はじめまして、noppoと申します
SANSUI　AVプロセッサー　の取り説をどこか入手できるところご存知な方おられましたら教えてください。
宜しくお願いします。

ふらりと立ち寄らせていただきました。
私、D707及びα907i-mos Limitedという70年代、80年代の製品を30年近く使用しております。さすがにD707は一度レストアしましたが、変わらず両機ともすばらしい音を奏でております。
　今後も、出来るだけオリジナルの状態を保ちながら、末永く付き合っていこうと思います。

初めまして。
ミニコンポAS11にD11（カセットデッキ）、M11（MDデッキ）、V11（AVプロセッサー）を加えて使用しています。
もう10年以上前の製品なので、M11はLPモードに対応しておらず、対応している物が欲しいのですが、このシリーズでの後継機種というのは存在するのでしょうか？
デザインやシステムコントロールなどが統一できればとても嬉しいのですが...

半年ほど前に友人から安く手に入れた　α９０７Ｌ　ＥＸＴＲＡを最近運用上の不注意で壊してしまった。修理先はネット検索で直ぐに見付かり、早速修理とＯ／Ｈをお願いした。思ったより重症でなくて、見積期間を含めて１０日間程で完了しました。
改めて９０７Ｌ　ＥＸＴＲＡを聞き直すと、発売当時価格２５万円は伊達ではなく、何処までも澄み切った高域の爽やかさは素晴らしいの一言。ヤマハのＳＰで人気機種と言えば、ＮＳ−６９０，ＮＳ−１０００Ｍでしょうか？　　私が使っているのはＮＳ−１０００Ｘで、価格は１０００Ｍより高いのですが、弟分１０００Ｍの人気の陰で目立たない存在です。大変気難しいＳＰだと勝手に思っていたのですが、サンスイ９０７Ｌで聞く様に成ってから、素晴らしさを再認識しました。アンプが素晴らしければ（当然だが）想像以上の鳴きを見せるのだと。相性が一番だろうと思っていた、ヤマハアンプＡ−２０００と比較すると、９０７Ｌが断然上で、Ａ−２０００の透明感に温かみをプラスした音で、何時間聞いても耳が疲れない。ＳＰケーブルも色々と使いましたが、現在は価格も安いカナレの４Ｓ１１で落ち着いています。１０００Ｘも中古で手に入れましたが、最近ソニー製ＳＰのＳＳ−ＡＬ３の中古を格安で手に入れ、元々高音がきれいな事で有名だったＳＰですが、９０７Ｌとの相性もピッタリで、弦楽器は本当に綺麗な音を出しています。
１５年以上前に、サンスイアンプの音に大満足していた筈なのにサラウンドの誘惑に負けて、ピュアオーディオと決別、そして今離婚した妻の所に戻った様な気分でサンスイと再会、もう二度と決別は無いと心に誓うのでした．．．．。

始めまして、ウィキペディアを観て来ました。
子供の頃親とデパートに行くとオーディオコーナーに行くのが楽しみでした。そこで出会ったのが、サンスイのシステムコンポでした。たしか早見優さんがＴＶＣＭをやってました。当時はオーディオ雑誌を毎月読んでました。「サウンドレコパル」「Stereo」「ＦＭレコパル」など
中学の時にオーディオが欲しくて新聞配達をして購入しました。それがサンスイのＡＵ−Ｄ５０７Ｘでした。プレーヤーがケンウッドのＫＰ−９９０、ＣＤプレーヤーがヤマハＣＤ−Ｘ３でした。その後月日が流れ引越しとかで処分してしまいました。今思えば本当に後悔してます。今86年〜88年製のサンスイのアンプAU-D607XかAU-D707Xを探してます。
購入時に注意点等ありましたらアドバイスお願いします。

サンスイforever!!

[142]中村豊さんをさがしています を投稿した秋山清太郎です。見つかりました。5月1日に電話でご本人と感激の会話ができました。有難うございました。さて、[142]を削除したいのですが、方法がわかりません。管理人さん、どうすればよいでしょう？

投稿時に入力いただいた削除キーで削除してください。

まだ削除されておられない様子ですので、
当方で削除させていただきました。

ホームページみましたが、しょぼすぎます
もっとホームページにも力を入れないとまずいです。
他社のホームページと見比べると見劣りします。

社員数が５〜６人しかいない会社でホームページに力を入れたり、こまめに更新したりなどは無理かも知れません。

昔入手した円柱型入力トランスの型式と規格を知りたいです。
どなたかご存知のお方お教えください。
直径５．５ｃｍ、高さ７．５ｃｍ
一次/二次共にシングル　ＤＣＲ＝９８７Ω
ＤＣＲから変成比は、１：１と推察できます。

