私が昨年自殺しようと家を飛び出した直接の原因がこれ。その日体調が悪くお昼ご飯を作る気力がなかったので、娘に外食させたら、そのことをモラに咎められ、以後延々４〜5時間の叱責。そしてとどめの一発「そんなにやる気がないのなら出て行け。どこかでのたれ死ね。」激うつ状態の私にもう正常な判断はできるはずもなかった。そして娘は母親に下された実の父親からの死刑宣告をその横で能面のような顔をして黙って聞いていた・・・。もしかしたら今でも「私が○○食べたいと言ったからママがしかられて出て行っちゃった。」なんて思っていたとしたら・・・辛すぎる。

今日、夏休みの子連れ家族はみなファミレスで楽しそうに食事をしていた。モラのようなことを言う人は当然誰もいない。ヤツが異常だったんだ。私じゃない。
なぜ、こんなことが分からなかったんだろう。

私が辛いと言うと「オレの方がもっと大変だった。オレの親父は自殺したんだ。」と自分の不幸な子ども時代のことを必ず語った。それがモラの「伝家の宝刀」。そうやって私に罪悪感と劣等感を植え付けた。
「かわいそうなボクちゃん」は、もう通用しない！AHOか！

ファミレス・・・ウチも苦い思い出。

３人で年末に外食、私はとっても疲れていた。
せいいっぱいだった。ファミレスが。
ひさしぶりだし楽しい外食になればいいな。。。と思ってた。
なのに、子供は携帯ゲーム、ヤツは手帳を取り出して、
話もせずにめいめい勝手なことしてる。
だんだん悲しくなってきた。
毎日、私一人が働いて働いて働いて・・・・
何で、こんなときくらい私に｢ありがとう｣って気分でご飯食べてくれないのか・・

そしたら「あまえは、うっとしいんじゃ！」逆切れ。
頼んだ食事も手をつけず(当然私が支払い。）
ものすごい顔で怒ってる。
子供はこまった顔で、黙々と食べてた。
しかたないので、「ごめん・・・」とあやまった(馬鹿な私）

家に帰っても罵倒され続けた。
｢お前は感謝されたいだけや。
感謝して欲しくてたまらんのやろ。」
「お前がいるから、こんな風に空気が悪くなる」
もう少しで（なぜか）私が出て行くところまでいった。
もうたえられない。
でも、向こうから、子供が私をすがりつくような目で見てた
(その時、玄関でののしられ奥に通してもらえなかった)

なぜか、私が謝らなって、その場は納まったのかな。。。
思い出せないや。

今なら言える。
「あほか！！！！！
人を罵倒する前にちゃんと働け！生活費稼いでから文句いえ！！！！」
(何でいえなかったんだろう・・・ホントに・・・）

ちなみに、くんちゃんさんといっしょで
｢私がつらい」というと、
｢俺なんか両親が自殺した。こんなことふつうにあることじゃない。
どうせお前にはそのつらさはわからへん」
と、ずっといい続けてる。
わかりませんから、もう結構です。
どうぞ、おひとりで好きに｢かわいそうな僕ちゃん｣ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッっと、演じてください。
私はもう観てる気はありませんから。