投稿者：東京佐世保会事務局　I

「佐世保市民に捧ぐ」という副題が付けられた、團伊玖磨さん作曲の「管弦楽と合唱のための『西海讃歌』」のページを作りました。

　この曲は、弓張岳頂上にある藤浦洸さんの詩碑にある「空いっぱいに」の詩（左下の写真）も生かして作られた美しい曲です。

　昨年９月１９日の「九十九島の日」に行なわれた佐世保市民管弦楽団の第５９回定期演奏会でも演奏され、大きな感動を生みました。

　その演奏会のYou Tube動画なども生かしながら、この名曲が作られたいきさつ等をまとめ、「ふるさと佐世保」に掲載しました。

　是非ご覧いただき、感想などお寄せください。　

[1176]2012年04月10日 (火) 00時41分

投稿者：東京佐世保会事務局　I

　当初ＵＰした段階では、「2004年の佐世保市民管弦楽団演奏のＣＤも品切れ中と思われる」としておきました。ところが、その後、地元の有志から「まだ川下レコード店で発売中」との情報をお寄せいただきましたので、同店に確認のうえ訂正いたしました。

　なお、初演時のデータ等の所在がはっきりいたしません。團さんから届けられた楽譜自体やその写し、初演時のプログラム、写真等をお持ちの方はご連絡いただければ幸いです。

[1177]2012年04月10日 (火) 10時25分

投稿者：CHIZUTERU

　立派なページが出来ましたね。
　作曲のいきさつから、初演、その後、書籍・ＣＤ、関連サイトまで網羅されていて初めて知ることも多く感激しました。
　今を去ること三十有余年前、昭和54年頃だと思います。あの佐世保市民会館の舞台で日本舞踊の群舞で「西海賛歌」を舞ったことを思い出しました。
　社中を越えての若い女性だけの30人位の群舞でした。
　振り付けを考えながらの指導だったので相当苦労されたようでしたが、振りは、大きく大きく胸も両手も大きく広げて、波を風を自然を表現した壮大な舞台になっていたものと思います。
　いったいあれは何のイベントだったのでしょう？
　10周年の記念イベントだったのかもしれません。

[1179]2012年04月11日 (水) 18時18分