昔入手した円柱型入力トランスの型式と規格を知りたいです。
どなたかご存知のお方お教えください。
直径５．５ｃｍ、高さ７．５ｃｍ
一次/二次共にシングル　ＤＣＲ＝９８７Ω
ＤＣＲから変成比は、１：１と推察できます。

中国在住のものです。山水中国製のDVDコンポMC-1301D6を愛用してきたが、突然スタンバイのボタンが利かなくなり、HELLOの文字のままで固まってしまう。電源コンセントを抜いて数分、数時間たってから入れ直しても全く作動しません。復帰する術はありませんか。

むかし、林寛子さんのＣＭで、
このステレオ「良い音出る透るね！」
とかのＣＭは、カーステレオでしたか？
そのステレオについて、教えてください。

SANSUI SYSTEM COMPONENTS DERTONE のことですかね。
林寛子さんがCMに起用されていたのは1975〜1976年のようです。

父親の影響で、女性ながら子供の頃からオーディオに興味を持つようになった。
就職して初めて自分のお金で好きなアンプを買った。
それが、サンスイのAU-D607X DECADE。
そしてＣＤプレーヤーははＹＡＭＡＨＡ　ＣＤＸ1000を
スピーカーはダイヤトーンＤＳ77　ＥＸを購入。

当時、研究に研究を重ねて購入したので、予算内で購入できる
自分なりに非常に満足の行く組み合わせ（相性）だったと思う。

気に入っていたので浮気をすることもなく、ずっと使用していたのだが、数年前、ついにアンプが故障。
片方のチャンネルがおかしくなり音が出なくなった。（未だ愛着があり捨てれずに保管^^;）
その後、後を追うようにＣＤプレーヤーも故障。こちらはターンテーブルが開閉できなくなってしまった。

そして、代わりにＤＥＮＯＮのＰＭＡ2000ＩＶ、ＤＮＤ-2000ＡＬ
ＤＣＤ-1650ＳＲと言うシステムや（その後ＡＶ専用システム 他）を購入したが
私には、当初のサンスイのアンプを中心としたシステムの方が一番気に入っている。
何故か？この組み合わせを超えるもの、と言うか自分自身で満足が行くものに出会えない。
未だに別れた恋人のことが忘れられず・・・という所か。

そこで、最近大人買いを決意した！
自分のシステムが進化した形・・・サンスイAU-X1111　MOS　VINTAGEを主軸にＣＤＸ10000などを狙っている。
スピーカーはNS-1000Monitorがいいかもしれない。
果たして・・・相性はどうだろうか？
（ご存知の方、ぜひアドバイスお願いします）

別件で、メヌエットが欲しくて、ＤＥＮＯＮのお兄ちゃんと話をする機会があった。
昔の機器を大人買いしようかと試みている件を相談してみると
お兄ちゃん曰く、
”昔のものと、現在の機器を合わせることはお勧めできない”と言われた。（一応、なぜなのか簡単に説明を受けた）
しかし、諦められないなぁ・・・と私。

現在のメインスピーカーはＢ＆ＷのNautilus804なのだが
その話を聞き、現在のシステムに加算するのではなく
昔買いたくても買えなかった憧れの機器で別システムを構築しようかと思いついた。
そのためにはサンスイのアンプは絶対！！はずせない。
ＤＥＮＯＮに浮気しようが、アキュフューズに気を取られようが
サンスイは、私にとって生涯を通じて付き合う機器に違いない。
超一級アンプです！！


サンスイフリークさんの掲示板を見つけ超嬉しい♪

昔、
「忘れ〜られないの、思い出が多すぎるから〜」
って詩をよく聞いていました…

607シリーズとダイヤトーンの77シリーズの組み合わせ、
ベストだと思います。
アンプとスピーカーで８〜９割方、出てくる音は決まってしまいますね。
再生機器（CDプレーヤー等）や、音場作りでさらに大きく変わってはしまいますが、一般家庭での再生では、アンプとスピーカーだと、私は思っています。

出来ることなら、607X DECADEを素の状態に戻してお使いしていただくのがベストなのですが、買い替えもご検討の様子で。

あくまで個人的な思いですが、DECADEは技術と部品と回路の粋を投入し、最高のプリメインアンプと今でも自負しています。
607は利益を度外視しており、707はまさに価格対究極、907はぜいを尽くしたものでしたね。

VINTAGEシリーズは、当時の技術者の思いを込めたまさにサンスイの目指していた音楽そのものです。
決して組み合わせは新旧問わないものだと思っています。

ＲＥＯＮＡ様の音楽をとことん楽しんでください。

レス付けて頂きありがとうございます(^0^)
AU-X1111　MOS　VINTAGEも手に入れ、また引越しの為
いよいよ607処分しようかと思っていましたが
やはり修理をして手元に置いておくことにしました!

