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投稿日:2015年09月28日 (月) 22時07分
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又しても135珍品の紹介。 ハーフの一眼レフ。オリンパスペンFが有名ですが。 是を上回る一眼レフが。 ペンFはs38年発売ですが、オートレックスはs40年発売。 国産EE一眼レフの元祖です。このカメラ、何とライカサイズと、ハーフサイズの切り替え、併用可能何ですよ。 と云う事は、135の中心部だけ使って、ハーフ撮影するんです。 銘球ヘキサノン。是の中心部だけ使うので、画像が悪い訳が無い。 但し是は、ペンFと違って、フルサイズ一眼レフ。Fよりは、大きく重い。 ペンはs41年に、FTとして露出計内蔵と成りますが、オートレックスは、逆。s41年に、露出計を外した、オートレックスP(プロフェッショナル)を発売。 今と成っては、電池の関係で、Pの方が使い易い。シャッターも、EEで無い分、Pの方が、ダイレクトな感覚です。 私、オートレックスPの方持っています。 私、一眼レフは殆ど使いませんが、使うのは、是です。 本体、レンズ共に、ニコンF、ニッコールに迫っていた時代の、コニカです。一眼レフ用、ヘキサノン。素晴らしいですよ。 ペンFのズイコー越えていますよ(と云っても、Pをハーフで使う事殆ど有りませんが) 珍品なので、めぐり合う事は?ですが、ペンF、ニコンFより遥かに安い。でもって、写りは最高。 このヘキサノン。デジで使えないかなあ? |
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