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投稿者:東京佐世保会事務局 I
「市農水産物産地化・ブランド化事業」の第1弾の事業認定者が21日、決まりました。
市のブランド産品として今後成長する見込みのある次の4つの事業計画に、認定書が交付されました。
@ながさきジャンボニンニク生産研究会の「ジャンボニンニクの佐世保市での産地化計画」〜ジャンボニンニクは、通常のニンニクの5〜6倍の大きさで、臭いがあまりなく、動脈硬化などの予防効果があるのが特徴。
Aチームロックオイスターの「九十九島岩がきのブランド化の確立」〜イワガキは夏場が旬で、冬場のマガキと合わせて通年での収入確保も期待できそう。
B九十九島漁業協同組合の「九十九島ふぐのブランド化の確立」〜トラフグは九十九島の養殖もの。全国有数の生産地でありながら認知度が低いため、食用の部位だけを取り分けた状態で飲食店に提供して消費拡大を狙う。
C佐世保魚市株式会社の「西海・瀬付き恵アジのブランド化」〜アジは九十九島で一本釣りされた天然もので新鮮さが売り。関東地方で人気が高まっている。
詳しくは、
佐世保市のHP
「旬の食材百科」話のネタ
をご覧下さい。
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