投稿者：miyata

　大村湾と佐世保湾を結ぶ早岐瀬戸で１９日、全国のカヤック愛好家が「スプラッシュロデオ早岐」（九州フリースタイルカヤック普及推進の会主催）が開かれ、多くの人でにぎわったとか。

　会場は有福町の観潮橋の下。早岐瀬戸の中でも幅が極端に狭く水底に段差があるため、引き潮のときは愛好家に「早岐ウエーブ」と親しまれる激流になるそうです。ちなみに、県内からの参加者はほとんどなかったとか(^.^;。

　長崎新聞８月２０日付（左写真も）

[1497]2012年08月23日 (木) 02時00分

投稿者：東京佐世保会事務局　I

　早岐瀬戸のうち、有福町と早岐２丁目に架かる「観潮橋」の下は特に幅が狭く水底に段差があり、大潮の引き潮のときには「早岐ウエーブ」と呼ばれる激流になるため、フリースタイルカヤックの隠れた名所にもなっています。
　この早岐瀬戸について、観光物産振興局長は「全国のカヤック愛好家が集まり、見物する人も増えている。世界記録への申請も視野にアピールしていきたい」と、「世界一狭い海峡」でのギネス申請の意向があると述べられたそうです。
　測量の結果を待ってからとのことですが、さて、どうなりますか・・・？（左写真は、「させぼばってん」さんのブログより）

　2012.5にＮＨＫで放送された「フリースタイルカヤック早岐ウェーブ」の映像（YouTube動画）

[1557]2012年09月14日 (金) 23時43分