これ書いたかどうか忘れたんですが、見分けるポイントだったのかもしれないと思いました。

週末、ちまおと会ったとき、ちまおがカラオケに誘ってきました。
普通、自分から誘ったのなら、最低でも割り勘にしますよね。
で、2時間とか普通に歌ったあと、
「金ないから払っといて」
お金がないならしかたがないから払いましたが、さすがに頭にきて
そのあと完全に無視して帰りました。

で、一般的なタカリ野郎とモラが違うのはここからで、
タカリなら一度払ってくれたらまた次もたかろうとしますよね。
で、何度もたかろうとされたら、嫌になって縁を切りますよね。

モラが違うのは、こちらの様子をうかがってるのです。
どこまでならやってくれるか、どこからは怒らせるのかをはかってるのです。

ちまおはこのあと、お金がないときは自分から誘わなくなりました。
上のやり方をもう一度やったら捨てられると思ったのでしょう。
そしてどこまでなら怒らせないかをさぐり、無意識でしょうが
コントロールできる範囲を身につけていきやがりました。

ほんと狡猾だ…無意識だというのがさらに頭にきます。

　お金に汚い。細かい。要するにケチ。なのに（というより、だから？）お金を出すときは、気前よいのを装って、あるいは恩着せがましく、「出してるんだぞー」と全身でアピールしまくる。モラの特徴のひとつでしょうか。
　うちのもそうでした。当時お互い学生だったので、２人ともお金のゆとりはない状態。
　奴は、数百円単位の細かいお金を出し渋るの。ジュース代とか、電車賃とか。
　それも「今、細かいのない」が常套句（「だから出しておいて」という言葉はない）。「お金がない」でなくてですよ、くどいですが「細かいの」がないからなんだって、ジュース代や電車賃出せないっていうの。だけどちょっとでもそれに疑問符を投げかけようものなら、逆ギレだもの。

　逆ギレまでに、あともうワンステップあることもあった。「お前は定期券を持っているから、電車賃がかからない、あるいは安く済む。俺は持っていない。だから、お前が俺の電車賃を出すべき」（意味さらに不明）。
　ここで私の疑問符はさらに大きくなるのですが、ここまで説明させた上に私が何か言おうものなら、逆ギレ度がパワーアップする。

　もちろん、モラだから、たちの悪いことに、賢明に理屈をこねて相手を悪者にしようとするんだよね。どんなに私がずるいか、ケチか、ひどい女か、等々延々と。

　ああ、１０年以上も前の話なのに、かなり鮮明に覚えている自分が怖い。

momoさんと全く同じなんですが。
英会話ワンポイントレッスン♪
"Do you have change on you?"
（小銭もってる？）
モラです。気をつけよう〜＾０＾
ムキ〜　思い出してもムカつく