2年生のみなさん、お疲れさまです。
前回使用のスライドのアドレス掲載をすっかり失念しておりました。申し訳ありません。復習にお役立てください。
https://jrmkyushu.ojaru.jp/R49.pdf
2年生のみなさん、本日の受講、誠にお疲れさまでした。
本日の懸案であった、1年生プリント事件。1年生にはきちんと1年生の内容のプリントをお配りしておりました。ご心配おかけしました。すみません。
本日の講義に使用したスライドを以下のアドレスにアップしております。ダウンロードして復習にお役立てください。
https://jrmkyushu.ojaru.jp/R48.pdf
2年生のみなさん、本日の受講、誠にお疲れさまでした。
講義中にお話しした、試験勉強の準備として大事な「アウトプット」の考え方を各自よく考えてみてください。
本日の講義に使用したスライドを以下のアドレスにアップしております。ダウンロードして復習にお役立てください。
https://jrmkyushu.ojaru.jp/R47.pdf
2年生のみなさん、本日は中間試験の受験、誠にお疲れさまでした。先ほど採点作業を終え、名簿に点数を記載し終わったところです。
さて気になる結果ですが、全体的に非常によくお出来になっていました。100点満点が10名、90点台が14名、80点台が7名。そして60点未満が1名という状況でした。
今回は点数が非常に高いのでめでたしめでたし．．．、というわけにはいきません。高得点の方の答案にも看過できないミスが散見されています。
一つ例を挙げましょうか。【問題１】で頭部CT上の高吸収域が指摘出来ているのにもかかわらず、診断を「脳梗塞」とした方がおられました。脳血管障害において頭部CT上の高吸収域は出血、すなわち血管が破れた状態を意味しているのです。（頭部CTは出血巣、すなわち血腫の描出に優れます） ですから、高吸収域を指摘できるのに「梗塞」を解答にするというのは、医学用語の勉強を言葉の丸暗記で終わらせているか、あるいは高吸収域の意味を知らずに試験に臨んだかのどちらか、ということになります。いずれにしても試験勉強に際して準備段階の不備ですね。
以下は1年生向けの掲示板に載せた私からのメッセージです。参考までにお読みください。
1年生のみなさん、本日の試験は難しかったですか？ もちろん、点数が良いに越したことはないのですが、あなたは試験を受けることの本質的な意味をご存知ですか。覚えておいてください。試験はあなたが行ってきた学習の理解不十分な個所を発見するため、そして受験準備の不備を客観的に見つけるために受けるのです。60点以上がとれたから復習なんかしなくてよい、と考えるのは大きな間違いです。ですから、復習や学習方法の見直しなどで、みなさんは試験前よりも試験後の方が忙しくなることもあるのです。
ここで仮定の話です。もし、あなたの身近で大切な方が嚥下障害を発症し、ある病院で言語聴覚士による治療を受けることになったとします。
（ケース１）治療を長く続けていても症状が一向に好転しない。担当のSTは「これだけ治療を続けても成果が出なければ残念ながらもう治ることはないですね」と言う。
（ケース２）治療を長く続けていても症状が一向に好転しない。担当のSTは「治療の成果が思うように出ません。もう一度、原因を分析・考察して、他の専門の意見も聞きつつ方法を変えてやってみましょう」と言う。
さて、あなたはどちらのSTに大切な方を担当してもらいたいですか？ もちろん、後者のほうですよね。そうなんです、あなたが後者のようなSTになればよいのです。
この度の試験で間違ったところ、理解不十分なところを「まあ、単位はもらえそうだし、復習は面倒くさいからいいや」と考えるのか、あるいは「間違った箇所を分析・考察して、先生の意見を参考にしつつ、勉強方法を変えてやってみよう」と考えるのか、これは先ほどのSTの例とまったく本質は同じです。いかがですか？
90点取れたから復習はイイや、にはならないのです。いえ、100点満点でも復習はすべきなのです。（すなわち、STとして現場に出た時、治療が功を奏した場合でさえ、うまくいった要因は何だったのかを考えてみる、これはとても大事なのです。）入学後初めての定期試験、受験の意味をよく考えてみてはいかがでしょう。
さて、この度の試験ですが、全体的に非常に良好な成績といえます。しかし、油断は禁物です。たとえ60点だろうが90点だろうが、同じ考え方で復習に臨まねばなりません。どのような状況でも反省は必要です。
２年生のみなさん、お疲れさまです。本日は腰痛に伴なう体調不良で調子が出ず、ご迷惑をおかけしました。すみません。
これは１時限目の講義で「聖飢魔Ⅱ」の蝋人形の館のイントロをエアギターで演奏した際、全身でツイストしてしまい、その際に右腰を痛めたものです。なんとも情けない受傷でした。
余談はさておき、本日の講義に使用したスライドを以下のアドレスにアップしております。ダウンロードして復習にお役立てください。
https://jrmkyushu.ojaru.jp/R46.pdf
来週は試験ですね。質問があれば何なりとどうぞ。
本日の講義に使用したスライドを以下のアドレスにアップしております。ダウンロードして復習にお役立てください。
https://jrmkyushu.ojaru.jp/R45.pdf
なお、本日の講義までが中間試験の範囲です。しっかり復習をお願いします。
標記の件です。
5月31日（土）2時限目で決定しております。
出題範囲は臨床神経学テキスト第1講～第5講とします。
試験準備としましては、テキスト、講義ノート、お渡ししたプリント以外に必要なものはありません。
しっかり準備をなさってください。
疑問点、不明点は当掲示板上にてご質問ください。
2年生のみなさん、本日の受講、誠にお疲れさまでした。
頭部外傷は高次脳機能障害と切っても切れない関係にあります。高次脳機能学は難しい分野ではありますが、しっかりと学んでいただき、後遺障害に苦しむ患者さんとご家族に寄り添えるプロフェッショナルを目指していただきたいと思います。
それでは本日の講義に使用したスライドを以下のアドレスにアップしております。ダウンロードして復習にお役立てください。
https://jrmkyushu.ojaru.jp/R44.pdf
2年生のみなさん、本日の受講、誠にお疲れさまでした。
脳梗塞は脳の病気である前に「血管病」です。脳梗塞予防はすなわち、心臓血管病予防、下肢の血流不全（閉塞性動脈硬化症）の予防にもつながります。血管病予防という広い視点でもって復習をなさってみてください。
それでは本日の講義に使用したスライドを以下のアドレスにアップしております。ダウンロードして復習にお役立てください。
https://jrmkyushu.ojaru.jp/R43.pdf
2年生のみなさん、お疲れさまです。
本日の講義に使用したスライドを以下のアドレスにアップしております。ダウンロードして復習にお役立てください。
https://jrmkyushu.ojaru.jp/R42.pdf
