おそろいグッズを強制してた。
しかもモラの趣味だから、信じられないくらい超ダサい。
少しでも雰囲気を嗅ぎ取ると「この良さがわからないお前バカ」「心を込めたプレゼントなのに、お前には思いやりがちっとも無い」罵倒の数々。

プレゼントは貰うほうより、あげるほうが嬉しいっていうけど、ほんとーーーーにあげるほうの独りよがりで、相手の好みなんて完全スルー。
自分があげたいときに、あげたいものをやる。
俺様があげたからにはどんなにつまらないものでも、全身全霊で泣いて拝むほど喜ばなければいけない。

自分が貰う時は、黙っていても100％自分が欲しいものが与えられないと「お前はわかってない！こんなもの返して来い！」

今度同じ目にあったら、モラごと返品したるわ！

プレゼントが安い・ださい・役に立たないのはモラの共通項のようですねｗ

私もちまおからわけのわからんものをたまにもらい、あまりにどうしていいかわからず
「これどうすればいいの？」って聞いたら、必死に説明しようとしたもののやはりどうしていいかわからなかったちまおに
逆切れされて怒鳴られましたｗ
自分でどうしていいかわからないものをくれるなよ…

一番マシ（普通に使えたという意味で）だったのは、誕生日にくれたマンガでした。

「おそろいグッズ」！ツボにはまりました。
モラのセンスは、どうにかならんか？
出張のたびに口紅やらマニキュアやら買ってきて恩を売るが、「必ず赤」なのはなんで？
やんわり否定すると「オレがせっかく買ってきてやったのに！」と怒。

いや〜、ホントいつの時代のひと？

最近では、「子供のお使い並み」に写真の切り抜き＆品番指定です。それ以外はいっさい受け付けず、ゴミに出すことにしています。
１年前に「マスカラがきれそう」と言ったのを覚えていて「2本セット」で買って来たので、友達に回したことも。
「高かったのに〜、なんで人にあげちゃうの？」と言っていましたが、1年も「きれそう」な状態なワケないじゃん！

思うに・・・ヒトとしての成長はイチバン幸せだった頃の知識・常識で止まってて、それに気が付かないまま生きてるんじゃないかしら？

先日の御題の「音楽」も同じ。
青春時代、あるいはバブル時代の「（本人にとって）イイ思い出」に包まれてる。

もう「平成」も18年ですよ〜！

笑えました。

あかねさん、うちモラの方がひどい。
海外出張みやげに、夫が言えというから色を指定しても、わざわざ似ても似つかない色を買ってきていた。（笑）だから、欲しくない要らないと最初から言ってるのに。

同居最終期、私のご機嫌をとろうとプレゼントを渡しながら、返品交換しに行ってもいいから、店員さんにもそう言って頼んできたから、と言うので、ましになったか？と思えば、本当に交換に行ったら、嫌味をねちねち。

あのなあ、普通、10年も20年も夫婦でいたら、配偶者の好みくらいわかるだろうが。
妻のことは、結局どうでもいい、関心がないんですよ。
私は夫の好みは1年も経たず把握していましたがー。

自分がもらう立場では、安物だろうと決め付けるし、私がぶち切れるまでは、妻にプレゼントなんかしようとも思っていなかったし、くれても以下皆さんと同文です。

あかねさんの仰るとおりだと思います。
モラの土産センスは修学旅行生レベルで時が止まってますね。小さい子が、昆虫捕まえてママに手放しで褒めて貰おうというレベルからまったく成長してないのと一緒。

俺様が好きなもの＝私も好きで当たり前の思考にはうんざりさせられました。
自分と他人の境界がついてなかったんだなと思います。

他人から見ると、え？ネタで買ってきたんでしょ？面白いじゃん。って言えるけど、買った本人あくまでマジですから！
真剣にありがたがって使わないと、３歳児並みにキレる・スネる・嫌味言う。そこがモラなのは、皆様十分におわかりかと思います。
ひきつった顔で半泣きで使ってました。もちろんモラが期待していた涙じゃないですが。

私も思い出しました。

海外出張だから何か欲しいものは無いか？と言われたけど、特に無かったので「いらない」と答えました。

そしたら自分用にバッグを買ってきたのは良いのですが、丈が合わず「お前にやるよ、お土産♪」と言われました。
いらないと断わりましたが、結局上手いこと話を持っていかれ何故だか私がバッグを買い取ることになってました（爆）。

あーあ。思い出しちゃった〜。
情けない・・・。（負けた自分も）

おはようございま〜す。

みなさんのエピソード、笑えて笑えて！
これだけ笑えるのは、私も回復してきた証拠？

モラだから、こんなオバカな話になっちゃうんですよね〜。
妻の好みが分からず失敗！なんてよくある話。
ここがなんというか、「紙一重」。
私たちが周りに理解が得られないツボなんじゃないかな？

フツーの夫の場合→１度目の失敗→凹む→学習する
→2度目の失敗→凹む→さらに学習する
→3度目は成功→妻とともに喜ぶ→夫婦の絆が深まる

モラ夫→1度目の失敗→凹む→学習する。でもすぐ忘れる。
→2度目の失敗→凹む→学習する気も無い。学習したフリ。
→3度目の失敗→凹む→逆切れ
→エンドレス

途中までは、マトモなので騙されていくのかな。
「せっかく私のことを思ってプレゼントしてくれるんだし」と善意に解釈して、喜べないことに罪悪感をもたされる。
でも「仏の顔も三度まで」じゃん！
合間合間で「ちょっとだけヒット」があるから始末が悪いわ〜。

一般的な夫の場合
わざとじゃくて、妻を傷つける、人間だから失敗もある→心から反省する→二度としないように注意する

モラ夫の場合
妻を傷つける→反省したふりをする→又傷つける、妻を尊敬なんかしてないので、踏みつけても罪悪感も無い

仏の顔も3度どころか、私たち、何年も仏だったんじゃないですか？
私は10年以上仏だった。（爆）

みみずで、鯛を釣る

モラが差し出すのは、みみず、だけど釣れるのは、鯛でなければ納得できない。