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No.41 初めましてぇ〜!
NAME:コバ

初めまして!コバっていいます!皆さん4649お願いしますよ〜(*^_^*)

2005年04月09日 (土) 16時06分

No.40 アリガトウございますぅ!!
NAME:馬守

ゆっこ様コメントアリガトウございました!

こんな駄文でこれほどまでのお褒めの言葉を頂いて嬉しい限りです!
また書きにきますのでよろしくお願いします!!

2005年04月06日 (水) 22時33分

No.38 キミが愛の花 俺が恋の花
NAME:馬守


 「キミのことが好きだ」

 俺は、ある日、ふとそう思った。


 「あっ!!ランバダさんだ!」
 キミは、笑顔でそう言った。
 「どうしたの?ランバダさん」
 「・・・ついて来い!」
 そう言って、俺は、キミの手を引っ張る。
 「あっ!ちょっ・・ランバダさん!どこに行くの!?」
「つくまでは秘密だ・・・」
そう言って、俺はキミと一緒に歩き始めた。
   ===10分後===

 「着いたぞ!」

 「わあっキレイ!」
俺がキミを連れて来たところは、野原一面に広がる花畑だった。
 「どうだ?ビュティ」
 
 「とってもキレイ!ランバダさん!連れてきてくれてありがとう!」
絶えない笑顔でキミは礼を言う。
 「ねえ!ランバダさんってどんな色の花が好き?」

 「俺か?俺はオレンジだ」
 
 「そうなんだ!!・・・じゃあこれあげる!」

 キミはそう答えると、オレンジ色の花を俺にくれた。
 「へへっ!ここに連れて来てくれたお礼!」
 「サンキュ・・・」
 俺は小声で礼を言った。
 「ビュティは、何色の花が好きだ?」
 「私はピンク!」
 キミがそう言うと、俺は、ピンク色の花を取ってキミにあげた。
 「わあっ!可愛い!ランバダさん!ありがとう!」
 本当に絶えない笑顔で笑っている。

     「大好き」
俺は心からそう思った。

  キミが愛の花、俺が恋の花

  絶えない笑顔で笑っていてくれ

  キミが笑っている限り、俺はいつでも会いに行く。

 それまで、待っていてくれないか?


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 やっと書き終わりましたぁ〜

 あっ!はじめまして 馬守といいます。
一回読みなおしたけど・・・なに!?この駄文!!読んで呆れてしまいました。
でも、ランビュの小説、前々から書きたかったので、それはそれで満足です。
  
      では☆

2005年04月05日 (火) 13時43分


No.39
NAME:ゆっこ

初めまして馬守様。
ランビュ小説でウットリしてます…v
かわいいっ!ビュティさん可愛すぎる!
お花あげるって…襲っちゃって良いですか?(何
素敵なランビュ小説ありがとございました!
また来て下さいね。

2005年04月05日 (火) 18時26分

No.36
NAME:ゆっこ

有馬様、こんにちは!
また素敵なランビュを…
涙出てきました…!!!
無防備なビュティさんが可愛らしい!
さあ!ランバダ様襲っちゃえ!(バカ!
また素敵な小説待っています♪

2005年04月05日 (火) 12時25分

No.35 わずかな時間
NAME:有馬


「おも〜い」

『わずかな時間』


ビュティは買い物をし終わりバスに乗って皆の所へ帰る途中だった。

しかし、バスは満席で立っているしかなかった。

「(おも〜い。早く誰か降りないかな〜)」


すると、二人用座席に座っていた一人の乗客が降りていった。
「(よかった〜)」

ビュティは一安心して席に着いた。



「あれっ?!」

ビュティの隣にはランバダがいた。

「ビュティ??!」

「何でランバダさんがここに?!」

「買出し」

「へぇ、私と一緒だね♪
 どこで降りるの?私は終点まで乗るんだけど」

「俺も終点まで」



最初はいろいろ話していたがだんだん会話が少なくなってきた。

「ZZZzz」

コクリッコクリッ


ランバダが隣を見るとビュティは疲れていた為かランバダの肩で寝ていた。


「なんて無防備な奴だ」


と思いながら、バスが永遠に走り続ける事を願ったランバダであった。

☆END☆

こんにちわ♪有馬です。
再びランビュ書いた自分。
このネタは昨日自分がバスに乗ってて思いついたものです。
相変わらず意味不明な文ですいません。

今日から学校が始まった有馬。
好きな友達と同じクラスになれて舞い上がった自分。
でも有馬は今年から受験生になります。
ゆっこ様も中学校生活を楽しんでください。
でわ☆

