蛇雄がちゃぶ台をひっくり返したので別居。だけど蛇雄の脳内では”妻は育児疲れで子連れで実家に静養しに帰った”のだ。
蛇「あのさ、社宅に入れそうなんだけど。回答期限が明日だからさ」ゆ「なに？帰って来いってこと？他に大事な話があるから帰るけど？」（まだモラを知らず蛇雄が怖いながらもあまりのとぼけようにムカッと来て）
蛇「ん？大事なことって？」ゆ「・・・とにかく帰る」（説明する気にもならず・・・）
実家の家族には「刺されないように。まずは包丁を隠してから！」と助言された。で、その後の話し合いは↓
ゆ「あんなことはしないで。せめて子供の目の前ではしないで。」
蛇「そっちにそうさせる原因がある。」
ゆ「指摘されたことは努力して直す、でも完璧にはできないかもしれない。そのときまた同じ事起きたらイヤ。あれは暴力だよ」
蛇「暴力暴力って・・・だいたい見てたのか？俺がめちゃめちゃにしたっていう瞬間を見てたのか？見てないだろう！皿の角に手が当たっただけだ！」
ゆ「え？！（さっき私が原因で”やった”って言ったよね？）瞬間は見てないよ。後ろ向いた一瞬だったし。でもものすごい音して振り向いたらあの光景で怖かった」
蛇「だから誤解だって。手が当たったんだって。ひっくり返そうと思ったわけじゃない。それを暴力暴力って・・・悲しいよ」
ゆ「（はぁぁぁ？）じゃあそうだとして怖かったってことについてはどうなの？」
蛇「ゆんが極端に受け取って屈折してるときに謝ってはおかしい」
ゆ「（ほぉ！）私怖かったんだよ？」
蛇「怖がらせるためにやったんじゃない。」
ゆ「じゃあもうあんなことは今後ありえないってことだよね？するつもりじゃなかったんだものね？」（なんて優しい馬鹿な私）
蛇「だから、生きてるんだものいろいろうまくいかなくてゆんに危害を加えようって訳じゃなくて、壁なぐったり電柱けったりするのはフツーだろ？ドラマでもあるし誰だってするだろう？」
ゆ「（はぁ・・・）フツーか知らないけど、私は見たくない」
蛇「そのときの感情があるからするわけで誰もみてないかななんてチェックしてからするなんてことおかしい」
ゆ「・・・それって大人気ないんじゃない？」
蛇「会社で嫌なことあったらそういうことしたくなることあるだろう？それを感情を禁止されるのはどうかと思うよ？」
ゆ「・・・（やつあたりもありか）」
どうなんでしょう。蛇雄って人の言ってることは、なんなんでしょう。
もちろん社宅回答期限が明日なんてウソだった。どうせ社宅の件自体ウソだったろう。話し合って、蛇雄のことがよくわかって、本当に良かった。でも皆様、話し合いの際まずは包丁を・・・

私も逃げてくる時に、タオルでくるんだ２つの包丁を見て、
「あぁ、そのうち刺されると思って、タオルで包んでたんだった。」
と、思い出した時、初めて、自分がいた状況に違和感を感じました。
そんな感覚って持たないものですもんね。
今では、違和感じゃなくて、恐怖感です。

もう気持ちの限界も近く、逃げてくる直前くらいに、
また、くだらない事で、変な人に責められ続け、精神的に安定を欠いた時、
「今度、俺をこんなに怒らせるような事があったら、どう責任とってくれるんだ！？」
と言われました。そして、
「その時は、■んでお詫びしますから、もういいでしょ。それでいいでしょ。」
と言いながら、木のテーブルに包丁を突き刺した事を思い出しました。

包丁は料理をするものです。今は本来の使用方法をされ、包丁も喜んでいる事でしょう。

そう
嘘があまりにも多すぎて・・
だからここ何年か夫の会話を録音するようになった。
これが私の保険。
夫の嘘のメモと嘘の言葉。
異常ですね。

木のテーブルに包丁を突き刺したんですか、あさひさん！
そうとう切羽詰ってましたね・・・
それと変な人って呼び方、モラにはぴったりです。大共感。

よーにゃんさん、”夫のウソ”の録音、膨大になってませんか？
私、録音とメモが１年で膨大になっちゃって、陳述書作るのにフラッシュバックしてすごい大変でした。
が！生みの苦しみってやつでした。でも子供のほうじゃなくて、いらないほうの、大・・・（例が悪すぎ！私オカシイ？）スッキリです。
録音とメモ、絶対使えますよ〜。楽しみですね〜。

排泄物、ですね。毒素を出さないと、健康体に戻れない。
どんどん出しましょう。

カウンセラーが講義で、「怒りは溜めると、恨みに変わって、だから生きにくくなるんです」と言っていた。

モラだってそうでしょ。
うち蛇は親を恨んでるもん。恨みつつ、愛されたくてたまらないから、おかしいことになっている。
方向性、間違ってる。親への恨みは親へ出せ。

私達も、本人に言わないまでも、ここでいいからモラへの怒りは出した方が、健全な精神状態に早く戻れるのだ。
わたくしごとですが、私がうつ病にならなかったのは、夫にポンポン言い返していたから、というのもあるそうです。他にも理由はあるそうですが。

あさひさんのモラ、知れば知るほどすごく重いモラだったんだね。
彼も超級であります。
小心者モラなら、そんなことされたら、びびっておとなしくなるはずだもの。
そんな危険物から離れて良かったと、今更だけど、心から思います。

