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| No.38 キミが愛の花 俺が恋の花 |
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| NAME:馬守 |
「キミのことが好きだ」
俺は、ある日、ふとそう思った。
「あっ!!ランバダさんだ!」 キミは、笑顔でそう言った。 「どうしたの?ランバダさん」 「・・・ついて来い!」 そう言って、俺は、キミの手を引っ張る。 「あっ!ちょっ・・ランバダさん!どこに行くの!?」 「つくまでは秘密だ・・・」 そう言って、俺はキミと一緒に歩き始めた。 ===10分後===
「着いたぞ!」
「わあっキレイ!」 俺がキミを連れて来たところは、野原一面に広がる花畑だった。 「どうだ?ビュティ」 「とってもキレイ!ランバダさん!連れてきてくれてありがとう!」 絶えない笑顔でキミは礼を言う。 「ねえ!ランバダさんってどんな色の花が好き?」
「俺か?俺はオレンジだ」 「そうなんだ!!・・・じゃあこれあげる!」
キミはそう答えると、オレンジ色の花を俺にくれた。 「へへっ!ここに連れて来てくれたお礼!」 「サンキュ・・・」 俺は小声で礼を言った。 「ビュティは、何色の花が好きだ?」 「私はピンク!」 キミがそう言うと、俺は、ピンク色の花を取ってキミにあげた。 「わあっ!可愛い!ランバダさん!ありがとう!」 本当に絶えない笑顔で笑っている。
「大好き」 俺は心からそう思った。
キミが愛の花、俺が恋の花
絶えない笑顔で笑っていてくれ
キミが笑っている限り、俺はいつでも会いに行く。
それまで、待っていてくれないか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やっと書き終わりましたぁ〜
あっ!はじめまして 馬守といいます。 一回読みなおしたけど・・・なに!?この駄文!!読んで呆れてしまいました。 でも、ランビュの小説、前々から書きたかったので、それはそれで満足です。 では☆
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初めまして馬守様。 ランビュ小説でウットリしてます…v かわいいっ!ビュティさん可愛すぎる! お花あげるって…襲っちゃって良いですか?(何 素敵なランビュ小説ありがとございました! また来て下さいね。
2005年04月05日 (火) 18時26分
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