(1132) ヤツシハゼ属の1種-4 |
投稿者:拓己
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押忍! こないだロクさんの打ち上げを馬酔木でやってたんですけど、気持ち良さそうに“十八番”歌ってはりましたよ、あの人。 大黒マキの『ららら』ですわ。 『レレレのおじさん』じゃなくて、『らららのおっさん』がそこに居てはりましたよ。 白石です。
今日の写真は日本のハゼでは『ヤツシハゼ属の1種-4』と呼ばれているハゼです。 ペアで仲良さそうにしてはったんで、激写しましたわ。
ご覧の通り性的二形がありまして、雄の第1背ビレは山切りカットで、しかもオレンジの水玉模様が綺麗ですわ。 雌の第1背ビレは水玉模様はあらへんけど、伸張してて、これはこれで綺麗です。 普通は第1背ビレが伸張する方が雄って言うケースの方が多いんですけど、このハゼに関しては例外のようですわ。
あとこの写真は正面から撮ってますので、チャームポイントを一つ見せれないのが残念ですが、実は尾鰭がヤリの様に尖ってます。 めっさカッコエエです。 広島弁で言うたら、ぶちカッコエエです。
ゴビパラ1やゴビパラ3で確実に見せれますので、良かったらリクエストして下さい。 押忍!
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2008年04月25日 (金) 22時06分 |
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