| ■
国道252号線 |
■
ましこ
(5160)投稿日:2015年07月21日 (火) 22時03分
|
 |
佐渡金山さん、こんばんは。
お久しぶりの投稿となります。 ましこ です。
メニューページの画像は 252号線六十里越。
福島県出身者として、「おおっ」と思いました。
かつて、国鉄会津線と国鉄只見線の存廃問題が浮上した時、 この国道の冬季通行不能問題が、只見線の(国鉄線のままでの) 存続を決定した、という話を何かで聞いたことがあります。
一方の会津線は三セク化された訳では ありますが、現在では本数も増え、首都圏と直結した輸送体系となっております。
一方の只見線は、大きくテコ入れがなされることもなく、災害不通区間は このまま廃線となる公算が大きい現状です。
今となっては、どちらが幸せだったか わかりません。 当時としては、現在のような、国道の飛躍的な整備も、予見できるものではなかったのかもしれません。
鉄オタとしては、廃線は残念ですが、福島県でも ここ252号線 六十里越の他にも、大幅な改善が図られ、酷道が長大トンネルへと 生まれ変わった区間も多数存在します。 (大規模なものでは、289号線甲子峠等)
地域住民にとって、これらは、歓迎すべき出来事でありますが、 一方で、鉄道の存在意義は ますます薄くなるというのも 寂しい気もします。
長文失礼します。 今回はこの辺で失礼致します。
|
| |
|
| |
■国道289号線/佐渡金山@管理人
(5161)投稿日 : 2015年07月26日 (日) 20時06分
|
| |
 |
ましこさん、こんばんは&お久しぶりです(>_<)/ このような過疎サイトにまた足を運んでくださりありがとうございます。 もう週1くらいでしか更新してませんが、まだ細々とやってます(^^;
六十里越は当時の国鉄只見線の命運を左右しましたね。 今でも冬季閉鎖で鉄道に…だけど、その只見線も雪で運休という機会が増えているみたいですね。今後は三条方面に延びる国道289号の整備が進むと、只見線の存廃問題が再浮上するかもしれません(>_<)
会津線時代は終点が会津滝ノ原駅でしたね。 運行本数は今の只見線と同数くらいだったかもしれません。 そう思うと首都圏との直結に加え三セク化が大きかったかもしれません。 とかく今後も頑張って貰いたい路線です。
でも、地方はホント車社会なんですよね… 甲子峠も長大トンネルに変わったし、一般道も段々と走り易くなってます。ましこさんの仰るよう鉄道の意義が無くなりつつありますね…
ではではこの辺で^^ |