出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
あの時、気付いていれば・・(永久保存版)・・編集・削除は、投稿者名右の通し番号でお願いします
管理人へのメールは>>>>こちら
携帯からは>>>>こちら
★-------掲示板の記事を無断で使用された場合、発見次第、然るべき措置をとらせていただきます-------★
この掲示板は、出版を想定しております。ご了承の上書き込みくださいますようお願いいたします
・・・・・書き込み出来るのは女性だけです・・被爆者への誹謗、中傷、または無記名の書き込み等は、断り無く削除する場合がございます・・・・・
公序良俗に反する関係の書き込み、リンク等はご遠慮下さい
| このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください |
|
[740]/結婚前の話 /投稿者:深雪 [3208]
|
初めて書き込みします。 こんな話でも参考になるのかどうか不安ですが……。
『夫』がまだ『彼氏』だった頃の話。
彼との結婚が決まり、勤めていた会社を退社することになった。 辞める前に会社の人が送別会を開いてくれることになり、それを聞いた彼が 「当日は遅くなるだろうから俺が送って行ってやるよ」と申し出てくれた。
当日は会社の人達が私の退社を惜しんでくれ、モラ上司のいびりに耐え続け、 それでも一生懸命に仕事をしていた分、皆さんからの言葉に報われ思いだった。 帰り道、会社の人達が「感謝を込めて!」と私を胴上げしてくれたのだが、 男10人に抱え上げられたため、私は勢い良く舞い上げられ地面に落下(泣)。 嬉しかったけど、半袖からむき出しの肘をすりむいてしまい、情けなさの残る 締めになってしまった。
彼との待ち合わせ場所に急ぎ、待たされるのが嫌いな彼に猫なで声で謝って から、彼の車に乗り込んだ。 送別会の話も、「私のことを惜しんでくれて」的な話をすると面白くなさそうに するのが分かっていたから、当たり障りのない会話を心かけるようにしていたの だが、肘のすり傷が見つかってしまい胴上げの話をするはめになってしまった。 すると、彼は突然烈火の如く怒りだした。「これも私のことを心配してくれて いるからだよね」と思っていたら、「胴上げをさせるお前が悪い」等、非難 されるのは私のほう。私がオロオロしている間に話はズレていき、「ここに 来る途中、高速で飛び石に当たってフロントガラスにヒビが入った!クソッ!」 とハンドルを拳で殴り、落ち着いてきたことろを見計らって「今から帰るって 家に電話するね」と彼に断ると、「は?帰る?俺はアッシーかよ!」と火に油を 注ぐ結果になってしまった。
「え? だって明日も仕事だし、あなたが送ってやるって言うから甘えたのに」 という言葉を涙と共に飲み込んで、その夜は彼の住まいへ行くことになった。
翌朝、1時間半かけて会社へ行った。彼が駅まで送ってくれることを期待して いたけれど、そんなことはなかった。まぁ、徒歩15分の距離だから仕方ないよね。
そのとき、おかしいって気付いていれば、夫の帰り・食事・共に過ごす時間を 恐怖に思う今の私はなかったのに。タイムマシーンがあれば、迷わず過去に 行って、私の肩を叩いてあげられるのになぁ。
投稿日:2006年04月19日 (水) 15時17分
|
|
[740への返信]/とても、とても 貴重な思い出 /投稿者:シスター [3212]
|
それこそ、思い出板の原点です。
投稿日:2006年04月20日 (木) 00時15分
|
|
[740への返信]/シスターさんへ /投稿者:深雪 [3217]
|
メッセージありがとうございます。
昔むかしの思い出ですが、理不尽で辛い目に遭う方が 一人でも減るお手伝いになればと思います。
現在進行形のモラハラも……いつか書ければいいと 思います。
投稿日:2006年04月20日 (木) 21時43分
|