2005年04月05日 (火) 11時47分


No.37
NAME:ゆっこ

有馬様、こんにちは!
また素敵なランビュを…
涙出てきました…!!!
無防備なビュティさんが可愛らしい!
さあ!ランバダ様襲っちゃえ!(バカ!
また素敵な小説待っています♪

2005年04月05日 (火) 12時25分

No.31 桜咲いたら…
NAME:

いつもの並木道。

いつも通りに歩いていて。

ただいつもと違うのは―

満開の桜が咲いていたということと―

一人の少女が桜を見ていたということ―




〜〜桜咲いたら…〜〜




「お前…」
「貴方は…。」

「ビュティ……」
「ランバダさん…」

思いもしなかった。
こんな所で、愛しい彼女に出会えるなんて…。

「どうして、ここにいるんだよ!!」
あぁ。やっぱり不器用な自分。
つい、厳しい口調になってしまう。

「なんで…って。桜が綺麗だから。」
俺の強い口調にも、動じずにそういって、アイツは、桜を見た。

「ね、ランバダさんも桜を見に来たんでしょ。」
アイツは、優しく笑っていった。


「あ…ああ。」

…やっぱり、俺はコイツのペースにはまってしまう。



「じゃあ、一緒に見ましょうよ。一人より二人で見る方が、楽しいでしょ。」
何が、可笑しいのかアイツはクスクスと笑った。


…ホントに、よく笑うヤツ。



しばらく二人で、桜を眺めた。
一人だったら、すぐ退屈になってしまうだろうけど、何故かずっと桜を見ていた。


ふと、隣にいるアイツを見た。

「…桜みたいなヤツだ。」

何となくそう思った。


―どれくらいの時間が経っただろう。

「あっ、もうこんな時間。じゃあね。」
アイツは、軽やかに走っていった。



その時。



アイツの髪から、一枚の桜の花びらが落ちた。

俺は、その花びらを手にとってじっと眺めた。

アイツの笑顔と花びらが重なる。



―桜みたいなヤツ…


またそんなコトを思った。




♯♭♯♭♯♭♯♭
ココでは、初めまして。ですよね。
榮です。
桜のシーズンなので、桜ネタを書いてみました。
私が住んでいるところは1月から、桜が咲いているので今はもう葉になっているのですが(汗)
ランビュです。一応。
駄目文ですいません。
それでは。




2005年04月04日 (月) 15時56分


No.34
NAME:ゆっこ

がふっっっ!(何
またまた素敵なランビュ小説をいただいてしまいました…v
桜、私も大好きです!桜と苺を見ると即座にビュティさんが頭に浮かぶのですが。
誕生日にはいつも桜が散り終わっているので;私の地方は遅咲きなので今年は誕生日には満開だとうれしいですv(まだ咲いていないんですが…
では、また素敵な小説書き込んで下さいねv

2005年04月04日 (月) 18時38分

No.30 大人になるまで 第5話
NAME:ラッキー






『大人になるまで』



第5話  俺のお嫁さんになってください!





「レムさ〜ん!ごはんできたよ☆」

「あ、うん。」

「ビュティはん料理上手いな。」

「え?そう?見た目だけだよvv」

「いや、見た目だけでも十分に上手いぞビュティ殿」

「ありがとう。あ、そう言えばジェダさんと菊乃
丞さんって。」

「ああ、確か走ってそのままどこか行っちまったな。」

「馬鹿だな。」

「まぁ、とにかくどうしましょう。」



と、その時ジェダが菊乃丞を引きずって帰ってきた。
すごく疲れた表情で。



「あ、お帰りなさいジェダさん。」

「いや〜、すまないねビュティちゃん。」

「ご飯できてますよvv」

「あれ?今日はコンビ・・・・!」


シュバッ!!!!!


と、その時レムがジェダの口をガムテープで
塞いだのであった。



「いいか、もうその事は思い出したくないんだ。」

「ふご、ふふぁひふぁひふぁ。」(はい、わかりました)

「あれ?なんでジェダさんガムテープなんか巻いてるの?新しい趣味?」

「ひふぁ、ひゅひふぁふぁひふぇ〜。」(いや、趣味じゃないねぇ〜。)

「いい加減に取れよ。」



ビィィィー!!!!!!!