非常に愛着がありますし、レスを頂き決心がつきました。
果たして修理代はいくらかかることやら(汗）

AU-α907リミテッドやAU-07アニバーサリー辺りも
手に入れたいと密かに目論見中・・・
完璧ヴィンテージサンスイオタク化してます。
アンプだけで一体何台になるのやら。

こんなに熱烈な往年のファンが多いのに・・・残念です。
サンスイさんにどこか大きな資本のバックが付いて
復活してもらいたいものです。

ん〜・・・
資本のバックがついたとしても、
あの頃の開発していた技術者や音決めしていた音楽のわかる人たちもいなくなり…

失ったものは、あまりにも大きく、
企業としての復活はありえても、
本当のサンスイとしての復活は望むべきもありません。

やめさせられていった人たちが、再び召集されることがあれば別ですが。

残念ですが、、、

オレもオヤジの影響でオーディオ始めました

1111 MOS VINTAGE 聴いてみたいです！

うちは、907LTDと07ANNを C-2105VINでバイアンプに接続にし、モニターオーディオを鳴らしてます！

907LTDと07ANNでは 音の傾向が違いますよぉ


女性ボーカルはLTDがおすすめで、07ANNはクラシックがおすすめな感じです


ちなみにこのANNIは、近々アクアオーディオ・ラボでファインチューニングする予定です。

どう変貌するか楽しみです

久しぶりに来ました！

はまけんさん、
アクアでのファインチューニング如何でしたか？
私もＦＴを考えています。
ぜひぜひ！感想を教えて下さい！

最初の書き込みから2年以上が経ち
私のサンスイくんたちも随分増えました(^^;)
1111以外に、907LIMITED 07-ANNIVERSARY B-2103 C-2105で
楽しんでおります。

907LIMITEDはパワーとして使用し、Ｃ-2105と組み合わせてます。
907単発でも、キラキラした肌理細やかな音が素晴らしいのですが
Ｃ-2105と組み合わせることによって
更に、臨場感と迫力が増し、ライブ録音など特に凄いです！
ジャズなど、ブルーノートで聴いている気になってきますし(^^;)
ワールド・ヒーリング系などはトリップしてしまいそうになるくらい。
空間表現力はピカイチだと、この組み合わせに満足してます。
最近のマイブームは、このシステムで聴く龍馬伝のＣＤです〜

アニーははまけんさんの仰るとおり、クラッシクにぴったりだと思います。
クラッシクのような、小さな音から大きな音へと
ふり幅の大きい音楽でも、綺麗に忠実に再生してくれます。
急に大きな音になって、びっくりして小さくする等という事は
アニーでは全く皆無です。
小さな音での緻密さでは、どの機種よりも凄いかもしれませんね。

ＲＥＯＮＡさん　こんばんは
　
　　偶然、ＲＥＯＮＡさんの投稿、拝見しました。２００９年の
　記事ですが、AU-X１１１１、手に入れましたか？

　　私は、３年前にAU-X１１１１を入手しました。その前は、
　AU-D907 Extra、YAMAHAのDSP-AX4600（デジタルアンプ）でし
　た。YAMAHAのデジタルアンプ、なんか気に要らなくて、１週間
　で、うっぱらいました。

　　さて、本題ですが、AU-X1111、製作年度、個体ばらつきが
　あるようで、音質が違うとネットでいろいろと書かれています
　私のAU-X１１１１は９１年度製で、前保有者がサンスイ指定
　の修理会社にメンテナンスに出されていて、そのメンテナン
　ス品を購入しました。今も不具合なく、音を鳴らしています。
　　
　　音の特徴ですが、
　低音：メリハリがあり、ボスボスといった音ではありません。
　中音：厚みのある中音です。
　高音：これもメリハリがあり、歪みがなく伸びた高音がでます
　（とても気にいってます）
　文章で書くと、これぐらいの表現しかできないのですが、製作
　年度、個体により、低音がぼよぼよしてるとか、メリハリがな
　いといった製品もあるようです。
　
　　古い製品ですから、各部品も傷んでいて、そんな音になって
　いるかとも、思います。出品物であれば、最近メンテナンスさ
　れた製品を購入されることをお勧めします。それでは、良いAU
　−X1111に巡り会えますように。

