投稿者：miyata

ハウステンボスの近くの梅ヶ枝酒造さんで、蔵開きが行われます。

■開催日時は、２月１１日（土・祝日）と１２日（日）の１０時〜１５時です。

■開催内容：「樽酒・甘酒・豚汁の振る舞い」（先着1,000名様）、「新酒販売」、「地元産品即売会」、「お楽しみ抽選会」、お茶会・琴の演奏、酒蔵コンサート、宮津町女すもう土俵入り、獅子の乱曲（藤間流）、YOSAKOI演舞などです。

■交通アクセス：開催期間中は、JRハウステンボス駅より無料シャトルバスが運行されます。運行予定は、9時20分より20分間隔です。

　詳しくは、佐世保市のＨＰをご覧ください。

　梅ヶ枝酒造さんは、江戸時代からの造り酒屋で、「させぼ時旅」にも積極的に取り組んでいただくなど、佐世保観光の一翼を担っています。

　昨年の「ふるさと佐世保の夕べ」のお土産で（私の周りでは(^^)）好評だった「西海漬」（真珠貝＝アコヤガイの貝柱の粕漬）も、製造・販売されています。

[1045]2012年02月06日 (月) 23時35分

投稿者：miyata

　今年は天候にも恵まれ、大盛況だったようです。

　このような催しをするのは大きな負担もあるとは思いますが、是非、佐世保のうまかもんを皆さんに知ってもらうため、今後も続けていっていただきたいと思います。佐世保の最北の地にある潜龍酒造さんと競いつつ、うまか酒ば作って行ってください。

長崎新聞２月１２日付

「とらべるあいふくおかのスタッフブログ」２月１４日欄（左の写真も）　　

[1063]2012年02月14日 (火) 23時27分

投稿者：miyata

　梅ヶ枝酒造の蔵開きで披露された「女相撲」、それを引き継いでいる宮津（みやづ）町は、梅ヶ枝のある城間（じょうま）町と同様、昭和33年に佐世保市と合併した旧宮村(現在「宮地区」・川棚町と接し、佐世保市内で唯一の旧大村藩）に属していました。
　
　華やかな化粧まわしを身に着けた女性たちが男顔負けの迫力ある土俵入りや踊りを見せる「女相撲踊り」は、佐世保市宮津町で明治時代から受け継がれているものです。

「女相撲踊り」は五穀豊穣（ほうじょう）や大漁を祈願し３００年以上前に大村で生まれ、大村湾に面した半農半漁の同町にも明治時代までに伝わったものです。一度は途絶えたましたが、有志が復活させて頑張っています。

長崎新聞２月２３日付

[1119]2012年03月03日 (土) 15時22分