と、ランバダがおもいっきりジェダの口を
塞いであったガムテープをいっきに取った。
周りの奴はすっごく痛そうな顔をしていた。



「いってえ!ガキ何しやがる!」

「お前がさっさと取らないからだろ。」

「花花花!いい気味だジェダ!」

「うるさいね。このナルシスト!」

「ナっ!ナルシストだとぉ!!!!!」

「てめえら、静かにしろ!!」


そこにはガムテープを持ったレムの姿があった。



「は・・・はい。」

「わかればいいんだ。」

「まぁ、まぁ、レムさん落ち着いて。」

「そう言えばもう8時だねえ。」

「じゃあ、ご飯食べましょう。」


そう言ってテーブルにビーフシチュウを並べ
始めたビュティ。
そして皆イスにすわり食べ始めようとした。


「いただきま〜すvv」


パクッ


皆が食べたその時だった・・・・・・

ガタッ


「え?ちょっ・・・・・ランバダさん?!」

「俺のお嫁になってくれ!!!!!」

「ええ!!!!!!」

「ビュティちゃんそんな奴よりも俺のほうがいいと思うがねぇ。」

「ジェダさん?!」

「おい、ジェダなんかよりも俺様のほうが何倍も
良いぜ。」

「菊乃丞さんまで?!!」



どうやら皆ビュティの作ったご飯があまりにも
美味すぎてお嫁さんになってほしいらしい。(え!!



「ビュティってご飯上手なのね。」

「あ、ありがとうございます。」

「加工食品であるわしもびっくりじゃのう。」

「え!ハンペンはん加工食品だったんか?!」

「今ごろ築いたか。宇治金TOKIO」







こうして楽しい食事が始まった。








続く。




こんにちわ!ラッキーです!
あの、今回はゆっこ様にお聞きしたい事があっ
て来ました!
あの、私ハジロアのストーリーはもうクリア
したんですけど、鼻毛道場で、キャラクター
を選んで戦うじゃないですか。
で、「魚雷ガール、ヘッポコ丸、田楽マン、
ジェダ、J」が、まだ出てこないのですよ。
あの、知ってたらで良いので出し方
教えてください!!!!!!(んな無茶な!!
今必にジェダ様を探しております。(は?!
でわ、すいませんでした!!!!


by ラッキー

2005年04月04日 (月) 13時07分


No.32
NAME:ラッキー

あ、すいません、「J」じゃなくて
「疾風のゲハ」でした!!!!
でわ!

2005年04月04日 (月) 17時59分


No.33
NAME:ゆっこ

ずっと楽しみにしてました!
私もお嫁さんに欲しいです…v
良いですよね。料理のうまい人って…
私、卵焼き作ったらボロボロになります;味は良いんですけど。
ハンペン様…、彼方加工食品だったのですね…!

あ、ストーリーモードの第三章で色々やってくと最初の豚さんがあくはずでして、豚さんに入って出たところにハシゴがあるのでてっぺんまで登って下さい。
まっすぐ進んで落ちればヘッポコ丸が居ます。へっくんはこれでOKです。
田ちゃんは最初の豚さんの一個上の豚さん(ややこしい)から入って左の下の方に進んでいれば見つかるはずです。
ジェダとゲハは一緒にいるので。
まず第三エリアで(自分的に)一番面倒くさいところで大砲のスイッチをオンにします(S・ドンパッチソードで)。
その後に「納涼(のうりょう)」と書いてある大砲の前でAボタンを押せばジェダ達のところへ行けます。
この人達が手に入れば魚雷ガールは手にはいるはずです。私は気づかない間にいたので;
私が知っているのはこのくらいです。

私は、ビュティコスプレのボーボボとヘッポコ丸以外と、パッチボボが手に入りません;
知っていたら教えて下さいね!

