投稿日:2006年01月03日 (火) 23時32分
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1月3日は恒例のNHKニューイヤーオペラコンサートのテレビ視聴がありました。
まずはプログラムの転記 指揮:チョン・ミョンフン 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 司会:森田美由紀アナウンサー
曲目は次の通り
歌劇“ドン・カルロ”から 第3幕“今日は幸せの日、喜びの日” (合唱)二期会合唱団 藤原歌劇団合唱部 インチョン市立合唱団
歌劇“リゴレット”から“風の中の羽のように” (テノール)中鉢聡
歌劇“ワリー”から“さようなら、ふるさとの家よ” (ソプラノ)中嶋彰子
歌劇“ホフマン物語”から“森の小鳥はあこがれを歌う” (ソプラノ)森麻季
歌劇“ロメオとジュリエット”から“わたしは夢に生きたい” (ソプラノ)カン・ヘミョン
歌劇“トゥーランドット”から“だれも寝てはならぬ” (テノール)福井敬
歌劇“トゥーランドット”第1幕から“幕切れ” (ソプラノ)大村博美 (バス)彭康亮 (テノール)福井敬
フルートとギターによるオペラ由来小品の演奏:(フルート)高木綾子、(ギター)鈴木大介 曲目:「ボエーム」から「ムゼッタのワルツ」、「ジャンニスキッキ」から「私のお父さん」、「真珠とり」から「耳に残る君の歌声」、ホフマンの舟歌、タイスの瞑想曲
歌劇“カルメン”から第1幕の“前奏曲”“たばこ女工の歌”“ハバネラ”第2幕から“ロマの歌”“闘牛士の歌”“花の歌”“ミカエラのアリア”“間奏曲、闘牛士の行進” (メゾ・ソプラノ)小山由美、(テノール)チョン・イグン、(ソプラノ)松田奈緒美、(バリトン)福島明也、(メゾ・ソプラノ)鳥木弥生、(ソプラノ)川越塔子、(合唱)二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部、インチョン市立合唱団、(語り)ダリオ・ポニッスィ
歌劇“椿姫”から“乾杯の歌”
感想はいろいろありますが、テレビだから仕方がないのでしょうが、余計な時間を作らないように、作らないようにして、その結果、全体が窮屈な感じがします。この慌しさは、普段のクラシックコンサートの緩やかさ加減が自分のリズムになっているものにとって、あまり気持ちの良いものではありません。 細かな感想は別項に
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