　パソコンが８ビットの時代（漢字ＲＯＭなんてオプションですごい高値で買えない、ディスクなんて無くカセットテープレコーダーに記憶させる時代だよ）にシャープのポケットコンピューターというのがあって、ベーシックでプログラムが組める立派なパソコンなんですが、電卓として３＋２×５と入力しエンターで１３。（３＋２）×５と入力してエンターで２５と画面に表示させた数式通りに計算できるのがあった。
　あんなすばらしいものが今の進歩した時代になぜ無いのか。まったくマウスなんて具合悪いものが、いまだにのさばっているし、インターネットのサイトも、一体いつまで画面を読ませるつもりか。音声機能は昔からあるのに。
　パソコンの世界はバカの世界だ。
　

電卓に新機能を追加させる⇒割算の場合現在は、分子を入力した後、「÷」を押し、次に分母を入力後「＝」で答えを出すが、（分母入力、「新ボタン」押し、分子入力、＝で答えを出す）理由は、分母は判ってるが、分子は計算して判る様な場合便利です

　ここで読んでいると山水の復活を願うとか、ピンチの現状を憂えるとか言う人が多いですが、私はとっくの昔に実質倒産していると思っていますが。国内で復活の経営努力しているふうでもなく、香港資本が海外でブランド使用権のためだけに日本で会社残しておく必要があるのだろうか。
　山水電気のサイトを見てみたらセパレートアンプ、真空管アンプ、プリメインアンプ２機種、ＣＤプレーヤーを売っているようにも見えましたが、在庫残っているのを売っているのでしょうか。
　しかし、この掲示板で分かるように、これだけのファンがいるのに、山水が傾いた時、どこも助けなかったのは惜しいのではないだろうか。

山水電気がピンチだそうですが、課長島耕作のように思い切った若い人事昇格が必要に思う。
主な取り扱い製品が若者向けっぽいし。
映像とのコラボがあれば、もっと面白い商品ができるんじゃないだろうか？
ホームページ見たら、意見募集がないから、もう大量に意見を
受け付けて、その意見の中からいいもの、できそうなものを
拾ってみるというのも一つの手だと思うが。

スピーカ出力リレーを交換したく、純正品は手に入りますか。またオムロン等の汎用品があるでしょうか。あるなら型番をご教示いただけませんか。、

　私のオーディオ趣味はラジオ趣味の延長です。私のラジオ趣味というのは組み立てるのではなく聞くのです。保育園児の時からラジオで相撲を聞いて星取り表をつけていたので、映画よりも読書よりも古い最初の趣味です。
　さて２０歳でコンポーネント・ステレオ買った時は山水ＴＵ６６６という円形ダイヤルの独特のチューナーがあり好きなデザインだったのですが、ステレオにつなぐので音量は大きくなるものの音質はラジオとさほど変わらない気がして、ステレオはレコードを聞くものだと、チューナーは買わなかった。
　当時はチューナーといえばトリオ（後のケンウッド）が評判良かったのですが、たしかにトリオのチューナーはラジオのような音ではなかったが、どうもチューナーくさい音でイヤだった（当時ラジオくさいという悪口があった）。
　真空管ラジオは東芝も良かったが（わが家は２Ａ３の“めじろ”を聞いていた）トランジスタラジオ・ラジカセはナショナル（松下電器＝今のパナソニック）の音が私は好きだった。チューナーもテクニクス（松下電器のオーディオ用ブランド）のＳＴ−Ｇ７が抜けるような青空的すっきり感のラジオの域を超えたステレオレベルの音で、これはいい！とちょうど２０歳の時山水のスピーカー聞いた時のように感動した。で、ずっと後に中古で譲ってもらいました。
　バリコンが無くなるというので、チューナーはやっぱりダイヤルを回さなくちゃあと思い、最後のバリコンチューナーを買おうかなどと思っていたが結局買わなかった。ところがＳＴ−Ｇ７を使ってみると一発選局の具合良いこと。何事も体験してみないと分からないものだと思ったものです。
　こちらは高知市ですが東海ラジオは良好に受信できるのでよく聞きます。そのせいで中日ドラゴンズの軽いファンでもありますが、ガッツナイターは、中日サイドの放送してたのに中立になったので面白くないですね。東京・大阪はもちろんＲＫＢ毎日や九州朝日放送（福岡）もけっこう楽しめますよ。札幌テレビ放送（ラジオですよ）なんかもダイヤル回してれば聞こえたりもするのですが一発選局では、それがないですね。