2005年04月04日 (月) 18時34分

No.28 花冠
NAME:有馬



私たちはいつの間にか、よく二人で会っていた。

 『花冠』


今日はきれいな花畑で話し合っていた。

ラ「・・で、レムが任務中に居眠りしやがって、俺まで怒られたんだぜ」

ビ「ふーん」

しかし今日のビュティは何かを一生懸命やっていて返事が少し、いまいち・・・

ラ「おい!聞いてるのか?!」

ビ「聞いてるよ!」

ラ「さっきから、何してんだ?」

ビ「それはまだ言えないよ。終わってからのお楽しみv」

ビュティは少しイジワルっぽく言った。

ラ「・・・・」

――――ドサッ――――

ビ「ちょ、ちょっとランバダさん////」

ランバダがビュティの膝の上に乗ったのだ。
つまり、ビュティは今ランバダに膝枕をしている状態である。

ラ「お前が俺に構わないのが悪い!」

まるで、わがままな子供のようだ。
ビュティは苦笑しながらも、その行為に否定しなかった。


ランバダは以外にビュティの膝が柔らかかった為か、
うとうと眠りの世界に入っていった。


どれだけ経っただろうか、気がつけば夕方になっていた。

ビ「さん・・バダさん・・ランバダさん!!」

ラ「・・ん。。。」

ビ「やっと起きた。ほら、もうそろそろ帰んないと・・」

ラ「ふぁ〜、結局今日は無駄な一日になったな」

ビ「そんなことないよ。ほら♪」

そういって見せたのは、さっきまでビュティが一生懸命作っていたものだった。

ラ「・・花冠か?」

ビ「うん、結構手間どちゃって・・。はい、
ランバダさんのv」

ビュティはランバダに花冠を被せた。
その花冠はビュティとお揃いで、誰から見ても似合っていた。

ランバダは「フッ」と笑い・・・

ラ「じゃあ、これはお礼な♪」

そう言ってビュティの頬にキスをした。

ビ「!!!?」



ラ「ビュティ・・・好きだ」

ビ「・・・・私も///」

少しためらいながらも、ビュティは一生懸命自分の気持ちを伝えた。
そんなビュティをみてランバダは微笑しながら、ビュティを抱きよせた。

ビ「え?!あの・・ランバダさん?」

ラ「イヤか?」

ビ「いや、そうじゃなくて、そろそろ皆の所へ帰らないと・・」

ラ「今日くらい、いいんじゃないのか?
 今日は俺たちにとって大切な日になったワケだし」

ビ「うーん・・・。それもそうだね☆」


二人は夕日を見ながら一日を過ごした。

その光景は文句の付けようがない恋人同士を描いているようでした。


☆END☆

こ、こんにちは(ドキドキ)有馬です。
ランビュ書きました。
ゆっこ様のサイトにこんな駄文を
書いてしまって少し後悔しています。
本当、無駄に長くなってしまってすいません!!
なんか甘々(?)になっちゃいましたね。
ランバダとビュティはこんな性格でいいのか迷いました。

ゆっこ様に質問です。
小説投稿掲示板にたまにある「字数制限」ってなんですか?
なにしろ小説を書くのが初めてなモンで。
くだらない質問なんで無視してもかまいません。
でわ、この辺で♪

2005年04月03日 (日) 11時18分


No.29
NAME:ゆっこ

こんにちは…
ぐふあっっっ!!!
ぁ、ぁ、ぁ…素敵すぎなランビュ小説…いただいてしまった…。
ほのぼの甘甘な小説をいただけて感動しております。
有馬様は小説もお上手で…。


あ、字数制限ですか?
それは確か、文字の数が多すぎるとなりますよ。
私は、あんまり長文が書けないのでなった事はありませんが(笑)
一応荒らし対策何じゃ無いですかねぇ。
大量すぎる書き込みだとサーバとか大変だろうし…。まあ、サーバの意味も詳しくはわかんないんですが(爆!)
まぁ、一応こんなところでしょうかね。

では、また素敵文などを描いて下さいねv

2005年04月03日 (日) 13時05分

No.25 傷だらけなんかじゃない。
NAME:未来兎




心に闇があるから。
だから、夜が永いんだ。

『傷だらけなんかじゃない。』


空には数え切れない星と、
一際大きな満月が。
今日は天気が良かった。
だから、夜になって星や月が良く見える。

見えるほど悲しくなる。

――――どうせなら、毎日曇ればいいのに。

そうしたら、こんな偽りなど、
見ないでいいのに・・・。


俺はそう思った。

(バサッ・・)

「!、毛布・・・?」

肩に毛布が被せられた。
そして、背景の満月に照らされて、
後ろにはビュティがいた。

「へっくん、旅館の外にでていたら風邪ひいちゃうよ。」

「・・・そうだな・・。」


俺は今、ボーボボさん達と旅をしている。
そのたびの途中、時々こうして旅館に立ち寄って夜を過ごす事がある。

「毛布、ありがとうな。」

「え?うん、どういたしましてw」


(キラッ)

