謡
   オペラ「カルメン」、「ボエーム」から子供たちの合唱
   こどものコーラス展より
   11匹の猫(青島広志)

以上ご案内申し上げます。

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[865]懐かしい投稿者:kintaro
投稿日:2005年08月16日 (火) 14時17分
はじめまして。。
懐かしい佐藤公孝先生の指揮なのですね。。
私も女声合唱を教えて頂きました。
頑張ってくださいね

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[866]青島広志投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2005年08月16日 (火) 23時44分
多摩川のほとり様、Kintaro様、書き込みありがとうございました。
佐藤公孝先生は日本の合唱指導の代表のような方ですから、児童合唱といえども、期待できるかも知れません。
青島広志「11匹のネコ」は大変楽しい作品ですよね。青島さんは、最近またよくテレビに出演して、結構乱暴にクラシック音楽を解説しています。ただ、その話は私のような素人が聞いても、相当に牽強付会な議論が多く、いろいろな事情があるにせよ、もっと緻密な議論がほしいな、などと思っております。

[861]ミューザ川崎にはじめて伺いました。 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2005年08月08日 (月) 23時46分

本日、ミューザ川崎で東京交響楽団の「カルミナ・ブラーナ」を聴いてまいりました。東響は6日にサントリーホールでカルミナ+魔弾の射手ハイライトでコンサートを行っておりますが、川崎は「カルミナ」のみ。そのかわり、入場料は2000円と格安(でもないか)でした。

「フェスタサマーミューザ川崎」という2週間強に及ぶイベントの最後を飾るコンサートでした。

ミューザ川崎シンフォニーホールははじめて伺いましたが、なかなか良いホールですね。サントリーホールに似たブドウ畑型というのでしょうか舞台の周囲を客席が取り囲むタイプ。なかなか柔らかい音も結構です。川崎駅直近というのも魅力ですね。

演奏の記録をまず。
指揮:飯森範親
オーケストラ:東京交響楽団、コンサートマスター:大谷康子
ソプラノ:高橋薫子、テノール:高橋淳、バリトン:成田博之
合唱:東響コーラス(合唱指導:宇野徹哉)
児童合唱:横浜芸術劇場合唱団少年少女合唱隊(合唱指導:武田雅博)
演目: オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」

演奏は、端的に申し上げれば「普通の」演奏でした。魅力のあるところはいくつもあるのですが、反面粗も目立つ演奏だったと思います。それを相殺すれば「普通」と言うべきでしょう。

まず前半は総じて詰まらない演奏でした。飯森自身はローカル色の充実した演奏を目指したいようでしたが、特別に洗練もされていませんでしたし、だからと言ってローカル色も感じられない中途半端な演奏だったと思います。勿論東京交響楽団の演奏技術もあります。管楽器のミスは随分目立ちましたし、アインザッツの揃いも今ひとつでぼけた感じが強くしました。

「カルミナ」自体は庶民歌ですから、細かいミスをあげつらっても仕方がない作品だと思いますが、演奏に庶民の図太さのようなものが感じられなくて、ただミスが目立つだけではどうにもなりません。

また前半の唯一のソロ、バリトンの成田博之の歌が全く魅力のないのも困りました。声量がない、音程が狂う、度胸に欠けていて堂々としていない、というのではどうしようもありません。合唱も前半は今ひとつ芯のない演奏で納得行きませんでした。

この演奏が明らかに変化したのは、高橋淳の登場からでしょう。高橋は燕尾服で登場しましたが、蝶ネクタイを半分ぶら下げ、シャツのボタンを外し、けれん味たっぷりの歌で結構でした。高橋淳のカルミナはかつて読売交響楽団の演奏会でも聴きましたが、エキセントリックな表現は読響の時以上でしたし、それでも要所を締め綺麗なテノールの喉を示したところなど、高く評価したいと思います。

高橋淳の声を聴くと周囲もまた乗るようで、指揮もオーケストラも合唱もベクトルが合致し演奏に魅力が表れてきました。前半は飯森のパフォーマンスにあまり反応しなかったオーケストラが、高橋淳登場後急に乗りはじめたのは一寸驚きでした。

ソプラノの歌は高音部の表現に若干の不安を残すもの。合唱は、前半は今ひとつでしたが、後半は文句なしと申し上げましょう。児童合唱は大変結構でした。

以上、前半が今ひとつで、後半が文句なしの演奏会だったと申し上げます。



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[862]投稿してから思ったのですが、投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2005年08月09日 (火) 00時01分
後半文句なし、は書きすぎです。
文句はありますが、前半と比較すればはるかに少ない。それが本当のところです。

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[863]合唱のこと投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2005年08月09日 (火) 22時46分
まず、誤りの修正。
児童合唱は、横浜ではなく横須賀ですね。横須賀芸術劇場合唱団少年少女合唱隊。隊員が40人ぐらい。たいしたものです。

大人の合唱の東響コーラスは、東京交響楽団の付属の合唱団で東響で合唱といえばいつも登場する合唱団だそうです。

昔、仕事で関係のあった方が、この合唱団に入られているということを聞いたことがありました。お付き合いがあったのは10年ほど前。某化学会社の開発部長さんでした。その後まもなくして定年で退職なされたのですが、その方、昨日のコンサートでもしっかり舞台に立っておられました。

東響コーラスは、決してやさしい合唱団ではなく、合唱団のメンバーといえども毎回オーディションで選ばれるそうです。彼は、70歳近くなってもオーディションを突破していらしたんだな、と思うと大変うれしくなりました。また、素人さんがちゃんと出場できるというのも結構ですね。


[859]秋から冬にかけて 投稿者:どくたーT管理人

投稿日:2005年08月06日 (土) 08時04分

8月の第1週は1年で一番暑い時期ですからなかなかそう思えないのですが、今年も7/12は終わりました。8月は夏休みで避暑地のサマーコンサート以外はあまりないようですが、秋から冬にかけては期待のオペラ・コンサートが目白押しです。

N響は、もう二度と日本の土を踏まないのでは!といわれたサヴァリッシュが来日するのが大きな話題です。私は必ずしもサヴァリッシュのよい聴き手ではないのですが、昨年のベト7には感動しました。
ほかに、クリスマスの"広上くん"の「天地創造」、11月Cプロではイモジェン・クーパーがオーケストラの定期公演ではなかなか聴けない名曲、モーツァルトの22番のピアノ協奏曲を演奏します。

オペラもいろいろあります。新国では「名歌手」「沈黙」「セヴィリア」「アンドレア・シェニエ」がありますし、二期会では「ジュリオ・チェザーレ」、「オランダ人」があります。東京藝術大学では「皇帝ティートの慈悲」を、昭和音大は「夢遊病の女」を、国立「ドン・ジョヴァンニ」をやります。室内歌劇場は「オベルト」、「コジ」があり、TOPは「放蕩者のなりゆき」です。ほかにも、オペレッタ協会、各地の市民オペラ、こう考えていくとお金も時間も足りないですね。いくついけるでしょうか?

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[860]7/12は投稿者:管理人
投稿日:2005年08月06日 (土) 08時06分
7月12日ではなく、12分の7です。念のため。




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