お久しぶりです…モラ夫と違う仕事に付いて 最近はやっと落ち着いた生活でした… が
先日 家族でファミレスにて戸塚ヨットスクールの保釈話しから
私達(私.子供二人もうほぼ大人)｢怖い奴が出て来るね.またイビリ殺すのかな｣
と話していると
モラ夫｢あの人は不良をまともな人間にしようとしただけだ.少し暴力振るったくらいでマスコミも騒ぎだすきだ｣
私達｢…
｢そう言う考えもあるけど、そうとは限らないよ何人も殺したし不良じゃなく体の弱い子だっていたよ｣
と私と子供で話すと激怒し
モラ夫｢お前たち恥ずかしく無いのか!そんな事言い出して.その考えは絶対間違えてる!…｣

すぐに
上の子と｢暑いから外で涼みに行ってくる｣
と 暴言から逃げましたが
その時上の子も｢お母さんが嫌がってたのが今ごろ良く分かる、前は分からなかったけど…あの人は言うことがコロコロ変わって疲れる…｣
と 言ってました.


いろいろ考えるけど私の場合 別居も難しいし 前ほどついて回り罵声を飛ばすのは無いので(そんな事したら子供が黙ってないと悟ったかな?あ.それと今度また同じように私を追い詰めたら逃げ出せないから死にます)と 言ってあるからかな.
*以前 この話のとき私が本気だと分かったらしく(死ななくて良いよ俺が出て行くから)とも 言ってたなぁ…

これ以上 悪くならないと良いですけど。酷くなったら子供と協力して叩きだすだけだけど!(^-^)/

でした。私のモラ元彼も。私は手をあげられたことはありませんでしたが、自分では手をあげられる前に逃げられたと思っています。
今は別れてるので、戸塚の件について話すことはありませんでしたが、それでもテレビで体罰沙汰のニュースが流れると、「体罰は必要や、体で、痛みを与えないと分らないことがある。体罰があるからこそ、これくらいまでなら相手が死なないとか、痛みの限度が分る、体罰がないから、相手が死ぬまでリンチするなんて事件が出てくるんだ」って言ってましたよ。
何か筋をはきちがえてるような･･･怖いですよね。
たまに、若い頃の武勇伝を聞かされることもありましたが、その時も「俺はちゃんとこれぐらいまでやったら大丈夫って計算しながらやってたから」とも言ってました。

はっきり言って気持ち悪い以外の何者でもありませんでしたが。

私がついこないだ読んだ、精神医学者の方の本には、「こういうタイプに一番恐れを感じる」って書いてありましたよ（笑）。つまり、戸塚も含め暴力が正当化される背景には「自分は正しいことをしている」とか「相手が間違っていてそれを正さねばならない」っていう、自らが正義で相手が悪玉だ、っていう論理があって、ひとたびこの論理が振りかざされると、どんな暴力も正当化されるんだ、って。
これが社会的にまで広がると、オウムやナチスのようなことになると書いてあって、そこには戸塚のことにも触れられてました。
結局、普段TVで画面を通して「なんてひどい、なんて気持ち悪い事件なんだろ」って見てることが、実は自分の身近で、家庭の中で起きてることなんだ、って思ったら、社会を震撼させる事件が出てきたことが逆に納得できるというか、身近にあることのそういうひずみが集合体になってぶわっと社会的にあふれたんだなって思わされます。

にしても、「暴力容認主義」の発言は、実際に自分が手をあげられてなくても、聞いてるだけで気持ち悪いですよね。なぜかこのポイントではモラは、反対するとものすごく過敏に怒りますよね、私のところもそうでした。家庭の中で1つの教育観として「人は言っても分らない、体で覚えさせろ」って脈々と伝授されてるのですから...

お子さんが、きちんと自分の目で見ることができて、カフェオレさんのような理解者がいらっしゃったことが、よかったな、と思います。

こんにちは
ウチモラも
｢体罰はどれくらいの力で殴らねーと死ぬか分かるようにやらなければ…｣
は 言ってました。

本当に怖いですよね
私も 気を付けないと…

カフェオレさん、元気そうで何よりです。

＞社会を震撼させる事件が出てきたことが逆に納得できるというか、身近にあることのそういうひずみが集合体になってぶわっと社会的にあふれたんだな

とんぼさん、私も同じように思っています。
新聞の記事を読むたびに。