藍色の空に光の筋が流れた。
流れ星だ。

「・・・・・・ますように・・・。」

「!、ビュティ?何やっているんだ?」


「お願い事。流れ星に祈ったの・・。」



『ねぇ、へっくん。隣座っていい?』

「いいよ。」


隣同士に並ぶ影が月光に照らされて、
いつもよりも密着したように感じた。

「ねぇ、へっくんは星に願うとしたら何を願う?」

「・・・ん、・・・そうだな。・・俺は、もうこの目に月や星を見せないで欲しい。」

・・・・そんな風に願う。
其処まで言う前に、ビュティの瞳が悲しそうに俯いた。

「へっくん、月や星が嫌いなの?」

「・・・・うん・・・自分と重なっちゃって・・・。」



「・・・・え?」


月には本当は隕石で傷ついて幾つも傷があるのに、
その傷がさも見えないように輝いて隠し続ける。
太陽の光が無いと輝く事も出来ないくせに・・。

星が嫌いなのは・・・星は・・・、隕石の崩れた破片や宇宙のチリのような物なのに、
あれだけ、輝いていて・・・本当の自分を隠し続けるから・・。

だから、星や月は嫌いなんだ。


俺はそう、ビュティに話した。
それが自分と重なって嫌いだって・・。

「・・・違うよ、へっくん・・・。」

「え?」

不意にビュティが口を開いた。

「月や星はね・・・、誰かを悲しませないように、傷や汚い所を隠し続けるんだよ。
 そのために、精一杯の笑顔を光で現すんだよ・・。」


「・・・!」

その言葉に心が動くいた。
強く惹かれて憧れた。

君はそんな風にも思えるんだ・・と。


「・・・だから、へっくんは傷だらけなんかじゃないよ。」

「・・!!」


自分の頬に暖かい物が流れた。

「へっくん?どうしたの・・・?」

「う・・うん、何でも無いよ・・何でも・・・・・。」



何でも無いわけじゃない。
俺が君に言われた言葉。

傷だらけじゃない。

それだけが、何だか嬉しかった。
今まで、仲間が敵を倒す度 自分を責めていた。
自分の弱さを責めていた。
ただ、傷つくだけで弱くて自分は邪魔なんだ・・・と。

だから、月と星と重なって苛立っていた。
でも・・・・・君の言葉で変わった。


「・・・ビュティ、ありがとうな。」

「・・え?私、何かした・・っけ・・?」



『ううん、何でも無いよ・・・ハハハ・・。』

久しぶりに笑う事が出来た気がした。

「さて、そろそろ旅館に戻ろうかな。」

「あっ!へっくん、ちょっと耳かして!」


「え・・?」

ビュティが俺に近づいて、小さな声で呟いた。

――――――へっくん、いつも守ってくれてありがとう。

「!、/////////」

「じゃあ、私 先に旅館に行ってるね!」

そう言うと、ビュティは旅館に向かって走っていった。


・・・ありがとう か。





今日は、快晴で雲ひとつ無くて、
夜でも景色がしっかりと見えて、

月や星も輝いていて、
君の後姿もしっかりと見えた。


心に闇があって夜が長いのだと思っていた。
でも、それは本当は、

傷だらけじゃない

・・・そう気づかせるために夜が長くて、
月や星が見えるのかもしれない。



今日は満月で、








全てが光り輝いて見えた。




THE END

・・・・うわぁー。へぼい。
こんにちわ。未来兎です。
もう、ハジケテシマイマシタ。(ぇ
一応、ヘポビュ(今、一番飢えています(ぇ
本当、意味わからんくてスイマセンでした(本当だよ
でゎーw

2005年03月29日 (火) 15時33分


No.26 今日は♪
NAME:ゆっこ

テニス体験してきてマジ疲れているゆっこでス、今日は。今、クリームパン食べています。(ボトッ
ヘポビュですか。純情!(何
私もかきたいんですが、描けないんです。
技力がないばっかりに。ハイ、絶望!(何
題材が星と月って言うのがィィです!
私、星と月って大好きなんですよね!
未来兎様の小説って、どことなく甘い感じがすっごくいいです!
また書き込んで下さいねv待っています。

2005年03月29日 (火) 16時33分

No.23 チカラニナリタイ
NAME:ライト

ビュティから仲間みんなへのメッセ−セ−ジ

   チカラニナリタイ

私はいつもみんなに助けられている
何もできない私を守ってくれる

でも・・・
私はそんなみんなに何もしてあげられない
恩返しできない

どうしてみんな優しいの?
私は願っていないのに・・・

ワタシモヤクニタチタイ
ミンナノタメニナリタイ

チカラニナリタイ


でもそんなあなたがいるだけで
守りたいという力をくれる


ははは・・・じゃなくて
最後の一文はみんなからのつもり

2005年03月29日 (火) 12時12分


No.24
NAME:ゆっこ

ここでは初めまして、ライト様。
詩的な文が素敵ですね。
シリアスな感じも素敵です!
ビュティ視点とみんなしてんの分が素敵でした!

2005年03月29日 (火) 12時17分


No.27 ありがとうです
NAME:ライト

ゆっこ様コメントありがとうです
もし暇があったらまた書きたいと思います

2005年03月30日 (水) 10時28分






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