　ＳＰ１５０買った後ＳＰ−Ｘ�Uというソフトドームが出て、同じ山水の美しい高音ながら、より繊細な感じあり「しまった。早く買いすぎたか」と思った。ヤマハＮＳ６９０の音を聞いた時はびっくりした。今までのスピーカーはモノクロで、これはカラーだというような派手な色彩感ある音で、あまりの違いに魅力よりも違和感を覚えた。ＮＳ６９０はソフトドームですがオンキョーＥ６３Ａ／�UはハードドームながらＮＳ６９０ほどではないものの色彩感豊富な複雑な（Ｅ８３Ａ／�UやＳＰ１５０その他普通のスピーカーは単純な音という感じ）音がして違和感あった。
　ビクターＳＸ３というソフトドームが大人気でよく売れましたが、私は好きじゃありませんでした。ヘナヘナの柔らかい音で緊張感が無い。コーラルがオーディオブームで自社ブランドでスピーカーシステムを売るようになりハードドームのを出した。これは良かった。私はどっちかというとハードドームの方がソフトドームより好きなようです。
　なんと、私の今も聞いている山水ＳＰ１５０およびＡＵ−Ｄ７０７（長岡鉄男さんがプレミアが付くかもしれないと言ったアンプだが、いまだ真価を認められていないようだ）の設計者のサイトがあった。読むとＬＭスピーカーも設計している。
　ＬＭスピーカーもヤマハの６９０、オンキョーのＥ６３Ａのようなカラー豊富な派手な、加えて非常にポップな音がして（意味不明でしょう。商店の明るいにぎやかなポップ広告をイメージしてください）、それまでの山水の音とはガラリと違い、魅力もあるものの違和感もあった。
　カタログはすごい力入れて音響理論を説明していたが、２ウェイだし（私は３ウェイが好き）ツィーターが今時コーンというのが致命的で、これは山水の本筋ではなく遊びで作ったのではないかという印象でしたが、この（イシノラボ）サイト読むと申し訳ないです。

　ホーンは反響するとかでハイファイではないと言われますが、独特の音は魅力です。ＪＢＬでもホーンでない安いのは（Ｌ１００など）魅力なかったです。２０歳でコンポーネント買ったころオンキョーＥ８３Ａ／�Uというホーンスピーカーがあり地元のジャズ喫茶にあって、いい音だと思っていたが、山水ＳＰ１５０の２倍の価格だし買うのは全く考えず、ＳＰ１５０を買ってからはそんなにいい音だと思わなくなった。
　山水がＳＰ−Ｇ３００というホーンスピーカーを出すというので良かったら買おうと気構えして待っていたのですが、これがホーンの音がまるでしない魅力ない音でアッポロケ。東京観光のついでにコーラルに行くと、大きなホーンを箱の上に載せた２ウェイの新発売のシステムがあり、八代亜紀が乾いた声で「これだよ！」という魅力だった。しかし地元のオーディオ店などには入荷しないし１度聞いただけで買う私ではないので、それっきり。
　吉祥寺の「ファンキー」でＪＢＬのＤ１３０（３８ｃｍフルレンジ）＋ＬＥ８５の自作システムでは、ビリー・ホリデイがヘアドライヤーをかけたようにチリチリに乾燥した声で歌っていた。ここまでになると人工くさく不自然で喫茶ならいいが自宅で聞きたい音ではなかった。
　私もＪＢＬのＤ１２３（３０ｃｍフルレンジ）にホーンを付けようと新宿の山水ショウルームに行った。ところがとても買えない高いのは良かったが、予定していたのは妙に音が悪くて買えなくなった。ホーンレンズを付けたのは、まさにレンズに音が反射してノイズが出ているような気がした。“黄金の翼”という高いのはそんなことなかったが。新製品の口の細い木製のも良くなかった。大昔の開口面積の大きいあっけらかんとしたホーンが音が良いのは考えさせられた。
　それから円高もあり、ＪＢＬも昔ほど夢の商品ではなくなってきましたが、ホーンでも比較的安いのは、あまり魅力なくなってきた。　
　乾いた音が魅力だと言うと「それがホーンの反響だ。唇の湿り気が出る音でないとダメだ」と言う人がいましたが、乾いた音はウーファーとのつながりの悪さによるのじゃないでしょうか。ホーンでなくても、ホーンの音とは違うが乾いた音のするシステムがありますね。