手を出さないモラからは明日殺されることはない。じわじわ精神を殺されるから、悪質じゃあるけれど。
ゆんさんのモラみたいに、物に当たるモラはそのうち妻の体にも当たるから、急いで離れた方が良いと、専門家も言っていましたよ。
離れて良かったねえ。キッパリ。

そうですね･･･
わたしも包丁を新聞でぐるぐる巻きにして、
いつもじゃないところに隠したことがありました。
一度だけだったけれど、
そうか、そうですよね。
普通じゃなかったんだなぁ、しみじみ。。。です。

モノにあたるモラでしたから、
今はなくとも、いつかは私を殴るだろう、という発想も
その時にちゃんと持ててよかったです〜〜〜〜。

そこに発想が及びもしなかったら、と思うとほんと怖い。

今起こったことなのに、問い詰めると、微妙に言い訳するのも、もう聞きたくないし、関わりたくない。

既出ネタで、モラの不注意で指をさっくり切って血が止まらなくなった時、モラの口から「チッ」って舌打ちが聞こえてきたのを、後で「怪我はわざとじゃないし仕方がないけど、舌打ちはひどい」と言ったら、「血を止めるためのハンカチがすぐ探せなかった、自分に対する舌打ちだ」とのたまわりました。

チョーさんじゃないけど、「ダメだコリャっ」と思わず心の中でつぶやきました。

「感情のある人間ならモノにぐらいあたる、むしろそんな時にも冷静でいられるような感情のない人間に俺はなりたくないっ！！」って
車中で奴が怒鳴ってたことも思い出した。
で、よくよく思い出したら、殴られはしなかったものの、私が言ったことがちょっと気に入らないと、半分冗談っぽい雰囲気でカモフラージュしながらも、ほっぺたを手加減なくぎゅっとつねられることがありました。明らかに「夫婦になったらほんまに始まるからな」という予告みたいなもんだった。
私はそのたびに大声で「暴力、はんたーいっ！！」って叫んでましたが、その時も「暴力なんて、お前はほんまこんなにちっちゃいことを、すごく大きくして取る、ほんと被害妄想が強い」って言ってましたっけ。

ほんとに、怒りはためると憎しみになります。
憎しみはそのうち化学変化を起こして、ほんと病気の要因になっちゃうんですよね。

まだまだ溜まってたものを吐いていくのには時間がいりそうだわ。
ここに新しい恋の特効薬が欲しいところだわ（爆）

こんばんは。
包丁を隠さなきゃいけない関係であったなんて、本当におかしいですよね。

変な人は物にも当たる人でした。
最初は、椅子を投げられて、ゴミを部屋の中に撒き散らされて、
飾ってある物をぐちゃぐちゃにされて、香水のビンは割られ、
とかされると、その度に、大泣きしていたのですが、
徐々に何も感じなくなってきて、変な人がそういう事をしても私が泣かなくなったのです。
それが、癪に障ったのか、物ではなく、私自身に攻撃が始まりました。
それまでは、決して、物を私に向かって、投げてはこなかったのに、
投げてくるようになりました。
火がついたタバコを押し付けようとしたり、殴る素振りをしたり。
だから、この人と離れるには、ぬしかないぁ、と考え、
包丁を突き刺す、という行動になったのです。
変な人は、全く、動じず。
「俺の迷惑にならないようによ。」と言っていました。

「怒りをためると、憎しみに変わる」
ここで話す事は、なかなか友達には理解されない事が多くて、
一人で溜め込んでいた期間が長かったように思います。
確かに、一人で浄化していこうにも、その方法がわからなくて、
きっ〜となっていました。
出さないと、ダメですね、本当に。
もう、いらない事なら尚の事、自分の中から追い出していかないと。

そういえば、私、別れさせ屋に相談にも行ったんだった。
3ヶ月コースで、160万。あはは！
便利屋に夜逃げを頼むといくらかも電話した。遠方だと、32万。
友達が、「私ならマックと、吉牛で手伝うよ！あと、終わったら、飲みに行こう！これは私も払うけど！」
と言ってくれて、手伝ってくれたんだ。

私も特効薬欲しいです。
一緒に大好きな花火、観に行きたいです。

又カウンセラーの講義の受け売りで恐縮なんだけど、特効薬はないらしいです。

幸福になるのに、一番苦痛がない方法は、自分や人生について、もっともっと学ぶこと、だそうです。
自分の成長の主導権を、自分で握ること、だって。

あさひさんも、自分のケツは自分で拭く、と言ってたし、とんぼさんも、自分の人生は自分で運転すると言ってたし、
あれよ、あれ。あの続きだな。
よくわかってるじゃないですか。私なんか40代でやっと知ったんだぞ。

大丈夫、皆さん若いけど、中年でも、何歳になっても未来はあるわ。
私の周りでは、50代で再婚した人だって一人や二人じゃないし、70代で個展を開いた人だっているんだよ。
私は活きの良い婆さんになる予定です。（笑）モラさえいなければ、邪魔されなければこっちのもんです。

自分の成長の主導権は自分で握ること

声に出して読んでみました。
自分の成長、自分の言動、自分の人生
何に置き換えてみても、この言葉、うなずけます。
そうです、自分のケツは自分で拭くんです。
自分の事も、自分の人生についても、もっと学びます。